先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

アベチャンが気に入らない国民たちを弾圧でいじめると、レスキューとして国外複数勢力がアベチャンをいじめる輪廻

霞ヶ関が長年苦しめられてきた構図でもある。


つまり、アベチャンが国内向けに、右翼ヤクザ創価や公務員らを動員して弱い者いじめや国内弾圧を旺盛にするから
イジメられた側に実はおっかないのや強大な敵が混じってて、国外勢力結集により仕返しされ「アベチャンがイジメられている」
…という輪廻。
近年、ここまで「露骨に」この影響が出た政権は初である…森政権までさかのぼっても見当たらない。


キリストもブッダもいいました。「やれば、やりかえされる」と、その不毛を戒めたのです。


バカアベ体制に日本を任せる限り、報復テロの連続ループや100年戦争の果てに日本経済はぶっ壊れます。急速に縮小する。


「悪いことは言わない、目先の美味しさがあっても安倍には近づくな」
遠からず、ほぼ全員処刑か殉死の新選組みたいになる。
すでにポスト安倍のフラグもビンビン立っている。

http://gendai.net/articles/view/news/148910
 先週、明らかになった外国人投資家の巨額の日本株売り。今月9〜15日の週に海外の投資家が日本株を1兆924億円も売り越したのだが、これはリーマン・ショック後で最大、世界的に株価が大暴落した1987年のブラックマンデーに並ぶ規模だ。

「外国人投資家は昨年だけで15兆円を買い越していた。4月からの消費税増税で日本の景気が悪くなるのは確実だから、ここで売りに転じて利益を確定させようということです。また、安倍首相が経済重視の姿勢から、集団的自衛権などの安全保障政策に力を入れる方針に転じたことも大きな売り要因になっている。外国人投資家にとって、周辺国との緊張を高める右翼路線がカントリーリスクになっているのです」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)

 アベノミクス相場を支えてきた外国人投資家に逃げられたら、株価頼みの政権はオシマイだ。今後、外国人好みの政策を打ち出して、なりふり構わぬ「PKO」に走るとみられている。


大納会の高値を超えられない/(C)日刊ゲンダイ
 PKO(Price Keeping Operation)とは、国連平和維持活動をもじったもので、政府による株価維持政策のこと。さっそく、菅官房長官は19日の経済財政諮問会議で、法人実効税率の引き下げについて「来年から取り組むべきだ」と踏み込んだ。しかし、その日の夕方、ロイター通信は「日本株への資金流入が逆流、外国人はアベノミクスの約束に疑い」と書いていた。

 企業の収益率を上げるのに手っ取り早いのは人件費のカットだ。昨年来、産業競争力会議などが「雇用の流動化」を進めるのに躍起だが、株価維持のため、雇用が犠牲にされるのか。安倍政権が原発再稼働に前のめりなのも、企業の利益率を上げることしか考えていないからだ。

「安倍首相が、株価維持が最重要と考えているのなら、目減りするリスクを顧みずに、年金基金などの公的資金を株式市場につぎ込むことも考えられます」(斎藤満氏=前出)

 どれも庶民には何のメリットもない。日銀や公的資金が買い支えて無理やり株価を維持するくらいなら、いまや「カントリーリスク」と化した安倍が辞めるのが一番の株価対策になるのでは?

ベアアップしてみせて、しかし人件費カット…
目先の手柄を世間にアピールするだけのいい加減な総理だから、全体設計的にはめちゃくちゃになる。
アルファ相場師は強気のようなガクブルのような微妙のコメント…

http://ssoubakan.blog102.fc2.com/blog-entry-1767.html
リーマンショック直後の売りを上回る量が売られたのですから、それはまあ不安になるだろうとも思えるニュースであったかとは思いましたが、去年の外資の買い越し額から比べれば、まだまだ大した額ではありません。

去年の外資の買い越し額は15兆3600億円でありますし、まだまだ10兆円を超える額が残っているのです。

これを見て外資が逃げているのでは?などと聞かれますが、円安、株安で利益が出るはずもないのです。

また、外資だから必ず利益を取っている訳ではなく、当然下手な外資もいるのです。

先週売った外資が上手か、それとも下手なのかは気になるところではありますが、大きな流れに変わりはないと考えるべきでしょう。

上昇に転じるのは今年の末か?それとも更に先か?なんて質問もありましたが、それ程企業業績は悪くないです。

また、これから消費税増税の影響が出て、企業業績が悪化する事を危惧しているのかもしれませんが、そんなことは誰でも分かっている事であり、それを放置する政府とも思えません。

まあ、週末から今朝にかけても御用記事が紙面を飾っており、こんなことで何とかしようとしているのか!?と考えると、流石に怖いなと思ってしまうのですが、流石にそこまで馬鹿ではないだろうと考えるところでもあります。

その他いろいろと質問などもありましたが、大事な事を忘れてはいけないと思うのです。

株の利益は恐怖の先であり、恐怖を乗り越えた者だけが手にするものなのです。


 ◇


小学生高学年の社会科で教えるべき最初のこと…「収奪できなかったら、巨利はない」


日本は、20世紀には戦後の工業世界を牛耳れた…日本に追いつける国も企業もなかったからだ。
世界中をメイドインジャパンで埋め尽くした。
だがそれはバブル崩壊頃には陰りが露骨に見えていた…当時はもうメイドインコリアや中国がふつうに売られはじめていた…


