先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

上流階級としか接触交流がない、お坊ちゃんだけが世の中を狂わせていく


そもそも庶民社会に交わる機会など、幼少からずっとない。
やれ政財界の「一番上の」面々とばかりつきあって、
気取って上品ぶった、自称保守などという詐欺師に感化されたり
株価を上げろとか消費税を免除しろとかインフレバブルを起こせと言う大企業経営陣や機関投資家トップの連中にばかり感化され


石原も安倍も、そういうお坊ちゃんだから、変なことばかり実行に移して、世の中を次第にミスリードさせている…
今後、政治軍事経済には要注意。


庶民社会も経済産業も、まるで触れたことのない、卒業後は作家人生で裕福な名家に育った石原は、中国と無駄な軋轢を増やして産業界からひどく恨まれていることをまだ自覚していない。とっとと政界を追い出すかのように脳梗塞になったりと追い風を失っている。
安倍もやれ軍国だの保守だのに感情的に酔いしれるようなヒトラー同様の振る舞いが目立つのはそういうことだ。第二次安倍政権はおぼっちゃんだらけ…谷垣に麻生に石原ジュニアに…お坊ちゃん仲間ばっかりなので、反対側の庶民たたき上げを憎みねたみ、積極的につぶし追い込み工作をかけている実態すらある…おぼっちゃん名家ももはや”利権”だから。


 日本維新の会石原慎太郎共同代表は17日、先の大戦の旧日本軍の行為について「侵略じゃない。あの戦争が侵略だと規定することは自虐でしかない。歴史に関しての無知」と語り、侵略とした橋下徹共同代表の見解を否定した。朝日新聞の取材に答えた。


最近また、電車飛び込み自殺およびその疑い事案が増えている…
つい最近だけでも
仙台駅でも新幹線に飛び込んだ事例があって
都内私鉄の踏切へ入り込んだ事案とか
いかなアベノミクス株バブルでごく一部だけが潤っても、除外対象の庶民や中小やおおくの業界は、もうガマンの限界線をこえているのではないのか…?

JR山手線は、人身事故のため、午前9時すぎから1時間近くにわたって全線で運転を見合わせ、行楽などに向かう乗客およそ4万5000人に影響が出ました。

18日午前9時20分すぎ、JR山手線の新宿駅で男性が電車に飛び込み死亡しました。
この事故のため、JR山手線は1時間近くにわたって内回り外回りともに全線で運転を見合わせました。

注目すべきは、かつての”メッカ”である中央線はもはやその役割を失ったように静かであること。
むしろ首都圏だけでも各地各線へ分散傾向。地方でも散発している。


 ◇


こういう馬鹿にはどんどん罰が当たるといい。
てっぺんにも谷底にも、阿呆などいくらでもいる。

http://www.asahi.com/national/update/0518/OSK201305180005.html
追跡された後、バイクが衝突事故 中高生2人重体 堺


 17日午後9時50分ごろ、堺市中区福田の国道310号の交差点で、警察に停止を求められていた3人乗りの原付きバイクが中型トラックと衝突した。原付きの大阪府内の男子高校生(16)と府内の男子中学生(14)が意識不明の重体になり、別の府内の男子中学生(14)が腰の骨を折る重傷を負った。大阪府警西堺署が調べている。

 署によると、同署地域課の20歳代の男性巡査がオートバイで巡回中、3人乗りの原付きを発見。停止を求めて追跡を始めたが、いったん見失った。約2分後に約110メートル離れた場所で見つけたが、それに気づいた原付きは赤信号を無視して交差点に進入し、トラックと衝突したという。

 同署は「必要な職務執行だったと考えている」としている。


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これ、まるで野田政権が悪いように書いているが実は逆で、


自民政権はもっとひどい仕打ちを用意しているから、野田のうちに譲ってくれという話だ。
飴と鞭には違いないが、土地がタダ同然でもってかれる話を進めている右傾軍国化政党が自民党であると言うだけの話…当時から石破安倍の影響力が増していた。


つくづく民主党はヒールになりきれない、悪徳でベテランな与党政治家になれない連中だ。正直者があるていどきちんと面倒を見てやって馬鹿を見る。悪党どもに裏をかかれてしまう。
尖閣国有化だって極右の石原都知事が都有買収騒ぎを起こさなかったら国家が肩代わりに踏み切らざるを得ない事態は回避できた。領土問題とは触れなくていいなら何百年何世代でも粘って粘って放置すべき場合もある。なんでもすぐ火をつけたがるのはまさに放火魔。

