先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

日本政府与党の数年かけて編んできた、どうしようもない流れ


小泉改革を、世界マネーバブルでトリクルダウンが旺盛なうちにやった(世界中がじゃぶじゃぶだからね、分け前ガッポリ)


反動で左翼側や守旧派が維持になってなんでもかんでも昔へ戻そうとした


外資はみんな追い出せをやったのは福田政権から(民主党だけというような生やさしい話ではない日本政府、自民与党の体質)
民主政権は若葉マーク政権を強いられて大したことはせず、不況突入期に傷が癒えるまでの見届け人程度


そうやって「改革は潰せ、既得権益を守り古いことをづっと続けよ=同じ田畑を500年守る伝統芸バカの一芸」
でツケを毎年欠かさず貯めこんできて


さぁ安倍政権の登場です!


「みなさん、日本政府霞ヶ関と、自民公明与党は、なんもせずひたすら昔へ戻してきましたから日本経済産業は我慢してばっかりでもう火の車です!」


「馬鹿なことばかりしてマイナスを増やす、布石は打たず無策で貯金ゼロ、おかげでギャンブルで一か八か取り戻すことしかできなくなっております!」
アベノミクスは日本円を刷りまくってはギャンブルへ回し、世界中のお金をギャンブルへ誘致する、とってもやばいただの博打ですが、きっと勝って!
失ったお金は取り戻してみせます!博打に溺れるお父さんみたいな不安なものいいですがどうか信じてください!『この道しかないんです!』」


まあそらあね、この道しかないよねえ…
あらゆる可能性を、霞ヶ関と与党と経団連とヤクザと右翼と創価が、つぶしてきたんですから…時にはアメリカの命令でね。


そういうわけで、もう手遅れなんすよ…


私は小泉政権誕生を実現させるためのデザインを手がけた、いわば小泉政権の親だ。
同時期に大型二輪免許を解禁させるなどしてきた。
だからそれ以降のことはよく知っている。小泉と第二次安倍の違いもいやというほどわかる。…違いというのは政策や人柄だけではなく、「時代の違い」という意味でも熟知しているということだ。


ゆえに憎しみや確執といった感情論や人間性では、日本経済や世界経済の立て直しは無理だということも、とっくに悟っている。
安倍にくしだの左翼にくしといったプロレスごっこでごまかせるほど低レベルではないのだ、昭和までと今は違う。
政治オタクゴロツキだけで政治支配を独占させてお任せできるほど簡単じゃない。政治と経済産業金融が昔ほど分離していない。
私にはその先見の明があったからこそ、竹中のような非凡な民間人を政権へ民間登用で送り込むべきと政府筋へ上申したのが97年頃である。
しかしいまやもう竹中や高橋洋一のレベルでも、時代遅れになりつつある。世界経済社会のトレンド、ニーズ、やるべきこと…刻一刻と変化し、知識をアップデートしてもしてもしてもまた新しくなって難易度が上がる。


学者や業界人ですら情報更新が追いつかないのに、
中卒でおちこぼれの右翼や左翼や創価学会員による「喧嘩ごっこや弾圧だけ」で、
意見してくれる才能ある国民を非国民と叫んで襲撃させるだけで、
「政治的に」日本を支配しようと言うんだから


30年早く日本経済や国際グローバル経済を潰したい、心中勢力であろう。いわば一億総玉砕の敗戦が再来する。


日産は大正デモクラシーの時にはなばなしく新車発表会をやってた。
銀座三越は今と変わらず賑わっていた。
まさか20年後に日本が焼け野原で滅びると思ってなかった。

The 2nd @ka2nd · 1月6日

野蛮な組織暴力が
たとえ神の力を得ても
品性や行いは神ではなく、野蛮なゴロツキのまま


いわばヤマト2199のガトランティス


昨今、テレパシーやサイコキネシスを駆使し
国民全員の意識を乗っ取り、常に操ったり監視しようという


姑息な技が権力と反社会勢力の間で蔓延してるので ご注意


The 2nd @ka2nd · 1月6日
脳みそ筋肉共は結局は最後に力押しに頼る
小泉流も安倍流も
よその利益を収奪するマネーバブルは


最初はトントン拍子で儲かりウハウハだが
内側に憤懣の圧力を貯めこんでくので
必ず仕返しされ銃撃される側に反転


シェールに反撃したOPECしかり
そして株価バブルはじけた直後は毎度地獄


The 2nd @ka2nd · 4時間

安倍は
「えらそうな咳払い」
を手先の右翼共に徹底させ
せきばらいで喧嘩抗争するよう指導している


一見すると軽い手段だが
腹立たしさを喚起するような手段は逆に大規模な抗争に火をつけやすい…発砲事件と質に差はない
喧嘩でしか支配できない阿呆政権

http://biz-journal.jp/2015/01/post_8514.html


 年末年始の経済誌各誌には、投資家のジム・ロジャーズが登場した。各誌のそれぞれのインタビューに答えるかたちで2015年相場の予想を行っている。ジム・ロジャーズといえば、投資家のジョージ・ソロスと投資会社クォンタム・ファンドを設立し、驚異的なリターンを上げて有名になった。


