先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

最悪の間違いを犯し続けるしかない日本経済、日本政府与党


官製相場でしか上昇しない日経平均
ステルスマーケティングで、売れてもいない商品を売れた売れたと連呼し、社員に自腹で買わせまくる行為と同じ。


日銀がじゃぶじゃぶ日本円を刷ってはバラマキ
官製相場陣営や大手海外ファンドがこれでもかと株を買いあさり(日経平均の7割超が海外資本)


これしかもう、手立てがない…インチキなのはわかってるし
「次の不況」が完膚なきまでのトドメになることもわかってるけど(下手すりゃ引退後のアベクロは命がないレベル)


いちど悪事や不正に手を染めるともう抜け出せない危険ドラッグ状態。


インサイダーな耳打ち情報界隈ではもうすでに
「日本リセッションに端を発する世界リセッション」
というワードが飛び交い始めている…


思ったより早いのかもしれない。街往く人々はそんなこともつゆ知らず動き回っている。


スイスフラン騒ぎや原油安ロシア安…
それでもなお日本の株価「だけ」が不気味に上昇し続けてる真相…
花火大会、最後の大花火。打ち尽くせば消える。

イカ☆ @ruikasama · 1月16日
でも世界6位のアルパリ破綻とかやばくない? こんなもんじゃすまなそうだよね。


The 2nd @ka2nd · 1月16日

各社の報道は きょうの日米の株安の値動きについて スイスフランについて報じていない、日経ぐらいしか そうとうやばい触れたくない案件だ


The 2nd @ka2nd · 1月19日

さすがに擁護できないなー
地方民には大勢の下層民右翼&創価信者も…
http://mainichi.jp/select/news/20150119k0000m010082000c.html
本社世論調査:アベノミクス「地方に浸透」…6%
世論調査で「浸透していない」が86%。内閣不支持層は96%が「浸透していない」、支持層も79%が「浸透していない」


The 2nd @ka2nd · 1月19日

@ka2nd おーいポンコツアベノミクス
はよ助けてやれよ
アップルの下僕になってもこれじゃ潰れるぞ…
日経 シャープ最終赤字
300億円の黒字を予想していたが
価格競争が激しいテレビなど主力製品で採算が悪化
特別損失の計上などが響く
赤字は数百億円規模にのぼる可能性


The 2nd @ka2nd · 1月19日
続:こういう時に安倍サポーターのネトウヨ工作員たちは
「こんなアベノミクス好況でも赤字出す企業は経営才能ないから淘汰されていい」
と大量に自演投稿しまくるのが常
はよ潰れろってよシャープさん、安倍政権が


http://www.nikkei.com/markets/features/30.aspx?g=DGXMZO8210437019012015000000
◆「上海ショック」を吸収した日本株の底堅さ(有料会員限定)


 「スイスの次は上海か!?」――。19日の東京株式市場では市場関係者が身構える場
面があった。日本時間の朝10時半、中国・上海市場では株価が急落して始まった。上
海総合指数が6%近く下げて寄り付き、証券株が軒並みストップ安まで下落した。


 だが、今回は杞憂(きゆう)に終わったようだ。日経平均は上げ幅こそ一時約50円高まで縮小したものの、一度もマイナス圏に沈むことなく、結局前週末比150円高の1万7014円で取引を終えた。終わってみれば、原油安など外部環境が落ち着くまで本格的な株高を期待しづらい状況に変わりはないものの、むしろ下値では着々と値固めが進む底堅さが浮き彫りになった一日だった。


 とはいえ、リスクをとってまで日本株を買い進むほど投資家の意欲は高くないのが現状だ。ドコモに東ガスに武田……買われているのはいずれも内需関連や景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄だ。


金融政策をやってる最中はケチを付けて市場をしらけさせてはいけない不文律があるから誰も強く苦言を言わないだけ。
アベクロの行く末はブッシュグリーンスパン


日銀=FX!
スイスのやったことはいわば大陸プレートの強い長期間の沈み込みが、一瞬ではじけて大震災になった感じ。えっえっって言ってるうちに建物崩壊津波襲来。
人間社会のやってることもシステムだから、大きければ大きいほど、天災と似てくる=神の仕事に近づいていく。原発事故然り金融パニック然り。

ミセス・ワタナベを襲ったスイス・ショックの教訓【日経電子版メールマガジン 2015/1/20】
 「当局の為替介入による自国通貨の相場維持は成功するとは限らない」「スイス国
立銀行が無制限の損失に耐えられるわけではなく、投機筋との攻防を乗り越えられる
かは不透明な面がある」。2011年9月にスイス国立銀がスイスフランの上限を設定し
た時、日経新聞の紙面には持続性を危ぶむ指摘が多くありました。
 案の定というか、先ごろスイス国立銀が上限の撤廃を決めた背景には、介入で膨ら
んだユーロ建て資産の含み損に耐えきれないという事情があるようです。そもそもス
イス国立銀はなぜ11年に異例の上限設定に踏み切ったのか、今回の政策変更による影
響はどの程度あるのか――。
(電子報道部長 小森敬介)


【2015年の視点】原油安は短命、年後半に90ドル目指す=伊藤敏憲氏【コラム】スイスショックは日本国債の未来を暗示か■ロイター・ニュースメール■1/20
□コラム:スイスショックは日本国債の未来を暗示か=佐々木融氏
□コラム:ユーロ安が「長期化」する理由=村上尚己氏
□焦点:ECBの具体策に注目、「何でも行う」決意試される正念場
□コラム:スイス中銀の敗北、ECBとギリシャでの「大波乱」暗示か
□コラム:スイスの「恐ろしい教訓」が示す中銀の限界 
□円安「デメリットの方が大きい」、企業の約半数が回答=帝国データ


http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKBN0KS04920150119?rpc=131
日銀で1990年代半ばに介入を行った経験者として、「このような政策、ずっと続けることはできないと思いますよ」とアドバイスをして嫌な顔をされたこともあった。しかし、SNBは筆者の予想を大きく上回る、3年4カ月もの長期にわたってユーロフラン市場への介入を続けた。

結局、最終的には政策が維持できなくなる結果となったが、その後の展開には日本の金融政策を考える上で興味深い点が2つあった。

<膨らんだSNBの外貨建て資産含み損>
<市場の目が日銀に厳しくなる可能性>
先進国中銀の中でSNBの次に極端な金融政策を行っているのは日銀だからだ。先述した通りSNBのバランスシートの対名目GDP比は83%だが、日銀のバランスシートはその次に大きく、名目GDPの62%となっている。
保有資産の3%程度毀損で、日銀は実質債務超過
日銀の純資産は資産の大きさに比べて非常に小さい。資本金はわずか1億円であり、法定準備金は2.9兆円しかない。この他、債券取引損失引当金外国為替等取引損失引当金が合計3.8兆円程度あるが、これらを合わせても、総資産に対する比率は2.2%しかない。
*佐々木融氏は、JPモルガン・チェース銀行の債券為替調査部長で、マネジング・ディレクター。1992年上智大学卒業後、日本銀行入行。調査統計局、国際局為替課、ニューヨーク事務所などを経て、2003年4月にJPモルガン・チェース銀行に入行。著書に「インフレで私たちの収入は本当に増えるのか?」「弱い日本の強い円」など。