http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20150619/1434630937
こちらのレシピの通り。
冬場は、よくあるジャパナイズされたペーストなカレーソースもいいが
夏場は、あれだとややこってりしている。
やはり、通年同じではなく、変えたい。
スープカレーは夏場でもしつこくなく、夏バテなどで胃腸が弱ってても嫌気も感じない。
以前のエントリーのレシピのとおりに基本形を作る。
ベーススープはなんでもいいから、毎度変えてもいい。
ミソ、カツオ、昆布、鶏ガラ、とんこつ…
カレースパイスは、ナイルでなくてもなんでもいい。ただ、純粋にスパイス調合のみで調味せず売られているものは少ない。
それこそ、ベーススープとスパイスの組み合わせは無限…
こる人は、インドやタイと同じく、七味と同じく、オリジナルの配合でスパイスを作る。季節や体調に合わせて変えていく。いわば漢方薬やハーブティー。
スープカレーライスは
サラサラに炊いたライスを入れたらさっさと食べるようなスープも作れるし（辛いやつとか）
和風にすると、むしろ１分ほど置いてすこしコメにスープを染み込ませてから食べるスープにもできる。
なおスープであるから、あまりアツアツにするとやけどしたりつらいばかりなので、
コメもスープも少し冷ましてから盛り付けるといい。
夏場なんて、スーパーの弁当も、あっためないまま食べてちょうどいいもんね。
逆に、スーパーの寿司は冷蔵されてコチコチに固まってるので、夏でもかるくレンジでチンするけど。元寿司屋としては。
７００ｗで１５〜２０秒ぐらいかな。ネタよりもシャリが復活するので。少々マグロなどが火が通ってしまっても、あぶり、湯通し、とおなじでむしろうまい。
回転寿司屋のバックヤードってのは、まだあったかいシャリをいかにつまみ食いするかだから。客より旨いシャリをいつも食ってるわけ。