「このままお金を刷り続けるなら潜在的には2〜4年以内にバブルが起こりうる」(以上、「プレジデント」より)

 しかし、好況期は長続きしないという。

東京オリンピック前に状況が悪化し始め、日本のみならず、世界のほぼ全土で経済が破綻するでしょう。2020年までに、少なくとも1回は世界規模の破綻が起こります」
「正確な時期はわからないが、たぶん16年か17年でしょう」
国債が大暴落し金利が上がります。株価も暴落します」(以上、「東洋経済」より)



「問題はカットできるコストがあるのに減らそうとする努力をしていないところにある」
「日本はインフラにカネをかけ過ぎている」
「目先はハッピーだが、将来のツケは深刻なものになる」」(以上、「日経ビジネス」より)

 アベノミクスについては、厳しい批判を展開している。特に円安誘導が問題だという。

安倍晋三首相は最後に放った矢が自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるでしょう。自国通貨の価値を下げるなんて、狂気の沙汰としか思えません」(「プレジデント」より)

「投資の世界の人たちや、(金融緩和で)おカネを手にしている人たちにとっては、しばらくは好景気が続くでしょうが、安倍首相が過ちを犯したせいで、いずれはわれわれ皆に大きなツケが回ってきます。(略)日本について言えば、安倍首相がやったことはほぼすべて間違っており、これからも過ちを犯し続けるでしょう」(「東洋経済」より)


日本株と外貨を購入すべきです。私だったら米ドル、香港ドル人民元を買います。そして海外に銀行口座を開設すること。個人も法人も、ある程度の資産を保険として海外で保有したほうがいい。若い人は絶対に中国語を勉強すべきです。日本に骨を埋めるつもりなら、農地を買ってトラクターを運転できるようにもなってください。これからは農業の担い手が不足するので、食糧を生産できる人の将来は安泰です」(以上、「日経ビジネス」より)


「私は米国市民なので、実際には無理でしょうが、北朝鮮に多額のおカネを投資したいです。今の北朝鮮はすこぶるエネルギッシュな国です」
朝鮮半島は5年以内に統一されるでしょう。日本や米国の政治的プロパガンダに耳を傾けてはダメです。ロシアと中国は、北朝鮮に多額の投資をすでに行っています」(以上、「東洋経済」より)

まぁねえすでに南北政権は急接近し始めてるし
統一されると北の安い労働力と二倍の国内市場および軍備規模が手に入る朝鮮は手強くなる。
米中とも北はお荷物なので統一する方に追い風となる。


当ブログはサウジアラビア政府を全力で支援します。クレオパトラDCのように支援につぐ支援を重ねます。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156302
 下げ止まらない原油安のあおりで、ついに米国のシェール関連企業が経営破綻した。開発を手掛ける「WBHエナジー」が米連邦破産法11条を申請、負債は最大5000万ドル(約60億円)に上るという。

 現在、原油価格は1バレル=46ドル台まで下落。わずか半年間で半値になっている。このまま暴落すれば、米国発金融パニックを引き起こしかねない。

 経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「この原油安は複合的要素が絡み合っています。米国のシェール革命で供給は増えたものの、油をガブ飲みしていた中国経済が失速。その上、米国が金融緩和終了を決めたため、原油先物市場に流れ込んでいたマネーが逃げ出した。産油国の足並みがバラバラで、減産による価格維持もできない。米国のシェール産業に打撃を与えたいサウジアラビアの思惑もあり、値崩れは避けられそうにありません」


 体力勝負になれば、サウジが有利になる。1バレル当たりの生産コストはサウジの3〜4ドルに対し、米国のシェールオイルは60〜70ドルといわれている。しかもサウジは20ドルまで下げても減産しない構えだ。

「〈底値20ドル〉はひとつの節目。石油メジャーのロックフェラーグループも20ドル許容姿勢を見せています。ロックフェラーと距離が近い元日銀審議委員の中原伸之氏(元東燃社長)も〈20ドル程度まで下がっても不思議ではない〉と見通しています」(商社関係者)

 シェール関連企業がバタバタと倒れたら、金融パニックは必至だ。