尖閣諸島を売却の地主が受けていた「政府からの恫喝」


女性自身
2013年05月17日07時00分


国有化から8カ月。尖閣諸島沖の緊張状態が続くなかで、魚釣島や北小島、南小島の3島を国に20億5千万円で売却した栗原家は、その後どうしているのか。

早くから栗原家に多額の借金があることを報じたジャーナリストの和仁廉夫氏は「石原前都知事尖閣購入発言を聞き、長男の國起氏の自宅、経営していた菱屋会館の登記などを調べて、三菱東京UFJ銀行に極度額24億5千万円もの“借金”があることを突き止めた。だから、3島の国有化は、私は栗原家救済ではないのか?そう思いました」と指摘する。

本誌が、栗原家長男・國起氏の自宅など不動産を調べると、4月になって、極度額24億5千万円の根抵当権が解除されていることがわかった。借入金の全額がその数字とは限らないが、売却した金で解除したことはほぼ間違いないだろう。栗原家のスポークスマンで、國起氏の弟にあたる弘行氏が事の真相を話してくれた。

「100億円以上あった借金を、兄は当時所有していたビルを100億円で売却して25億円まで借金を減らした。そして今、相続のことを考えると、借金をなくすこと自体がきわめて危険なんです。まだ兄は4千坪以上の土地を持っていますから。万一を考えると返済しちゃってどうするのかのほうが心配で、緊急に返す必要のない金だった」

弘行氏はここで思いがけない事実を明らかにした。当時、野田首相の支持のもと、栗原家との交渉には長浜博行官房副長官があたっていたが、それは半ば恫喝だったというのだ。

「国への売却合意は昨年9月のこと。そのころ自民党が離島国境の法案を準備していて、長浜さんらが『自民党はとんでもない法案を出しますよ』と言うんです。それは、土地収用法の規定を使っての法案でした。自民党の法案は、有人となっていたものが、これからは無人島まで入ることになっていた。つまり、尖閣諸島も対象となり、強制収容の可能性も出てくる。一般的には素通りしてしまうと思いますが、それは栗原家にとっては大きな問題でした」

というのも、栗原家には土地収用法に対して苦い記憶が今もあるという。それは25年にわたる裁判の歴史でもあった。

「1961年にさいたま市(現在)の『大栄橋』という大きな陸橋を建設する計画で、たもとの父の土地、建物が引っかかり、立ち退かないという理由で強制収容執行を受けた経験があります。25年後の1986年に補償金5,500万円で勝訴したものの、その代償はあまりにも大きかった。土地収用法の怖さというものは経験者じゃないとわかりません。栗原家にはそれはタブーです。トラウマといってもいい」

(週刊FLASH 5月28日号)


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矢部っちよ…そのタイミングならテコでも指紋おすなよ…どうせ不起訴だぞ。計測器がらみでないなら不起訴まで粘るべきだ(自分側の正当な主張を用意した上で)。どのみち行政処分は絶対に曲げないのでゴールドは消えちゃうんだけどね。刑事処分が不起訴になるだけで。


判定のポイントは、
『赤信号に変わる瞬間に、前輪が停止線を踏み越えていたかどうか。』
『たとえ赤信号判定でも、後ろの車が突っ込んでしまい衝突事故になるようなタイミングであったかどうか(できれば後続車のナンバーと車種と覚えておく)』
ここが曖昧だと、警官は現場尋問で当人に詰め寄り続けて『落とす』。停止線、超えてましたかねえ、どうですかねえ、おまわりさんはこえてたようにみえたんですがねえ…と何十分でも粘り続ける。
交通違反切符ノルマが厳しい場合を除き、交通事故発生へつながる緊急事態(前の車の急停止で、こちらが黄色線を踏んでとなりのレーンへ移動しないといけなかったとか、あるいは後続オカマ防止で赤信号入りしたとか)であれば赤信号でも見逃されることはある。切符切りの鬼で悪名だかい環七・青梅街道の高円寺交差点あるいは外堀通り・白山通りの後楽園ゆうえんち前交差点でさえ見逃される。


んで、警官に絡まれた時点からスマホなどで録画しておき、ダンプが通過していったのも録画する、そのナンバーは解像度やピンぼけから映るとは限らないので記憶しメモしておく。いった言わないよりも証拠記録が一番。


