先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

職業人だけで世の中を管理し始めたら、抜け穴だらけになった。


公務員、職業だから言い訳もするし逃げもする。ルールを作ってその範囲でがんばってるから落ち度はないと繰り返し弁解する。
そうしてストーカー殺人が絶えない。
そうして経済政策にしても防犯にしてもどんどん手詰まり感が増してきている。


昔は、とても公務員や政治だけでは手が足りなかった。住民とか地域ぐるみでないと補完できなかった。(昔の犯罪マフィアは必ずそこに目をつけた=用心棒代)
近代化でその手助けが不要と判断されて、行政とか業界職業人だけであれもこれも支配するようになったら、抜け穴が増えてしまった。


町中の雪かきを公務員だけでやりきれるのか?


京都の高校や小学校でも、うまく地域から講師を募るなどして機能させている実験的取り組みがある。堀川高校だったかな。


三鷹のストーカー殺人にしても
女性を性犯罪から保護する法律が増えてきたことが、かえって女性を縛り付けていることが主原因となっている一例。
女性、男性、どちらを具有する人間であっても、悶々とするのは同じだ。
しかし女性は保護ばかりされる。しかし、はけ口が奪われるのは男女両方だ。構図がまるきりロミオとジュリエットなのだ…


昔なら、適当に地域の男女がよろしく”ガス抜き”へこぎ着けていた程度であったろうものが
いまは公然とはそういう手段が規制されなくなってしまったから
(被害者と犯人、17歳と21歳のケースでも、法律上は結婚前提の両親公認でないと面会すら違法となる…おかしいだろこれ、つまりたまたま異性小学生中学生と仲良くなってしまったら逮捕される可能性)


巷には、受験や家庭やらのストレス発散のために、ネット上で個人開設で裸などを自主公開する未成年女性が増えてきている…
昔なら地域同士とか近所同士とかで無難な人間同士でなんとかしちゃったんだろうに(ということは、そんなにアブナイ人物と関わる確率も少ない)
今は、より非合法で底辺の、ヤバイ勢力がうじゃうじゃしてるようなインターネットの仲でも危険なコミュニティで、いきなり裸公開デビューしてしまう。
そりゃ、刑事犯罪に巻き込まれるなという方が無理だ。


だから、「じゃあ未成年はネットは危険だから全部禁止」というのは逆効果だ。
職業人によるゆがんだ規制や管理監督では、もっともっと矛盾が拡大し、こと若い女性がストレスをため込むようになる。


男性にはほれ、風俗もあればエロサイトもある。女性はそういうのが充実していない。
男がエロ本だのエロ画像だの発覚してもおいおいで済むが
女性がもしそんなことばれると人生を失いかねない(学校や職場にいけない)。『男女格差』が大きいのだ。


ちょっと手をつなぐどころか、会うのさえ逮捕…行き場がない欲求とストレスだけがたまっていく一方…


ツイッターなどでも、だからその手の裏アカウントなるものが急増、刑事事件予備軍。
彼女らの痴態を見ていても、もう自分が若年でもないのもあるが、異性興奮より先に哀れさを感じてやまない…孤独、はけ口の場の少なさ、それによる歪み…
ニコニコ生放送は少女自主的売春横行痴態というのも有名な話。韓国でもハヅリという動画サイトで同じことが横行していた。
=つまりこれは人間そのものなのであり、禁止禁欲でどうにかなることではもはやない。


本当の意味での男女平等とはどのようなモデルか。
より理想的な男女の人間関係とは。第三者同士の幼児と大人が手をつなぐだけで収監される世の中は理想なのか。
本当に理想的な管理監督・支配とは、職業人以外に何を補完すべきなのか。




とかく本件は、中高生になった女子学生がいきなり好奇心で冒険や恋愛をするには
かなりヤバイコミュニティや相手しか、裸を晒す、恋愛を交わす、相手がいないという
「危険性」欠陥だらけのシステム実態、これに尽きるといえよう。元システムエンジニアとしての要件定義。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131009/t10015155201000.html
8日、東京・三鷹市で、女子高校生が刃物で刺されて殺害された事件


