あしたの銀座の安倍総理応援演説、ひと来るんかねえ…ニヤニヤしながら報道を待つか。
どうせ来たように見えても、大量動員のサクラでしょ、やけに同じような雰囲気の人々ばかりの。
あのタモリだかなんだかって候補の演説現場も、いかつい人がやたら大勢集まってると言うよ。
…ちょっとこんな皮肉を書いたぐらいじゃ、小泉政権はいちいち反応してこなかったけど
気の小さい安倍と、常に喧嘩腰の右翼とがコラボしてる現政権は
いちいち真に受けて子供みたいにつっかかってくることが日常茶飯事。
「なんだとう!」って感じの瞬間湯沸器のノリで
「ぼくちゃんの悪口をゆったなぁ!ぶってやるぅ」っていう子供の動機で。
おれは小泉総理・体制の大きさをいやというほど知ってるからこそ
いまの安倍体制の心・器の小ささが毎度毎度つっかかってくるたびに、失望を重ねていく…
あんな連中にいつまでも任せとったら、日本はもうもたんよ。
小泉と安倍では、クオリティーが違いすぎる。
ka2nd Feb 01, 7:34pm via HootSuite
潔い橋下に比べ、バカボン・安倍総理は…情報操作してでも何年も政権にしがみつきたいってよ…ほんとうに強い高支持率の政権なら内閣総辞職してみろっての> 日経速報メール ◆橋下氏が市長辞職・再出馬を表明 知事選は否定
◇
月曜追記
やっぱりねぇ…
人が集まったと言っても、日曜の銀座だから当然で、
・なんか近くに来てるから聞くだけは聞こう
・他の候補のも聞きたいからついでに
っていう人々ばかりだった模様。
選挙自体、飽きられ冷めやすいのだから。
拍手が全然ないっていうコメントがネット上には多い。
グーグル:銀座 安倍
http://www.youtube.com/watch?v=riGKSK-HuEI
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1719.html
@tokirintaro
銀座。公明の車上で安倍総理山口代表演説、深谷選対長、石原ノビテル、丸川たまよ、公明自民の都幹事長とかいろいろ、。警察、動員されたか公明や安倍目当ての聴衆はそりゃ多いが拍手もなし
@s_uemura
フォローする銀座三越前での街頭演説。舛添氏の街頭演説で三越前は満員電車状態(°_°)でもこれは安倍さん人気と組織票なんだろうね。舛添氏本人の演説では聴衆の反応そんなでもなかったから(^_-)
安倍も舛添もいまいちシラケられてると…選挙だけが空回りってのは先の衆院選からずっとそう。
安倍演説 < DJポリス
感情はぬきにして言うが…
小泉というのは人間として、根っから威風堂々のために設計されたような人なんだけど
安倍は、素体としては物怖じのお坊ちゃんで、無理に陽気に振る舞ってるのがバレバレなので…これは谷垣総裁の時も同じで、最近の世襲幹部はみんな同じ。
麻垣康三でゆいいつ天然に堂々と出来るのは麻生だけ。小泉には及ばないにせよ。
◇
なんというかもう、ことばにならない。
http://ch.nicovideo.jp/ch711/blomaga/ar450741
日本は原発を推進する役所の中に原発を規制する組織を置いたためチェックが効かず、原発の安全神話を振りまいて深刻な原子力災害を引き起こした。その記憶も消えていないのに性懲りもなく同じ事をやろうとしているのである。これに安倍総理は「私は国民から選ばれた議員の多数から選ばれて総理になった。行政府のトップではあるが、国民の代表のトップでもある」と答弁し、
さらに「政権交代すれば総理は代わるのだからそこでチェックされる」と発言した。これを聞いて私は唖然とした。民主主義の根本が分かっていないのである。
ヒトラーは選挙で国民の多数から選ばれて首相になった。しかしヒトラーの政治を民主主義と考える人間はいない。
情報公開によって国民の利益が損なわれると考えられれば行政府が秘密情報を指定できる。しかしそのためには秘密の妥当性を監視する仕組みがなければならない。そして監視の仕組みの中に国民の代表である与野党の議員を入れるのが民主主義、すなわち国民主権国家の原理である。
