やはり日曜だからか。雨だったけどかなりいた。夏場の金曜夜に近かった。３万？もっと？絶えず入れ替わるから、延べ人数はつかみにくい。
…まあ、旗持ちに追随してる連中も多いから、何割かはプロ市民なんでしょうけどｗ雨の中何時間でもがんばってる連中の半分ぐらい？
金曜と同じく、１８時ぐらいからふくれあがってくる感じ。きょうは雨天で、一部横断歩道を通行禁止にしたため、余計に膨満していったらしい。
金曜だと２時間だけど、今日は４時間だったので、ウォッチもラクでは無かったよ。
上空は絶えず、取材ヘリが周回。あれは岩上のチャーターヘリなのかな。
http://iwj.co.jp/
http://www.ustream.tv/recorded/26904995
http://www.ustream.tv/recorded/26907355山本太郎
日曜なので、幅広く展開。東電本店前、経産省や文科省などの前…
国会前デモの主催団体が、左翼の旗持ちを禁止して閉め出しているので、彼らは主に霞ヶ関側を担当していた。いわば役割分担、棲み分けだな。
なんか、このまま根付いてしまいそうな感じだね。
放射能汚染は、ふつうの小中規模の科学毒汚染と違い、１００年以上も広域、地方のひとつふたつに根付きっぱなしだからね…遺伝子まで侵すため隔世遺伝するのも放射能被曝固有。
…こういった情報を、このインターネット時代に、知的な市民らは、自分なりにどんどん収集しているから。昔のような、それこそ新聞一つで世間をだませたり、はるかそれ以前の時代とは、もはや違うので…でも国家体制側とかマスコミ側というのはその昔のままでいようとするので…「ズレ」ちゃってる。
ズレたままである結果が、思わず大規模にふくれあがって、あんまり収まらない、原発デモなり、原発アレルギーなのでしょう。
インターネットで広がる情報、いつでも得られる情報は、どうにか火消し出来ちゃったことは各国ともあまり事例がない…それだけ面倒で難しいから、中国なんか国のインターネット網そのものにフィルタリングやルーティングで規制をかけて情報統制してるし、グーグルやTorなど厄介者はどんどん閉め出している。それが手っ取り早いからだ。
原発事故の汚染はとってもやっかいだし、コトがやっかいであればあるほど人々はネットに群がってどんどん高度な情報を得ていくので…
なんというか「相性が良すぎた」のが、原発事故と、インターネットだったと。
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一部の右翼もどきがツイッターなどでウソを盛んに触れ回っている…「８千人しかこない」とか。これまた当局側の発表を鵜呑みにしただけの現地確認もしてない有様。利害だけで動く連中は、本当か嘘かなどどうでもいいのだ。相手をバカだと決めつけたら最後までバカの大合唱を行うことでギャラをもらえる。2chはそういう情報ゴロ勢力のために開設された。
最盛期でも当局発表は１万数千人である。デモ開始直前に早々にカウントしてしまうからだ。
現場にいる人数だけを数えてもしょうが無い。いわば浮動層…絶えず入れ替わる人々もいる。
きのうは日曜なので、各省前や東電前など、また「各地方デモ」など、方々に人は分散していた。
報道各社も、この辺を鑑みてか、最近は参加人数を書かないことが主流となっている。
https://www.google.com/news?ncl=d9G5ctyzMyXBN5MpZ7nHOU62d9-5M&q=%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%89%8D&lr=Japanese&hl=ja
http://gendai.net/articles/view/syakai/137430
…体制側の当局がデモの人数を過少に見積もるのは、古今東西、共通のこと。「警察はいつも夕方６時のデモ開始直後の数字をカウントしている」
主催者発表が「２０万人」と空前絶後のスケールだったのに対し、デモの警備に当たった“警視庁の調べ”によると、たったの「１万７０００人」。先週末、すさまじい数の市民が首相官邸前に押し寄せた「６・２９デモ」の参加者数のことだ。
このときは国会をぐるりと群衆が埋め尽くしてもまだ足りなかったし、入れ替わりも激しかった。なんせ霞ヶ関の中をJR駅の方へ歩く群衆の規模がまたスゴイのだ。
昨日は、開始から１時間ぐらいは本当に少なかった。人数が増えたのは暗くなってからだ。やはり金曜デモが１９時〜２１時なのでそのぐらいの時間が慣れてるのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121112/1352646045
人は利害がらみでどんな嘘もつく。多すぎる、少なすぎる…ホメすぎ、ケナシすぎ…
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きょうは７５３で、永田町・日枝神社は大盛況。
ふだんならデモでも、他の用事でも、一休みできるスポットなんだけど、今回は晴れ着のお子様たちに譲った。雨だから軒下の方がいいし。
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やはり、おれの身辺事情のウチ、右翼左翼だの政治の絡むことにおいては、
都会と、田舎では、まるで反応が違う。おなじ右翼左翼や政党支持者にしても、やはり都会は知的レベルに伴う理解度が全然格上だし、田舎は例の「オカミさま自民さま万歳！さからうやつは非国民！」みたいなのばっかだし…
きちんと理論的に理解を示してくるのは、支持や同意を明示する人に出くわすのは、残念ながら都会においてのみである。西多摩へ帰るたびに憂鬱になる。
田舎は、自然は最高で、人は最低だ。