しかし、結果的に鈴木さんは初めて警察に相談に訪れたその日の夕方に殺害されるという事態になりました。
今回の三鷹警察署の対応について、警視庁は「危険が直ちに差し迫っているという相談内容ではなかったため、現時点では対応に問題があったとは考えていない。ただ、結果が重大だっただけに十分な対応ができていたか、ほかに事件を防ぐ手だてがなかったどうか事実関係をしっかり確認していきたい」と話しています。
「警察は楽観的すぎる」

ストーカー被害の相談などに応じているNPO法人の理事長の小早川明子さんは今回の警察の対応について、「警察が注意の電話をしただけで済ませていたのは楽観的すぎると感じる。留守番電話に警察からのメッセージが残っていてもストーカーをする人間は『警察に相談に行った』としか受け取らず、かえって被害者に恨みを募らせる可能性がある」と指摘しました。
そのうえで、「被害者が、危機が迫っていると感じて相談に行っている以上、警察は、まず被害者をホテルなどの安全な所に移してから介入すべきだ」と述べました。
さらに、小早川さんは「一般的に、ストーカーの被害者はほとんど初めての経験で、『まさか命までは狙われないだろう』と思ってしまいがちだが、最悪の事態を考えるべきだ。警察に相談に行ったあとは、決して1人で歩かないようにしてほしい」と話しています。
「切迫性や危険性の見極め検討を」

ストーカー規制法の策定に携わった警察庁OBの後藤啓二弁護士は、今回の警察の対応について「ストーカーの被害は口頭の警告であれば相談を受けたその日にできるし、警告をすると8割から9割の加害者が行為をやめるという結果があり、対応としては合理的だと思う」と指摘しました。
その一方で、「今回のように警告が通用しないような相手からいかに被害者を守っていくかは今後、きちんと検証しなければならない。今回の事件を受けて切迫性や危険性をどう見極めていくかを検討するとともに、危険が迫っていると認められる場合には警告だけでなく、被害者を保護するために自宅まで付き添ったり、安全な場所に避難させたりするなど、被害者を守るために何ができるか、あらゆる対策を考えていく必要がある」と話しています。


実際、都心部を中心に出会い系にノコノコやってきた女子学生をレイプや金品巻き上げする専門のネオギャング数名なんてのも、顔を見知ったこともあるし。「女は被害届出さないカモだ」とか何とか言ってたし。
ネットを通じて知り合ったなんて、しょせんはそういうクズレ系と無縁ではない人間が多数いる。
つまり、「出会い系なんぞに出会いを求める人間には汚れが多い」ってこと。そこに犯罪の商機を見いだすような連中を含め。


関連エントリー
女子学生が、ネット媒体でいきなり冒険すると、どうヤバイのかの一例
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20131009/1381270904


 ◇


こうやって警察という職業人がやけに女子だけかばって男性だけ取り締まって
さぞや無知な親は安心するだろうが
上述のように、むしろ問題は拡大する…犯罪は深刻化する…


下着などを売ったり、援交を求めたり、ストレスのはけ口で裸を公開する、女子だってかなり悪質
・そこに応じる男性だけ逮捕するのはどう考えても女性を甘やかしすぎで、むしろ女性が不幸になり、異性とふれあう機会を減らしストレスをためる

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131010/crm13101012080007-n1.htm
安易なネット売春に網、サイバー補導スタート 先行実施で少女89人補導
2013.10.10 12:04 (1/2ページ)

 スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及によって、インターネットの掲示板などを通じて子供が児童買春など性犯罪の被害に遭う事件が急増しているため警察庁は10日、ネット上で買春や下着の購入を持ちかける少女らの書き込みを発見した場合、少女らを呼び出して補導する「サイバー補導」を全国の警察で21日から始めることを明らかにした。

 「割り切りで優しくて楽しく会えるひとのみ募集」▽「使用済みパンツ10枚、ブラジャー2つ…セットで四万円で買ってくれる方…」。ネット上のコミュニティーサイトなどには、少女らから食事やデートなどだけでなく買春や下着の販売を誘うケースが後を絶たない。

