右翼も左翼も宗教カルトも、はっきりいって「馬鹿な妄想オタク」しかも「骨董趣味が多い」
アキバオタクと同列だ。最近は靖国に軍服コスプレにやってくるじじいも増えてるそうだ。
しかし妄想を垂れ流していいのは、身内仲間ばかりの同人の壇上とか、同人同好むけの作品発表の時だけだ。
報道とか、レポとかいった、事実を伝えねばならないとき、
事実関係が詳細不明で断言が難しいときは
作家性や妄想を、スポイルしなくては一人前ではない。
偏ったプロパガンダ、ひいては情報操作ミスリードに利用されるのがオチであり
もしそれを進んで買って出るようなら「危険なファシスト分子」あるいは「危険なカルト構成員信者」
以下の一部抜粋を見ていても…
ひどい妄想が多分に含まれる。
森永卓郎が、門外漢として専門外(たとえば工業生産の現場)のことを語り出して失笑される…あれに等しい。昭和の専門家はきわめて領分が狭いのだ。
・日本刀は様々な種類があり、我々が知ってるやつは装飾品。実践の太刀はあんな細くない(実戦使用で研がれるうちに細くなったものもある)
・実戦用の太刀は刺すものであり切るものじゃない。むしろ長い刀身はナタで骨肉・頭蓋をかち割りぶった切る方向性である。
・ゆえに長剣は相手に突きつけて脅し近寄せないため、間合いをとるため(強盗も包丁は突きつけるでしょ、本能的にすぐわかりやすいやり方だから)
・剣道が面胴小手なのは、先端の研いである部分でちょん切って無力化する、小手先技の名残
・ってことははたして、戦国時代の太刀がちゃんと手元まできちんと研いであったのかあやしい…
・剣道=仕合=決闘=1VS1であり、集団で殺し合う戦闘とは有効策が異なる。装備すら違ってくる。
(江戸時代に組織戦を学べる剣道を各地で教えてしまっては徳川幕府が危ない、いっぽうで仇討ちは届け出制で普及していた)
・戦国の戦争においては、主力は槍と弓である…いわばガンダムがビームサーベルの抜くのは最後の最後だし、いかにも携帯用で弱そうだし(耐久性も)…非力の象徴だ。サーベルやソードとはそういうもの。そのなかでは日本刀の耐久性は上級の方とも言われる。ちなみに0079ガンダムの白兵戦はちゃんとチャンバラを参考にしている。
・日本刀にやたら酔いしれる風潮はむしろ、戦国が終わった江戸時代。武家における刀の保存と、刀鍛冶らの商売持続のため。
http://www.kajita-token.com/appreciation.html
例えば奈良、平安期は個対個による戦闘であり、甲冑をも断ち切るべく直刀(平安初期)から厚みと反りのある太刀(平安)へと変化し、さらに元寇(鎌倉)による集団戦を経験した後は大鎧を断ち切る太刀形状より刺突に適した笠木反りと呼ばれる反りの浅い形状へと変化していきます。
http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2005/09nihontou21.html
刀剣の種類
知らずに妄想を書いても、娯楽ならば失笑で済むが(ちなみに上の箇条書きにも、ネット検索レベルで裏はとってるが、妄想も入ってますよ)
事実を書いていますと嘘を言っては犯罪だ。
ましてわざとミスリードのためにそれを行ったなら…右翼左翼として(原発事故の時も多かったね…ウクライナが原発が動かせずに破産しかけたとかいろいろ嘘を「日経の報道記事に」書いて、このおれにメールで追求された筆者が、メール返信で虚言を認めて謝罪してきたこともあった…当時の[原発]カテゴリエントリーに経緯を引用してある)
零戦の設計はかの100億円映画「風立ちぬ」が端的に詳しい…戦前戦中飛行機オタクの監督だけはある。かつて模型雑誌に連載してたミリタリー談話の漫画を映画化したのだ。
零戦が軽くなったのは何も資材難や資金不足ではない。いまのロードバイク自転車や、車両船舶のカーボンレーシングマシンのように…強度を犠牲にしても機動性や速度を重視しただけのこと。勝つために。
大型の飛行機ラジコンだって紙や木材を使う…そうやってボディを自作するのだ。
要はこの妄想オタクの放送作家は、工業実務経験がないから、そういう発想がわからない。外部から勝手に陶酔して自己妄想のままに書いてるだけ。
第二次大戦の勉強にしても、社会科以外にいやと言うほどあれこれ映画や教材に触れさせられる。日本で熱心に教え込まれるのは織田豊臣徳川と、大戦期のことだけと言っていいぐらいだ。
そういう指導学習を受けてきた団塊ジュニアとしては、どこが不勉強なのか意味がわからない。
百田氏は、最近映画化された「永遠のゼロ」の作者。
※要旨
・かつての戦闘機「ゼロ戦」は、あらゆる意味で日本と日本人を象徴していると思う。
資源の乏しい国がこしらえたゆえに、美しさと表裏一体のもろさをもっている。
たとえるとその切れ味は、日本刀に似ている。
美しく強靭でありながら、同時に折れやすい。
・われわれは義務教育であらゆる科目を習うが、欠けているのが近代史の知識。
