ネットは、都心でシステムエンジニアとして大企業や省庁を練り歩いた経験からしても
「自分で取りに行くスキルがないと、なにもとってこれない」
結局アナログな諜報・情報インテリジェンスの世界と同じで、
いくら情報を集めたり、一斉に表示させても、取捨選択ができなかったら意味が無い…
じぶんで情報フィルタリング、情報収集ポリシー策定、ができない人は、
大本営発表だけをアテにするしかないから、いつも洗脳され続けるしかない。
ネットだって極右ソースが大半だし(とくに2ちゃんの息のかかった各所は)
極左ソースもデマソースもあちこちにある。…だからこそ真贋判定はなんでも鑑定団ぐらいにできないとならない。
企業も右翼左翼も当局ゴロも、情報で社会を支配して操れることを知ってるからこそ
ダマしたり勧誘しようと日々必死だ。
インターネットを趣味で使う人=中堅サラリーマン以上の、経団連に声をかけられそうなリアル充実の人々…=ライトユーザー、悪く言えば素人
下層市民にもガラケーやスマホで遊びでしかネットを使わないライトユーザー層は多い。
いくらWEB2.0やスマホでネットがとっつきやすくなったと言われててもそれはホビー系の話で、実用域で駆使するとなると相変わらずスキルをお要して敷居は高い、デジタルディバイド存続の様相。
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201308060530.html
2013年8月7日3時19分
情報の信頼度、新聞が57%でトップ
経団連の関連団体、経済広報センターが実施した「情報源に関する意識・実態調査」で、新聞を信頼できる情報源と答えた人は57%に上った。テレビ(23%)やインターネット(13%)など他メディアを抑えて、新聞がトップだった。
センターのアンケートなどに参加する約4千人のうち、インターネットを使える3146人を対象に5月に実施した。回答率は59・5%。「政治・社会」の情報収集は新聞とテレビ(ともに80%)、「趣味」はインターネット(75%)を使うとの回答が最多で、必要な情報によってメディアを使い分けしている様子もうかがえる。