よくいるような、ナントカ勢力の構成員だけど
自分で政策を立案してその政策が施行されたことはない、みたいな
「言うだけの人々」とは、違う立場であるので
自分の考えたことが政策草案となり
やがて施行されて人々に影響するという前提で、傍聴し、考えさせて頂いた。
そこに敵味方はない。
実際に日本を動かす政策のたたき台なのだ。それが本番向けかスペアかという違いでしか無い。
いつもいつも敵味方ばかり言ってるのは下級構成員のつまらん喧嘩ごっこ芝居だけだ。
ああやって喧嘩ごっこして見せて国民に擬似満足させる…ボクシングやプロ野球と同じだよ。
右翼と左翼と、政教合体した宗教団体と、これしかもう国政に影響力を持てないのだ…一般人排除システムであり、有能だろうが一番出来る人だろうがどんどん排除される。やりたければ右翼か左翼か創価になれと強要されるわけだ。そりゃ若くて優秀な人々はどんどん民業で出世したがるようになり政界志望者が減るわけだ…
すでに世界中に押し付けられた議会政治システムは限界を通り越した。
世界各国に何百年と使い古されたシステムを押し付けても、マッチングできない、
なのに何十年も何百年も維持する前提を押し付けられるから、改善がされない。ずっと何十年も同じ端末やプログラム。
◇
簡潔に…
豊洲駅付近での演説を傍聴。
江東区から日本を元気に：
江東区はアベノミクスで開発が進んだ：
→そりゃ臨海開発地帯ですし…マンションばっかどんどん建って人口は増えたけど…
→金融投資バブルの最中、彼らは臨海開発地帯の土地や上モノにどんどん投資するのが常
→つまり「江東区バブルにあやかるトリクルダウン」にしかならんよな、っていうかすでになってるな、と。
江東区ではすでに市議、都議、国会議員が団結して託児所を増やした：
→前述のように東雲や豊洲の方は、爆発的に人口だけは急増したので…アーバンドック然り。
自分は９０年代のあのへんを熟知してるからね、運送業関係で。
自治医大駅の周辺も最初はなんもない更地だった。というか駅がなかった。グリーンタウンとしていまではインテリタウン化が完成している。ニーズがあるからものすごい勢いでやっただけ、
べつに全国どこの待機児童も減少できるほど急に政策が進んだのではない。一番良く進んだ場所をクローズアップして紹介しているだけ＝プーチンもよくやるトーク手法。
アベノミクス円安で外国人観光客急増、アキバでいっぱい買っていく、みなさんも英語勉強が必要：
→円安で中国人観光客が急増してるのが実情で、中国に喧嘩売っていたのが序盤の安倍政権と石原知事。
じっさいアキバも新宿も北京語ばかり聞こえる。かなり大人数のご一行が多い。金髪は今でも稀で、多くは黒髪の観光客。
英語じゃなく中国語のコミュニケーションが重要。日本の１０倍の人口とそれ以上の需要。
外国人がたまの観光でいっぱい買ってくれるのは結構だが、
じゃあ日本人庶民が円安と増税で「日々の消費の」買い控えを徹底してしまってるのはいいのかという、バランス論。
民主政権になったら海外移転が加速、円高維持は失敗：
→小渕〜小泉政権のころからのいわば惰性的に絶え間なかった流れです。
一例…９５年、南林間の先の日産座間工場閉鎖、その近所のいすず大和工場もやがて００年で閉鎖、翌年に日産村山工場も閉鎖。０４年にいすず主要拠点の川崎工場も閉鎖…多くは今やモールになってる。
すべては「住専処理など、バブル崩壊後の不良債権処理の遅さ」に主因、ついでアジア危機や橋本消費増税。＝自民単独政権および社会党野合政権の手際の悪さ。
「高い」と仕事は逃げるのがグローバル化。「一番安い」のが中国なら中国へ集まる（輸送理由の地理条件も含め…欧州とは地続き。）。
日本はもう先進国なので、しかも島国なので、「高さ」を捨てることはできない。グローバルで勝ちたければ経済破綻して３割以下の月給で全国民が暮らすしか無い。
だが「そんな事実は絶対に公表できない」ので、うまく濁しつつ、適当におだてて大衆や企業の心を高揚させて消費や投資を煽ってるのが現状。
円高は不況突入時にはやむを得ない。世界中のマネーが最も安全な「金と円」に逃げてきていた。アメリカの命令で円高を維持するような格好。
そういう状況で、いわば大怪我してる各業界が少しづつ治療していた。
安倍政権が投資バブルできたのはあくまで「不況から５年後」だったから。国内外共に、すべて準備は整っていた。投資ファンドも金と円からむしろ離れたがっていた。
つまり民主政権と白川総裁は、その時にやるべきことはやっていた。
◇
これらは敵対的・感情論な批判ではなく
