無党派層多数が動いて投票率が４５％以上にもなって
無党派全員が自公以外に入れたら
ともすると地すべりのように自公は負ける
今必要なのは、人の話を聞かないで済む、強すぎる与党政治ではなくなっている。
よその話を聞くだけ聞かねばならない、ねじれ側の拮抗原理、リバランスである。
どちらにも利点欠点様々だが、
今の時代にはごく短期間でもない限り、一強政治はなじまない…
アベノミクスだーってスタートしてダッシュする…最初は良かろうが
いまややりすぎだって言ってるのに、ブレーキできなくなっている。バカの一つ覚えだ。
政治は失敗を認められない無謬主義なので、そうなる。
自発的に方向転換や政策転換が不可能である以上、選挙結果が歯止めとなるしか無いのだ。
円安コスト高が敵である、投資バブルと無縁である、すべての個人法人は自公以外に入れるべき。棄権しないこと。
以下はすでに自民公明の「策略」
・大義なき衆院選、投票に行かない方がいい
・なんでいま選挙？粛々と政治を動かしてればいいのに空白を作って
要は選挙熱が冷めれば冷めるほど自公は勝つ
自民の言うことをおとなしく聞いてるいい子のおじちゃんおばちゃんが減らないとまた自公が自動的に勝つ
続：テレビで有権者インタビューみてるとつくづく「自分に回って聞いたチャンス」に気づきもしない
今まで頭脳と勘所を鍛えてこなかった、命令に従うだけの羊のまま生きてきた「衆愚の多さ」にがっかりする
民主左派と違い自民公明は巧妙
とにかく無党派も反対派も選挙にいって与党以外に入れる
終：そう、政界を理解するのはすごく難しい… 政治家、政治屋、黒幕…そういう立場にないとすべてを把握した上での判断は不可能だ…
解散宣言の時に全員万歳三唱だったらこれはもう「大政翼賛会」
賛否両論に割れたのは健康の証拠