政府は何も開発せず、売りに行けない。しょせんは役人と代議士だ。
大臣がいちごを食べてみせたり、外遊で買って買ってと媚びても効果は非常に限定的だ。
その役割の多くは商社やメーカー直のディーラーが同じことをやっている。


安倍政権は色々と、三流の、小手先ゴマカシの政策ばかりやっている。数字合わせの。
それでも、今までの政権がやらなかったのでマシに見えてるが、
三流なのでそろそろ賞味期限切れだ…


日本は腰が低くて、世界帝国告知苦戦で負けており、イギリスの真似は無理だ。
EUみたいに陸続きの親戚国家と市場や資本を合体出来ない。
=日本だけで買って売って調達するしか無い。みなしごが努力でセレブになったが、栄華は一代限りで終わりかねず救援も望めないような身分である。


つまり日本国は、イギリスより、長期繁栄のための『課題』の難易度が非常に高い…
阿呆と愚鈍ばかりの日本人なのに
欧米いやグローバル世界すべての叡智を結集してもなお成功できるか未知数のような、屈指の難易度だ。


未来は暗い。
いま、お迎え前の老人や悪党ゴロツキたちが、経済再生そっちのけで政争ばかり楽しんでいるのも
(若いころの青春時代は冷戦期でそれに明け暮れてたから、青春時代を懐かしみながらだ)
いまの若い連中や、これから生まれてくる世代の「未来を奪って、食い物にして」遊ぶように政争を繰り返してるのだ。日本は老人と骨董品悪党(右とか左とか犯罪とかの)の余興に食いつくされる。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51891560.html
2014年03月23日11:13


「衰退国の先輩」イギリスに学ぶ
イギリス 繁栄のあとさき (講談社学術文庫)
官房長官によると、安倍政権は「成長戦略に全力を上げる」そうだが、いまだに政府が成長を実現しようという時代錯誤は困ったものだ。もちろんゼロ成長では今後の高齢化に耐えられないので、今ぐらいの成長は維持したほうがいいが、成長がすべてを解決するという幻想は捨てたほうがいい。

イギリスで「産業革命」が起こったとか「産業資本主義」で成長したとかいう常識は、最近の経済史では葬られている。大英帝国のエンジンは産業革命でも綿工業でもなく、北米のプランテーション奴隷貿易だった。本国の何十倍もの面積をもつアメリカ大陸を経済圏に入れ、そこから砂糖やタバコなどの一次産品を輸入してアフリカに売り、北米に奴隷を輸出する三角貿易が最大のビジネスだった。
この商業革命で上げた巨額の利潤が資本主義を生んだ。産業革命大英帝国を生んだのではなく、その逆なのだ。その中心となったジェントルマンは産業資本家のように勤勉ではなく、合理的な「ホモ・エコノミクス」でもなかった。しかし彼らが採算を度外視してつくった道路や鉄道などのインフラが産業の基礎になり、彼らのコーヒーハウスが王立科学協会に発展して近代科学を生んだ。

貿易を守る軍事力は初期には海賊だったが、彼らがイギリス海軍となり、七つの海を制覇して世界最大の植民地支配を実現した。17世紀から18世紀にかけてイギリスの貿易は半世紀ごとに3倍になり、このような非ヨーロッパ圏を組み込んだ国際分業体制が近代世界システムを生んだのだ。

彼らはこうして植民地から吸い上げた資本で財政・金融システムを構築し、これが財政=軍事国家の基盤となった。19世紀以降のイギリスは慢性的に貿易赤字で貯蓄超過だったが、その貯蓄を海外に投資し、所得収支は大幅な黒字だった。いまだにその対外債権はアメリカに次いで世界第2位であり、そのストックで息長く食っている。

経済が永遠に成長し続けることはできないし、それが幸福につながるとも限らない。日本がイギリスに学ぶべきなのは「成長戦略」ではなく、成長期の富を世界に投資して末永く収益を確保し、衰退局面に入ってからも100年以上にわたって「美しく老いる」ことのできた知恵だろう。衰退国の先輩に学ぶべきことは多い。


 ◇


案の定、きょうも安倍自民公明スジの若い工作員をたんまりよこしてきて
ひどくスーパーオザム店内で襲撃してくれやがった。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140205/1394853490


なんどか言ってるが、この勢力は行為した襲撃により「おれの家族を二人も殺した。」
www.geocities.jp/unwatchedattack/071108bohi.jpg
仲間とか知人はもっと殺された。脅された。蹴落とされた。


そ う と う
お こ っ て る ぞ。
頭が噴火すると時々本当に火山が噴火しちゃうぐらい怒ってる。


くそがき工作員の態度は毎度毎度
遺族でもあるこの俺に対して「おれたち権力やヤクザの手下にはむかうおめーがわりいんだ、ケケケこいつも弟みたいにやっちまおうぜーぎゃはは楽しい」
という、そういうナメかただからな。
そういうノウハウなんだよ、右翼左翼創価や公務員ってのはプロ勢力だから。


襲撃するときはさぞや楽しかろうが
全員がそのまま生きて自宅に帰れる日ばかりとは思うなよ。


…そういう怒りに
よほど近いのだろう、DHC会長もキレて告発。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140326/1395826000


今年後半には違う総理になってるのが楽しみで仕方がない。