維新の会も底が見えてきた昨今

安倍に合流を打診してる…ネオコンで右傾で核武装だの原発推進しましょうってか…まさに「ポリシー無き、勢力拡大ありき」

生活保護に対する、制裁一辺倒の姿勢の打ち出し方と言い

「こいつら、じつに幼稚だな」というのが最近の印象。

なんというかやっぱり、関西の連中なので、いろいろと甘い。ヤクザに対するネオギャングであり、キャンキャンかみつく野党専業みたいな虫のいい姿勢なのは既存の万年野党政党と一緒。親も会社員もしたことのない中高生がやれこづかいだの親が気に入らないだのといつも大声でゴネてるあれと一緒。

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独裁、という概念や実態は、じつはけっこう複雑で、
頭の悪さを自覚する庶民層はちゃんと理解せず、アメリカ式の宣伝を真に受けているに過ぎない。

というか日本企業の過半数は独裁経営手法である。スズキなんか悪の大帝と言うことになるがｗ

大別すれば２項目だ。
・民主主義です、集団的決済ですと、いいながら少数派や敵対者を次々に蹂躙していく、いまの日本のエセ民主体制
・見た目は一人や数名だけでテキパキ決めててずるそうだが、じつは思慮深さや思いやりがあるからこそ次々に任されている「たまに職場で見かけるタイプ」に過ぎず、たとえ決済は少数で回していても、成果はどれもこれも非常に民主的である

日本企業や公共事業＆政策にしても、前者になっているとグダグダして争いばっかりで、遅々として進まない上に、進んだら進んだで玉虫色のひじょうにゆがんで意味の無い中身になっている。
それではつぶれてしまうので日本企業の多くは後者のスタイルで生き残っている。中国の国家経済や大企業にしても同じである。

・橋下市長は独裁者と言われるが、実際会うと、体育会系、年功序列、長幼の序である。
目上の人に対しては深々と頭を下げて、時間に遅れないし、すごく折り目正しい好青年である。

議論も丁寧にしており、独裁というより、市民重視の立場を取る、よい意味でのポピュリズムに近い。

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