ギリギリ、法治国家システムが担保されたかな…
（この私見に関し、右も左も国内外も裏社会も表社会も関係ない。システムエンジニア的なアナリスト的コメントという感じ）
独占企業である公務員役所集合体が、好き勝手に「実質的に無法暴力恐怖で国民をイジリ倒しての『文句あんのかこら』的な恐怖支配体制」というのは、前時代トレンドとして”廃止”されゆく…合理性推進の方向へ進んだ。
ハイテク（＝技術者領域）には合理化が必須で、それを無視して合理や理論をねじ曲げたから（政治家と役人とヤクザが）こそ原発は爆発したのだし…
そういう流れの延長で、『合理改革を過剰に嫌う』からこそ、難問山積は増し積みはしても、減らない…重病人がいかな治療もだだをこねていやがるばかりの構図…
『いちいち、わざわざ、ほろびようとする』
わけのわからん国民性になってしまって…
なんせ、滅びのリアル恐怖を味わったのは遙か前の世代で、
いま成人したて〜中高年をやってる世代は全員が戦後世代で苦労知らず…
・戦争映画を見ても実感がなく、
・滅びとか言われても、全然わかんなくて、
危機感がないままほんとうに未体験ゾーンのホロビを迎えてしまうのが明らかなんで、傍観しててコワイわ。
危機を味わった者は危機に対し用心するのだが…
現代人・現代社会は、恵まれすぎててそれが皆無だから…
動物園で飼われていた動物や街の犬猫が、野生・自然の猛威にいきなり直面するような。