スペア側の政策を用意しておく際に必要な考え方。メインストリーム側がいつ失敗にひんしても大丈夫なように。
つまり野党的ではなく与党的である。
前述の通り、感情論で口喧嘩してみせる「プロレス・プロ野球政治」はもう、無意味で実効性がとても薄くなった。
７０年代までとか８０年代９０年代と、現代とで、おなじになりようがない。しかし前述のとおり議会政治システムは改修できない…西洋列強が世界中へ押し付けたシステムだから。世界共通規格ではあるが、機能性は今や非常に劣悪といえる。煮詰まっている。
以下もストレートな印象。一般人もそうそう間抜けじゃないのは伝わってくるが…
The 2nd
続：ちなみにナマアベはけっこうちっこい…１６８とか聞いて納得 壇上からときおり拍手喝采を求めるが 拍手は聴衆の２割程度で、よく眺めてみると予め用意されたキャストたちの拍手の手が目立つので実質５％ぐらい…とにかく静かな無反応な印象、これは都知事選における銀座での演説でも同じだった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155528
「安倍首相が新宿駅西口で街頭演説をした時も、立ち止まって真剣に聞いている聴衆は２００人もいませんでした。皆、チラッと一瞥して通り過ぎていた。驚くほど熱気がない。なのに大勝しそうなのだから、ちょっと不気味です」（自民党関係者）
ちなみに、小泉がちょっと立川駅でしゃべるともう「ウォオオオオオオオ！！！」って怒号というか興奮の坩堝というか群衆反応が凄まじかった都知事選。同席の細川殿様がちょっとかわいそうに感じるぐらいに。
その小泉の帰り際に１ｍまで接近したが、このオーラがすさまじい。引退後とは思えん。
安倍総理とも２ｍぐらいまで接近したけどオーラじたいは感じられない。周囲を警備する大勢の警視庁警備部の背広刑事共の威圧感、殺気ばかり目立った。
オーラと言うのはいったい、何に対して付与される報酬制度なのかな…
自分は未だによく調べきれていない。
先天的な宿命、風格なのか
後天的な人気の凄さなのか
色々混じってるのか…
身にまとう、正のオーラがあれであって、負のオーラが殺気とか邪気なんだろうか。
ちなみに相棒の右京さんのオーラは１０ｍ先からでも卒倒しそうなぐらいすごかった。
気功術や殺気の使い手がそうやってこちらをクラクラさせたり「吹っ飛ばす」術に長けてるんだけど、あれと一緒。
やばい
気配が感じ取れるから寄生獣にねらわれるうう…
◇
きょうは近くの中央自校で二輪技能講習に参加してたのだが
なんとその仕切り役の深川署の警察官が「これから総理演説の警備に行かないといけないので」って白いカバーつけてたんで、発覚。
まるでおれと落ち合うために演説が仕組まれていたように見えなくもないが
まぁよくあることだが、偶然でしかなく見当違いということだろう。
http://www.asahi.com/articles/ASGD7675TGD7UTFK00S.html
首相動静―１２月７日2014年12月7日21時32分
【午前】９時３３分、東京・宇田川町の渋谷区役所。衆院選の不在者投票。１０時１２分、東京・西葛西の東京メトロ東西線西葛西駅南口。街頭演説。１１時、東京・豊洲のホームセンター「スーパービバホーム豊洲店」前。街頭演説。
【午後】０時２３分、ＪＲ赤羽駅東口。街頭演説。１時１７分、ＪＲ中野駅北口。街頭演説。４４分、東京・中野の複合施設「中野サンプラザ」。レストラン「１２１ダイニング」で秘書官らと食事。２時４５分、ＪＲ大井町駅西口。街頭演説。４時１０分、東京都府中市のショッピングセンター「フォーリス」前。街頭演説。５時３分、ＪＲ国分寺駅南口。街頭演説。６時５分、ＪＲ立川駅北口。街頭演説。７時１１分、ＪＲ八王子駅北口。街頭演説。８時１９分、東京・富ケ谷の自宅。
◇
さて、そんな「実際に自分の口車が政策になる」ような人物は当然、まいにち毎日鉄板の上で焼かれるように「ねらわれ続ける」が
きょうは豊洲の後は秋葉原へ部品買いに行ったのだが
当然に待ち伏せが何人もいた。たいていは右翼か創価か公務員、たまに左翼だ。
そのうちの一人が勢いでつい本音を口走ってしまったようだが
「おまえばかりまるで独占のように重責を次々に任される、不公平だ、おれたち各勢力にも順番で出番をよこせ」
ようはヤクザ各勢力が、ピンはねさせろといってる感じ。
文句ばかりつけて、殴りかかってばかりの、２ちゃんねるや総会屋みたいなゴロ連中がプロクレーマーのプロを自称し
