先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

2号車FLYWAYでプチ特訓・山巡り 馬引沢峠往復〜梅ヶ谷峠北面〜つるつる温泉側梅の木峠〜吉野街道


※20インチ11kg激坂仕様なのでメチャクチャ楽です、ローディはおろかMTBとも比較なさらぬよう…色恋とビジネスも一緒になさらぬよう…


15時過ぎ青梅駅付近を出発、馬引沢峠登坂が15分、下りは落ち葉だらけのウェットなので舗装部分徐行で遅くなったので5分…これはきょうどこでも共通。下って吉野街道戻って15:30ぐらいかな。


梅ヶ谷峠北面は32Tミドルギアで貫徹余裕。メガレンジなのでリア最小34Tだけど使わなくて済んだので24Tまで。


梅ノ木峠南面は、前回の1号車amourとあまりタイムに違いなかった。16:06スタートで、ゴール地点で:30は超えてて=25分は超えていたと思うから3分前後の差だ。スタート位置は前回と一緒。ただタイムに差は無くても34T導入でかなり脚の疲れは楽だ。
(前回http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121005/1349439717毎度共通スタート地点はここhttp://livedoor.blogimg.jp/mackey_town/imgs/2/b/2b97f2ee.jpg
下りはやっぱり落ち葉だらけでコケもしめっててハーフウェット路面が多く徐行したので吉野街道まで10分。普段は6分ぐらいかな。


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帰宅後、届いたSR XCT V3を、3号車ドッペル104へインストール。
すでに3台目で置き場は室内の廊下でブルーシート包み…ゆえにそこで取付け作業可能。オートバイでは考えられないな。
ドッペルはスポーツパーツ換装を意識した作りなので、カセットBBだの、クランク取り付けが四角ソケットでも固定ボルトねじ穴がメスになってるとかである。XCT付属の固定ネジを初めて使ったわ。
このままでは42−32−22Tでトップギアが使い物にならんので、FLYWAYからしばらく48T借り、いずれXCT48Tモデルを買い足して流用する。それにしても52Tから42Tになったのに、リアトップ14Tでもチェーンがゆるまない…ギリギリなんだな。でもどうせ前を22Tへ落とすとブラ〜ンとしてしまうんだが…またリア5速以上は使えないことだろう。


こいつは最新版の7s用ホイールを入手すれば、DNPワイドレンジ11−34Tを組むことでかなり便利な7速化が可能だ。
ちょっとおつむが足りない大阪本社のドッペル社員と一悶着あったが、彼のプアな説明でも、どうやらエンド130mmのまま7s化したらしいことがわかった。シフターは6s用でもだましだまし使えるのでホイール交換だけで済むと思う。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121113/1352771152


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PCD変換スペーサーを考案中。クルマにはあるみたい。
すでに持ってる52Tを活用できればと。


アルミだと強度が不安なので、ステンか焼鉄の1mm厚ぐらいの円盤に、PCD130の5つ穴と、PCD106の4つ穴を開け、真ん中をクランクが収まる分くりぬいてドーナツにするだけ。すでに一部の社外チェーンリングはそういう「無数の穴が開いてどこにでもネジを通せる仕様」のものが売られている。楕円クランクはどの角度で取付けるかで大きく作用が違うからね…
このスペーサーを組み込んで、もし動作使用に問題なくとも、当然にチェーンライン?何それ?状態になるので、手レイラー爪先レイラー仕様じゃないと使えないテク。スペーサーの内側と外側とどっちにトップギアを取付けるかはチェーンの外れ方を観察しながら決めるのがいいか。


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…ところで、この星のローディたちはなぜ
ガッチャマンの格好をしないのか…
オートバイと違っていろんな格好がしやすいじゃないか!
生半可なヘルメットやサングラスよりも、ガッチャマンメットのほうが機能的だ。ああいうバイザーほしいわ。空力的だし。