孤独をこよなく愛する一握りの才能たちが活躍を阻まれ、端へ追いやられた時代には
デマゴーグ…衆愚でめいめい好き勝手に振る舞い叫ぶ、顔の見えない無責任集団のカオス統治が横行する。
悪貨は良貨を駆逐する。
王の立場はオマエを孤独にする…誰にも理解されないのが当然だ。
そこらの大衆とか庶民まで、誰にでもわかりやすくなったなら、それは衆愚、劣化、機能麻痺でしかない…
なにより、そうした下流市民たちは、自分を持たないよう訓練され、すぐダマされ、すぐ流され、すぐ情報を鵜呑みにする。。。
そういう衆愚が、まるで傀儡政権みたいにチヤホヤとおだて祭り上げられたなら…プロ悪党勢力の跋扈が盛んとなる。
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腹黒いゴロツキはひたすら甘やかす。右翼や左翼や政党や公務員を見ればわかる。
むろん、ひたすらしごいて搾取ビジネスを展開する悪党もいる。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121104/1352000079
新しい指揮官としてやってきたのがグレゴリー・ペック演じるサヴェージ准将。これが鬼みたいなおっさんで、猛訓練に次ぐ猛訓練。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121109/1352464969
楽天アマゾンと、ジャパネットに負けた日本直販だが、日本国（日本経済）じたいがこうなりかねない危機に瀕している実情が…
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20121108/1352301050
日本の、政府機関と裏社会ギャングのグルによる、情報工作は、かなり陰険で、手段を選ばない。
「オマエは日本社会を勝手に操っているのだ」などとへんないいがかりの嫌疑をかけてきたあげく、その直後に
『警察官が無免許運転で逮捕』などという事件を「わざと仕組んで発生させ」て、有資格者以外を閉め出す排他ポリシーであるという”意思表明”をしてくる…（無免許ドライブ容疑、警官書類送検 知りつつ同乗巡査も 朝日新聞2012年11月10日19時51分）
公権力＋裏社会コンビは、いつもそういうワンパターンだ。
自分たちは独裁的、独占的、無敵、などという信念があるため、ひな形自体は少なくて、えてしてワンパターンである。
そうやって、権力だの、ゴロツキやカルトの裏社会、これらのごく少数だけが国家を動かす立場を寡占し、排他し、長年やってきた国が日本だが…
2000年日本史としても1900年は、ただの貧乏農奴国家であった。米以外は相手にしなかった…せいぜいサイドビジネス、アットワンスだった。しかも鎖国だ。
今のように多様化自由化の国際経済競争における製造立国となったのはせいぜいここ100年来、しかもうまくいったのは戦後60年だ。
農奴貧乏国家の日本のままの、権力＝政治家と公務員と財界、
そしてそいつらの下請けに当たる一部のゴロツキ＋カルトの裏社会。
時代錯誤だ。農奴を一元的に操り、鞭を撃って黙らせる…そのままでやろうとしている…この多様化で、民間主導の社会において。
役人が、ヒット商品を開発できるか。たのしい娯楽番組を制作できるか。ゴロツキでもカルトでもいい。
日本はつまり、無自覚のまま、『国家心中』へ突き進んでいる。権力と裏社会の排他少数コンビおよび、それを万歳三唱する下層市民たち…彼らは海岸線の絶壁へ向かって猛ダッシュする『ひめゆりの塔』なのか…