順番こで日本を支配する役目を分前よこせと言ってくる…従わなければ毎日殴るぞと。
優秀かどうかではなく、殴るのと文句つけるのしかできないゴロツキにも難しい国の舵取りをさせろというのだ…
経験や実績や経歴は無視して、これまでの実績から信用や黙認によって任されてるor押し付けられてる人物にではなく
たとえ成果が出せなくても粗暴なだけでもヤクザゴロツキどもに運転させろよ〜とジャイアンそのもののような無茶苦茶を強請ってくる。ジャイアンが壊すラジコンやロボット玩具とは違うんだが…日本一国の操縦は。
誰か一人二人が集中的に任されてるならばそれは、担い手の大勢が次々に潰され殺されたり、人材育成が進んでないとか怖がって入門者が全然こないとかいった、ろくでもない理由の結果にすぎない。
結局、前述の問題がここに浮き彫りになっている。
右翼と左翼と、政教合体した宗教団体と、これしかもう国政に影響力を持てないのだ…一般人排除システムであり、有能だろうが一番出来る人だろうがどんどん排除される。やりたければ右翼か左翼か創価になれと強要されるわけだ。そりゃ若くて優秀な人々はどんどん民業で出世したがるようになり政界志望者が減るわけだ…
いつもいつも敵味方ばかり言ってるのは下級構成員のつまらん喧嘩ごっこ芝居だけだ。
ああやって喧嘩ごっこして見せて国民に擬似満足させる…ボクシングやプロ野球と同じだよ。
国を動かし支配する役目を
まるで「おたから」だと勘違いしており、いわば盗賊みたいで
財宝の奪い合いのゲームだと勘違いして
殴りあって奪うのを楽しみにしてるような粗暴な連中…
そんなことを何十年とか百数十年も続けてきて、今後も続けようとする
端的には、ヤクザとカルト宗教と政官財の越後屋マックロ癒着シンジケート。
優秀な奴がいれば、目を輝かせて支援するのが民業だ。マンモス化して政治色が強くない限りは。
しかし日本の支配においては逆なのだ。どんどん毎日毎日追い込みをかけて嫌がらせして生活妨害して、つぶすか、死なせる。
優秀な奴はどんどんつぶされて
ヤクザやゴロツキだけが支配を牛耳るように仕組んでいく。
江戸とかせいぜい昭和初期ならともかく
戦後成長も通過して８０年代も通過し、平成２６年にもなって、まぁだその野蛮さで通そうとする…アタマが悪いから他のやり方が出来ない。
たまらんよ
そういった「現場」を知り尽くしてしまえば。
いつもいつも、意気投合するのは官僚や代議士ばかりだ。改革とか改善とかが好きで、むしろ現場を追放されてしまうような人たちばかりが息が合う。
このままでは滅ぶとかいったよく聞かれる言葉はここでは言わないが
とっくに行き詰まってることだけは断言できる。そういうしょうもない暴力統治の業界が行き詰まることで、政策も経済も何もかも歪んで腐ってきた。
だから端的な結論を言えば
今度の衆院選結果によっては
「もう日本は、特別扱いのない、数ある国の一つとして同列に、国際的には扱われ、境遇を経るべきだ」
戦後すぐの日本は非凡で、優遇されるべき素質があった。
でもいまはそれが当たり前になりすぎ、思いあがりが頂点に足している…今や日本と技術や経済で肩を並べる国はいくらでも出てきたのに。
薬もやがて毒となる＝食うに困る生活では脂肪分や糖分がありがたいが、飽食の時代にあっては毒となるように…
日本にはもう試練しか必要がないと、そこまで「結論」するかどうかが、今度の衆院選でわかる、そう感じ取れている。
再び千尋の谷へ落とされる必要性が判明する。
http://www.asahi.com/articles/ASGD761MXGD7OIPE00Z.html
名古屋・円頓寺「大企業は潤ったかもしれないが、我々は末端。（アベノミクスの）恩恵は感じられない」。候補者が通った後、商店街振興組合理事長で、はきもの店を営む高木麻里さん（５０）が言った。創業１１２年の和菓子店「清香軒」円安で、砂糖や小麦粉などの原材料費が上がり続ける。地元密着の店としては、なかなか値上げできず、利益は薄くなる一方だ。「手作りの個人商店はやっていけない時代なのか」。奥田さんは渋い顔だ。
妻と３人の子どもたちと精肉店を訪れた会社員宮本彰仁さん（４７）は、１００グラム１００円の鶏の空揚げを上限の５００グラム買った。「アベノミクスの効果はまだ実感できていない」という。
日用品の値段が上がったと感じる。１０年ほど前、スーパーの特売で１キロ１００円だった小麦粉が、最近見たチラシでは１９８円になっていた。「円安による好循環が自分の所に来るよりも先に、周りの日用品の値上げについていけない人が増えるのではないか」