 サイバー補導は、こうした安易な書き込みから子供たちが被害にあったり売春組織に巻き込まれるなどの被害が拡大する前に、捜査員が身分を告げずに接触し、その後、警察官であることを打ち明けて補導する。

 深夜の繁華街などで、少女らを補導する従来型の街頭での補導だけでなく、警察当局はネット上でも少女らが性犯罪などの被害に遭う前に保護する新たな対策を進めるとしている。


http://mainichi.jp/select/news/20131011k0000m040071000c.html
電脳パトロール:女子高生にわいせつ サイバー補導で発覚

毎日新聞 2013年10月10日 20時43分

 「サイバー補導」された女子高生から下着を購入し、わいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は10日、埼玉県川口市芝5、会社員、志部谷彰容疑者(30)を東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕したと発表した。

 今年4月、サイバーパトロール中の捜査員がインターネット掲示板で「生脱ぎ1万円」などの書き込みを発見。書き込んだ高校3年の女子生徒に客を装って接触して補導し、志部谷容疑者が浮かんだ。生徒は食事やデートに応じる「JKお散歩」のアルバイトもしていたという。

 逮捕容疑は、4月21日午後9時ごろ、都内のカラオケ店で生徒の下着を計1万8000円で購入、下半身を触らせたとしている。生徒は他にも、ネット掲示板で知り合った男4人に下着を販売するなどしていたという。

 警視庁によると、4〜9月にサイバー補導した生徒54人中26人が同様の被害を受けていた。同課は「性犯罪に巻き込まれるケースもあり、今後も補導を強化したい」としている。


いきなりこんな『商売』『暴力犯罪』にはしるのは、そのもっと手前の、身近な近隣の異性との普通なおつきあいがなくなったからだ。
男女が『成人と未成年』と言うだけで、手をつなぐだけでも逮捕では、そりゃあとは「ヤバイ風俗商売」「ヤバイネットコミュニティ」でしか通じ合えなくなる。いきなり一番ヤバイ媒体でデビューすることになる…

2016/03/30
以下、はてな運営経由でこのような申し立てがあったので追記。
>報道にあったような犯罪事実はなく、
東京地検で不起訴処分となり事件直後に釈放されているとのことです。
法律上、不起訴=無罪ではない。
ちゃんとスピード違反した事実があっても不起訴になることは多い。
不起訴とは、証拠不十分だけでも成立する。
「以下報道内容をを全部削除しろ」というのは虫がよすぎる話で、犯罪性の有無は問題ではない。
もし文句をいうなら、逮捕した警察に不服申立てをするのが筋で、次に報道記事を書いた新聞社に抗告すべきで、「報道そのものは時系列事実を書いている」のだから文句を言ってもしょうがない。
むしろ、JKお散歩に対する逮捕沙汰がなかったかのように報道内容をネット上から全部消すのは、「むしろ警察の援護射撃をしている」
側面もある。つまり文句の言い方からして馬鹿だ、知恵がない、と言わせてもらう。


2016/03/31
あまりに一方的に見知らぬ第三者へ向かってけんかを売ってきた態度であったので
時系列としてはてなを経由したメール全文を掲載する。
同時に、相手が秋葉原ブーム、鷲宮ブームの仕掛け人であるとも知らずにけんかを売ってきた当人たちには、商売をする際の気を付け方を教えてやる必要があると感じもしている。

2016/03/30 | 05:26PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )

はてなサポート窓口 法務関連担当の中川と申します。
いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。

このたび、
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20131010/1381322295
こちらの記事に言及されている******氏より、名誉毀損など
人格権侵害に相当するとして削除申立がありました。

逮捕報道が転載されておりますが、報道にあったような犯罪事実はなく、
東京地検で不起訴処分となり事件直後に釈放されているとのことです。

お手数をおかけいたしますが削除につきご検討ください。
もし、掲載されている情報が権利侵害に該当しないため、
削除にご同意いただけないという場合には、
その詳細な理由をお知らせください。