泣き寝入りはよくない。泣き寝入り商法をのさばらす。

矢部浩之・裕子夫妻、交通違反で警官と一触即発?警官の態度にイラついた矢部は…


ビジネスジャーナル
2013年05月17日04時00分


矢部浩之・裕子夫妻、交通違反で警官と一触即発?警官の態度にイラついた矢部は…

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ワニブックス>より) お笑いタレント・矢部浩之ナインティナイン)は、本日(5月17日)1:00〜放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、先日、3月に結婚したフリーアナウンサー青木裕子を乗せた自動車を運転していた際、交通違反で警官に止められ、一触即発のやりとりとなったエピソードを告白した。

 矢部夫妻は先日、愛犬を連れ東京・代々木公園のドッグレースに参加して、「心地良くなった」(矢部)後、矢部の運転する自動車で渋谷駅前の交差点を左折する途中、信号が黄色になったが、ここで止まったらかえって危険だと思い、そのまま左折したという。するとすぐに20代くらいの警官が、笛を吹きながらすごい剣幕で走り寄って来たので、そのまま停車しようと減速したところ、うしろから大型トラックが明らかに赤信号なのにもかかわらず、矢部の自動車を大回りで追い越して行き、前方の赤信号で停車したという。その時の様子について、矢部は次のように語った。

「その警官の目には、明らかに追い越して行ったトラックが目に入っていた。なので、警官に『自分は信号無視。ですが、あのトラック、見てましたよね?』と言ったら、『はい?』と返されたので、また『あのトラック…』と言うと、『僕はあなたしか見てなかった』と返してきた。そこで、『でも正直、(トラックが赤信号無視で追い越して行ったのを)感じてましたよね?』と聞くと、警官は『僕、見てませんでした』と言い、今度はなにやら無線で誰かと話し始めた」

 この話を受け相方の岡村隆史は、「見てなかったらいいのか?」と感想を述べると、矢部は「そのあと、(自動車の)うしろに行って色々書くじゃないですか。それがね、長いの。10分くらい。だんだんイライラしてきて。その間も(警官は)なんか無線でずっと上司みたいな人と話しをしていて、(矢部は)ヤバいとも思った。『ご職業は?』と質問されて『タレントです』と答えたりとか。最後に指紋押すじゃないですか。『指出してもらっていいですか?』って言われて、人差し指に黒いインク付けて紙に押した。そしたら、ずっと人差し指にインク付いたままじゃないですか。イラっときて、『指どうしましょう!』と言ったら、『あっ、すみません』とティッシュを出してきた」と話した。

 また、警官との別れ際のやりとりについても、矢部は「警官が『気を付けてくださいねー』と言ってきたので、もうアカンと思って『お巡りさんもね!』と返した」と明かした。

 ちなみに矢部は、少し前に免許を更新した際に、無事故だったのでゴールドになったばかりだったが、今回の事故で2点引かれたと悔しがった。
(文=編集部)


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日本郵政、実質官営に逆戻り。民間を追い出して官僚OBで経営陣占有。
いっそアベノミクスのために郵政全株を放出したらどうか。英米ともおおよろこび。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130518-OYT1T00558.htm
日本郵政、全社外取締役が交代…前政権色を一掃


 日本郵政グループの経営陣が大幅に刷新されることが18日、明らかになった。

 日本郵政西岡喬会長(元三菱重工業会長)を含む全社外取締役13人が交代するほか、事業会社3社の会長と日本郵便の社長が退任する。

 退任するのは、日本郵便三菱商事出身の古川洽次(こうじ)会長と、旧郵政省出身の鍋倉真一社長。ゆうちょ銀行は、旧郵政省出身の足立盛二郎会長。かんぽ生命保険日本銀行出身の山下泉会長。日本郵便の鍋倉社長の後任には日本郵政高橋亨副社長が、高橋副社長の後任には元総務次官の鈴木康雄氏がそれぞれ就任する予定だ。

 いずれも22日の取締役会を経て6月下旬の株主総会後に就任する。

 現在、日本郵政の全株式は政府が保有している。政府は、日本郵政の坂篤郎(あつお)社長が昨年12月の衆院選直後に急きょ就任したことを問題視して、坂社長の退任と、後任に郵政民営化委員長の西室泰三氏を充てる人事を内定している。トップを含めた経営陣を大幅に入れ替え、前政権の色を払拭するのが狙いとみられる。
(2013年5月18日13時43分 読売新聞)