先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

バカにもほどがある右翼極道・公務員による閉鎖的日本支配…シロアリが短期間で家を倒壊させる…

過去10年、クルマや家電やITのヒット商品の多くを開発や実現へ導くヘルプをしてきた。
今もホンダのラインナップの半分は、おれの助言含みで実現されたモノばかり。二輪市場における国内全メーカーののヒット商品の過半数も。


福田政権が時代逆行官僚ガラパゴス政権をはじめてから雲行きがおかしくなり、排他的になり、どんどんそれらの質は落ちていった。政財界や各業界にヘルプに入れる外部の人間(いわばシンクタンク)も激減し、やがてはいなくなった。
何かを助言すると右翼極道が「生意気だ、すっこめ」とすっ飛んでくるようになって、あるいは役所での公務員からの嫌がらせも顕在化してきて、こちらもすっかりやる気が失せて、助言をしなくなってしばらくたつ。
いわばヤクザと公務員は公共事業でつながっており体質も酷似しているしグルにもなる。そして「原子力ムラ」みたいな閉鎖的独占的な宝の山利権を作りたがる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120911/236673/
 8月下旬、パナソニックが「スマート家電」なる新製品を発表した。スマート家電とは、スマートフォン(高機能携帯電話)と連動する白物家電(エアコンやドラム式洗濯乾燥機、冷蔵庫など9製品)のこと。全ての製品には独自のチップが埋め込まれており、専用アプリをダウンロードすれば、スマホ連動して白物家電を動かせるというものだ。不振が続くデジタル製品に変わる新たな成長機軸として、スマート家電を打ち出すというのだ。

 シャープも今夏、ユーザーと会話ができることを売りにしたロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」や、洗米機能を搭載したIH炊飯ジャーヘルシオ炊飯器」など、高性能白物家電を立て続けに発表している。これら高性能白物家電の発売を耳にしたとき、私は強い危機感を覚えた。白物家電でも「ガラパゴス化」が深刻化するのではないかと不安を感じてしまったのだ。

その福田政権以降の駄作、端的には東芝のセルレグザ、ケンウッドのRYOMAなど…新聞業界の「あらたにす」とか…
バカかと思ったし、そう進言した。ヤクザと公務員がすぐすっ飛んできて圧力をかけまくった。


引用記事にあるスマート家電にも同じニオイがする。
べつにオレが助言すればヒット商品が100%できるわけではないが、おそらくおれが助言しないだけで日本の各メーカーは同じマチガイを永久に何十年も繰り返すだろう…
なぜなら前述の通り、オレが進言することを右翼極道・公務員が阻みに追い込み工作を仕掛けてくるような国家体制は
たとえば家電や、ITや、クルマの業界が、「原子力村」として、ヤクザと公務員だけの閉鎖的支配を受けていることを意味するからだ。
世界中の経済・社会・金融などの学者筋で不文律なのは「なんでもかんでも政府が仕切る『大きすぎる政府』政策で、うまくいった前例は無い」ということだ。人口500万までの小国なら大統領さえ県知事みたいなモノだからシンガポールや北欧のように一軸的には成功するが、日本は人口も出来高も大国レベルなので、それをやってはいけないし、やろうとするのはバカですと名乗ってるに等しい。そしてヤクザも公務員も実際にバカだ。


今でもたまーに放送業界には助言をしている。それらはヒット番組が多くてライツセールスも上々のようで幸いである。