尚、削除にご同意いただけない理由は、申立者に開示いたします。
開示を望まない事情がある場合、あるいは開示できない箇所がある場合は
その旨もあわせてお知らせください。

7日以内に削除あるいはご連絡をいただけない場合、勝手ながら
弊社にて当該サービスをプライベートモードに固定するなど、
送信防止措置をとることがあります。
ご注意いただきますようお願い申し上げます。

尚、弊社サービスにおいて掲載情報に対して削除依頼を受けた場合の
対応方針および判断の基準につきましては、下記のガイドライン
ご参照いただけます。

はてな情報削除の流れ
http://url.hatena.ne.jp/IF86j
はてな情報削除ガイドライン
http://url.hatena.ne.jp/Ndvq1

どうぞよろしくお願い申し上げます。

たぶん法律に関して

申立人も素人、はてな運営も素人なので

まったく筋違い、アホな事ばかり言っている、話をややこしくしている、
申し立て内容がアホすぎてむしろ自分たちを不利にしている、

だけにしか見えんので

当該記事を編集し、こちらの見解を追記しました。
同様に処理しているほかのサイトも参考に…http://blogos.com/article/71063/

「おいてめえこのやろう、よくも新聞記事を引用しやがったな殺すぞ!とっとと消せ!」と
頭の悪いヤクザがあっちこっちにけんかを売って歩いて

はたして一人でも味方が増えるんですかね

逆にどんどん減ってくけどね。

編集内容にも書いたが
申立人が最初に抗告する相手は警察で、次が新聞社です。

不利な逮捕による損害賠償の手段はちゃんと用意されてますから。検察審査会など。


あーちなみにアキバブームの立役者なんでね、自分。2000年頃から尽力してきてAKBも仕掛けたんで。

アキバブームに乗っかってカタギでない商売してる野郎が
無思慮に喧嘩売って良い相手じゃないとは思いますよ。

基本は国賠訴訟から。

やっと法務部レベルの回答が来たと思えば

「実名の削除」までしぼんでいますね。

まあ、法規に基づけばそうなりますが。


私が問題としたのは、先の返信内容の通りで
「おれは罪人じゃない真っ白な不起訴の人間なんだから、【記事エントリーは全部削除しろ】」

と、申立人本人が嘘をいって、「けんかを売ってきたから」ですよ。

あちこちに同じ攻撃的な文言で喧嘩売ってるんでしょ、世間に味方が一人もいなくなるよね。というお話はしましたよね。


では、しぼんでしまった要求通りでいいんですね。

実名だけ削除します。


しかし、喧嘩を売られた部分は黙ってるわけには行きませんから

これは法規云々とは別に、申立人がアキバで商売する人間としてふさわしくない人間らしいと感じましたから

あれこれ手配するかもしれませんけど

それは、はてなには関係ないことです。

自分が気に入らないことはどんどん削除させたり書かせまいと圧力をかけてる安倍政権の阿呆と同じだ。
どんどん世間から味方はいなくなる。組織票のカルト政治宗教団体構成員しか残らない。
そしてついには、削除させた内容を、削除させなれば我が身を救ったかもしれない、そんな本末転倒バチあたりの顛末を迎える。

2016/04/01 | 07:24PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )

はてなサポート窓口法務関連担当の中川です。
ご返信ありがとうございます。

本件に関して、さらに誤認されているようですが、「要求がしぼんだ」という事実はありません。

意見照会にあたっては、基本的に記事全体の削除を前提として意見照会を行います。
意見照会に回答がなかった際の送信防止措置は、記事全体が対象となるためです。

ただ、一部の削除により権利侵害情報の送信が防止されるため、発信者が自主的に
訂正や削除をされた場合、はてなでは、それによって対応が完了したと判断します。

それは、当初の申立の内容が変更となった、あるいは譲歩したというものではありません。

従いまして、本件につきましては、実名を伏せることにより一旦対応が完了したものとしますが、
現状に対し申立者より異議がありました場合には、再度意見照会を行います。
あらかじめご了承ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