とくに大東亜戦争については、まったく教えられない。
あの戦争は、明治維新よりもはるかに重大な意味を持つ「歴史的事件」。
わずか4年の戦争で日本は、民間人を含めて300万人もの人命を失ったのだから。
・昭和16年、私は当時のことをよく覚えている。
あのころの軍国少年は、いまの子どもたちがサッカーに
関心があるというレベルの10倍くらい国際動向に関心があった。
だから対米交渉の行方や石油が禁輸になるかもというニュースは当然耳にしていた。
石油の全面禁輸という新聞記事を小学5年生の夏に読み、目の前が真っ暗になった気がした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9
百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年(昭和31年)2月23日 - )は、日本の放送作家・小説家。大阪市東淀川区出身。
南京事件を否定している[10]。また日本国憲法第9条第1項を否定し、「戦争になったら9条信者を最前線に送り“下がれ!こちらには9条があるんだぞ!”と叫ばせればいい。敵軍が撤退したら9条は本物」とツイートしている[11]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E6%98%87%E4%B8%80
渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年(昭和5年)10月15日 - )は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史
政治・歴史に関する評論については、保守系オピニオン誌である『正論』や『諸君!』『WiLL』『voice』『致知』などへの寄稿が多い。
学者としての専門外ではあるが、日本近現代史に関する発言を積極的に行っており、日中戦争・大東亜戦争(太平洋戦争)の勃発原因について、中国およびアメリカ側が仕掛けたとする主張をしており、広い意味での陰謀論の支持者と見なされている。ちなみに渡部の専門は英語で、歴史学ではない。
『諸君!』誌で1984年新年号から始まったロッキード裁判批判キャンペーンの中で、冒頭陳述の意味すら知らない、「証拠能力」と「証拠の証明力」の区別を知らないなどを露呈。裁判記録さえ読むことなく自らの妄想を元に批判していたことを立花隆に指摘された[19]。
こういう人って、「形を変えた左翼」
なんでも批判、なんでも陰謀。そしてインテリ。
いわば左翼的な右翼もどきなんだよ。しかもプロじゃない趣味右翼。
つまり学者で名誉博士だろうが門外漢で、右翼方面は趣味。
趣味と、門外のプロの肩書きを、一緒にしてくるから悪質。
百田の言い方もアレだよ右翼左翼論争そのもので(そりゃプロに入れ知恵されるだろうから…ノウハウがそうなるよな)
原発事故後に
・そんなに原発安全を強弁する右翼はいますぐ事故原発の収束作業に向かえよ
・生活保護受給者や左翼を事故原発作業に従事させろ
ああいうしょうもないスノブ、罵りあい…
しょせんは右翼も左翼もカルト宗教いずれの団体組織も、
部落民や底辺落伍者をカモにして入信させる、そういうとこのゴロツキプロばっかの、
きわめて特殊な産業なんだからさ…一般人は近寄らない。
霞ヶ関が右翼左翼を動員して戦争ごっこをさせて世間に見せつける。地域利権抗争を仕掛けて住民を二分させる。土地転がしで嫌がらせで追い出すのも同じ。
ぜんぶ黒幕は権力。底辺部落民ゴロは下請け側。アベノミクスもマネーヤクザをバックにしてるからやけにもてはやされてるように見えるだけ。
…元日にも書いたが
日本国は、大国とは違う。
国土が狭いし
英米中ロ仏のような、軍事力をバックに実際に国際社会各地を仕切っていくような役割ではない。
島国がベンチャーとして世界大戦・領土略奪競争に参戦して見事に負けて破産整理をさせられた、出がらしだ。オシノシノブである。
だから右翼保守とか、軍備関連の考え方は、封印させられた。それは戦勝国からのきついお灸だ。
骨董右翼ばかりで、妄想右翼趣味一般人ばかりなのも
これは『戦勝国がそう仕組んだ結果』だから、しょうがない。
ただ当人たちは「恥な存在」になりやすいことはもっと自覚すべきだ。決して本物にはなれない。
本物というのは前述の通り、軍隊と経済力を両方派遣して国際地域リージョン丸ごと征服することだ。
中国はやってるが日本国には不可能だ。ムリにやれば政権がアメリカに殺される。アメリカの中での優遇された属国であるべきであり(グアムに見られる準州などいくつもの階層グレードがある)、独立して本物になられては(英米中ロ仏の寡占市場に乗り込まれては)困るのだ。韓国にも米軍基地を復活させたり再接近するよう強く働きかけている。
いまそれをやっていいのは大戦戦勝国のしかも大国のみ。植民地時代の宗主国ばかり。