ところが日本ではそうした議論がないまま「特定秘密保護法案」が強行採決された。そして採決された後で行政府内に監視機関が作られることになり、一方で超党派の議員団が昨年末に先進国を視察し、その結果を中谷議員が予算委員会で報告した。
視察された国々は法案が成立した後で日本の議員団が勉強しに来たことにさぞかし驚いただろう。先進国の事例も知らずに法案を成立させた国がある事を知ったからである。そしてその国の総理は「民主主義の価値観を共有する」と言って先進国に手を差し伸べるが、民主主義のレベルは「月とスッポン」だと思ったに違いない。
(以下は漫画、課長バカ一代の宣伝です。)
グーグル検索:ヒトラー 国民が地獄を味わうのは当然の義務
最近はほんとうの意味で犬HKなんだね…以前は揶揄だったけど。
ビートンのガキオヤジの子分ばかりあちこちにトップ人事で配置されると…その国はおしまいって感じがすごくしてくるね。
http://gendai.net/articles/view/news/147645
まるで政府専用局/(C)日刊ゲンダイ
これじゃあ「朝鮮中央テレビ」の報道と変わらない。籾井勝人会長が就任会見で「政府が『右』ということを『左』というわけにはいかない」と言い放ち、政府ベッタリの姿勢が鮮明になったNHKで、今度は「言論統制」だ。30日のNHKラジオ第1に出演予定だった東洋大の中北徹教授(62)=国際経済学=が、番組内で「原発再稼働のコストと事故リスク」をテーマに「原発事故のリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などと発言する意向をNHKに事前に伝えたところ、担当ディレクターが都知事選を理由に挙げてテーマの変更を求めたというのである。
中北教授は経済学者の見地から原発のコストを解説しようとしたに過ぎず、「こんなことを言われたのは初めて」とカンカン。約20年間のレギュラーに終止符を打ち、今後は出演しない方針だ。
http://ch.nicovideo.jp/ch711/blomaga/ar450741
その日本の代表的メディアであるNHK会長がこの日の予算委員会で醜悪な発言を繰り広げた。籾井会長は25日の就任記者会見で様々な暴言を吐いた。問題は数々あるのだがメディアが大きく取り上げたのは「従軍慰安婦はどの国もいた」という発言である。さすがにその部分は「私的な考え」として会見後に取り消した。しかし問題はそれだけではない。民主党の原口一博衆議院議員は冒頭で「従軍慰安婦の話を今日は取り上げない」と言い、特定秘密保護法案について「通っちゃったんだから仕方がない」と発言した事、安倍総理の靖国参拝について「どうだこうだと言うつもりもないですよ」と発言した事、NHKの国際放送について「政府が右と言うものを我々が左という訳にはいかない」と発言した事などを取り上げ、「多様な見方を紹介して、一方に偏しない」という放送法に違反するのではないかと質した。
ところが籾井氏は「従軍慰安婦の問題」が国会で追及されると思い込んでいたため、NHK職員から手渡されたペーパーを読み上げ、全くすれ違いのやり取りを演じた。しかもすれ違いに気付かず、「陳謝する。発言を取り消す。放送法を守ると言う。職責を全うすると言う」の四つだけを頭の中に入れていたようで、それだけを繰り返した。
これは国会を愚弄する答弁である。しかも原口氏が指摘した特定秘密保護法案、靖国参拝、国際放送についての会見での発言は、いずれも放送法に違反すると思えるが、籾井氏は四つの言葉だけを頭に入れていたから、25日の会見内容をすべて「私的な考え」という事にした。
そうなると今度は記者会見を冒涜する話になる。公的な立場にある人間が公的な見解を述べるのが記者会見で、記者会見で述べた事は公式見解として記録される。私的な考えは個別のインタビューや懇談という場で述べるのが常識である。しかしこの人物はまるでメディアを理解していない。想像していた以上にひどいレベルだった。
Mu<籾井氏は全くのど素人だからこそ安倍政権によって会長に押しこめられた。余計な事は考えずに言われた通りにすれば良い存在と考えられている。それだけは本人も分かっているので就任会見で安倍政権に覚えめでたい事を言おうとして馬脚を現した。