「言い分」はたしかに承りましたよ。

しかし、いかな法務部とはいえそんな口上内容では、ユーザからは嫌われまくるでしょうがね。
自己保身のために自分勝手な物言いでかっこつけたり逃げ口上してるだけじゃんよ。
まるで警察官なり公務員だ。

ま、先方さんからの出方を待ちますかね。あるんだかどうかしらんけど。

はてな中川の不評っぷりの一例…法曹界的に見てもこいつかなり「飛ばしてる」「やらかしてる」
素人相手だと思って無茶や嘘をふっかけるタイプで、いわゆる極道の家系弁護士みたいな感じだな。
グーグル:はてな 法務 中川
http://anond.hatelabo.jp/20150311140031



 ◆


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131002/crm13100213510010-n1.htm
「JKお散歩」の男性客を恐喝 経営者と少女ら4人逮捕 警視庁
2013.10.2 13:49 [事件・トラブル]

 東京・秋葉原で女子高生らと有料で散歩させる「JKお散歩」店の男性客から現金を脅し取ったとして、警視庁万世橋署は恐喝容疑で、同店「
*********」経営、******容疑者=千代田区外神田=と同店アルバイトの少女(17)ら4人を逮捕した。

 同署によると、いずれも容疑を認め、******容疑者は「少女から『男性が気に入らない。恐喝できそう』と聞き、計画した」と供述しているという。

裁判や捜査の判例・事例を多く当たれば、こんなの言った言わないや示談成立=カネの話に徹してりゃ証拠不十分の起訴猶予にできちゃうなんて「常識」だぜ。
以下報道は証拠不十分の極端な一例だが、「裁判が増えすぎると行政の現場がパンクするから」というだけで交通違反が不起訴になることなんて年に無数にあるんだ。

http://www.asahi.com/articles/ASJ30543BJ30TIPE01X.html

殺人容疑で逮捕の男性釈放 凶器見つからず 福岡
2016年3月31日19時44分


 福岡県中間市の住宅で1月、住人の無職綾戸幸男さん(当時86)が殺害された事件で、福岡地検小倉支部は31日、殺人容疑で逮捕、送検された同市の無職男性(61)を処分保留で釈放し、発表した。

 地検は「現時点で公訴を維持するに足りる十分な証拠が得られておらず、今後の捜査結果を踏まえて判断する必要があるため」と理由を説明している。

 捜査関係者によると、男性は1月の逮捕当初、「もめたので刺した」と容疑を認め、「(凶器の)刃物は捨てた」と供述。県警は供述などに基づいて捜索したが、刃物は見つからなかった。その後、男性は「酒と睡眠薬を併用しており、覚えていない」と否認に転じていた。

 地検は男性の責任能力の有無を確かめるため、1月末から今月28日まで、福岡県内の病院で男性を鑑定留置していた。


恋愛とはいえ人間関係…まして低年齢世代では詐欺師も殺人犯も「予備軍」ばかり…見分けがつかない、本人自覚すらない。
用心を先に。ご近所さんとかクラスメート並みによく知り合ってから。
結婚後も、恋愛沙汰も、数千は実例を見かけてきたが、漫画アニメドラマに影響されたコミカルな恋愛の末に一緒になった連中はろくな末路をたどってない。

http://www.j-cast.com/2013/10/11186071.html?p=2
10月9日の「首都圏ネットワーク」に出演した専門家のコメントに行き当たった。番組に出演した「NPOヒューマニティ」理事長の小早川明子氏は、女性が身を守るには「出会わないことが大事。ストーカーにならない人と付き合ったほうがいい」とした。

女性アナウンサーが「どうやったらそれが分かるのでしょうか」と質問すると、距離を持ちながら時間をかけた上で付き合うことが必要だと説く。「SNSなどで、相手の外見や属性、感じがいいとか悪いとかで、すぐに関係を深めるのは短絡的で危険」と、若者たちの間で一般化しているSNS上での出会いに警鐘を鳴らした。