本物の壁は厚いというレベルじゃなくて、渋カジでエベレストを登るに等しい。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140101/1388458425
・手前味噌で恐縮だが、出光佐三と社員たちという素晴らしい男たちについて書き始めたのが、
2011年10月の終わりだった。
それから翌年の5月までの7ヶ月間書き続けた。
普段は1日30〜40分しかもちません。
ところが、この7ヶ月は起きている時間はすべてワープロに向かうか、資料を読むかしていた。
そうせずにはいられなかった。
サボれなかった。
物語のなかで、彼らは死に物狂いで戦っていたからです。
・出光佐三は敗戦で、会社資産のほとんどを失った。
このとき60歳で、人生の晩年に差しかかていた。
にもかかわらず、終戦から2日後の8月17日に生き残った社員を招集し、
こういって激を飛ばした。
ちなみに彼はメモ魔で、すべての言葉を記録して残している。
「愚痴は泣き言である。亡国の声である」
「日本には三千年の歴史がある。
戦争に負けたからといって、大国民の誇りを失ってはならない。
すべてを失おうとも、日本人がいるかぎり、この国は必ずや再び立ち上げる日が来る」「ただちに建設にかかれ」
「世界は再び驚倒するであろう」
その後の日本は見事に立ち直り、世界を驚かせた。
これも趣味右翼レベルの妄想バイアスである。
日本は確かに戦後成長に限っては躍進したが
これはグローバルが証明したとおり、どんな国でも必ず通過する儀式でしかない。
日本はかなり早いうちに成長したので他にいなかっただけ、市場独占ができただけ。
そして先達であったがためにむしろ
現代にあっては「経済しかない…しかも製造系しかない」
芸風が裏目に出て、オチぶれが止まらないし、先行きは詰んでしまった。
だから日本国はもう、戦後に見事に復興したとか成長したとか
聞き飽きたそれを言うのが逆効果なのだ。まさに「株を守る まちぼうけ」でしかない。
たった一度しかないものをまた夢見るだけ無駄。これからには、これから向けの対処法でしか対処できない。
年寄りの妄想を聞いてはだめだ。
年寄りの教訓を取捨選択だけすればいい(温故)。それはときに反面教師。
◇
んでその右翼オタクの筆頭である現総理が
先日見た映画がゼロなわけで…
この人やっぱりただの右翼オタクじゃんか…そんな意識レベルだから2chニコニコの右翼オタクらと意気投合しちゃうんだろうが…
国家元首の趣味オタクレベルに基づいて、国をあげて戦争や国家間紛争に持ち込まれてはたまらん…
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140103-OYT1T00529.htm
首相、「ワクワクしながら1年送ること」と抱負
安倍首相は3日、神奈川県茅ヶ崎市内で、今年初のゴルフを渡文明JXホールディングス相談役や長谷川栄一首相補佐官、今井尚哉首相秘書官らと楽しんだ。
リラックスした表情でコースを回った首相は、今年の抱負について記者団から尋ねられると、「ワクワクしながら、1年を送ること」と答えた。
年末年始休みに入っていた首相は、東京都内のホテルで昭恵夫人や母の洋子さんら親族と過ごしてきた。昨年末には、米英と戦った戦闘機・ゼロ戦のパイロットを主人公にした映画「永遠の0(ゼロ)」を都内で鑑賞し、感極まった様子で「感動した」と記者団に感想を述べた。
(2014年1月3日22時40分 読売新聞)
多くのごろつきを抱えた組長みたいな身分で
多くの気に入らない国民たちを襲撃したり殺すよう命じ
しかし映画鑑賞やゴルフに熱中してにこやかな日々…
本当の悪党というのはまさにこういう人種なのだな。
今年はとっても不吉な年と感じている。先を読めば読むほどいい感触がない。
安倍一派に襲撃された多くの市民たちの怨念が巨大な呪詛となれば
それだけ多くの呪い・仕返しが、世間を襲撃することとなり
それでも安倍一派による襲撃や暗殺が減らなければ
巨大な呪詛や仕返しは常駐し続けることとなり…
いわば報復テロループや百年戦争だ…何が発端かもわからず半永久でテロが繰り返される中東のような。
おれは長年にわたり軍師であり続けてきたので
軍師として先を読む…「よさそうだ、悪そうだ、理にかなってる、何を考えてるんだ…」
安倍一派というのは、その意味では、なんでそう『最悪の方向』にばかり突っ走るのか理解できない。「何を考えてるんだ…」
ka2nd 12:21am via HootSuite
『真相』を言わせてもらう…右のごろつき勢力に『政権権力の手先』として暴れ回らせ、気に入らない市民を次々に襲撃し脅迫し圧力をかけ時に殺害…そういうファッショ政党が政権を取ったらやはり、火事や刃傷沙汰や強盗や警官発砲…『物騒なこと』明らかに増えた。有楽町火災や警官に強盗が撃たれるやら