先従隗始・温故知新

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日本は、破産します


英国の経済誌が言い当てている。金融大国の経済誌が。


日本は、
才能のないバカボンボンだけがなれる議員や、
自分の部署の利権を死守するだけのために殺人工作まで依頼する霞ヶ関省庁…(暗殺するのは利権で仕事を下請け受注する企業舎弟=部落ヤクザ…上も下も真っ黒)


こいつらが、身ぐるみはがして、即死させる。生き延びられるものをわざわざ生皮はいで血を抜いてコロスのである。


いわば、自分たちの会社を全否定し、経営陣をミナゴロシにして、業務内容もぜんぶ白紙にしてしまったが、
その”極左革命家たち”は、しかし自分たちには企画発案力も、経営力も、全然無い…
極左というのは、自民だろうが右翼極道だろうが創価公明だろうが霞ヶ関だろうが経団連だろうが、みんな極左である、この場合…日本は全員左向け体質なのだ、実質的に)


大体ねえ、現場で巨大な商売を手がけてきた民間の幹部経験の無い官僚やボンボン議員たちや(福田元総理ですら課長止まり)
ウエの立場なんて全然知らない下層部落市民のヤクザや創価のシタッパ工作員どもに


経営が、経営改革が、わかるわけねえんだよ。
オール霞ヶ関だろうがオールヤクザだろうが、ゼッタイに無理!

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35212
成長戦略を描けない日本
2012.05.15(火) Financial Times


日本の政治家たちは先月、小泉政権時代の郵政民営化計画を骨抜きにした。世界第3位の経済大国を復活させるビジョンの1つをきっぱり否定した格好だが、残念なことに、これといった代替策は提示していない。


 「日本の社会はまだ非常に心地よい。心地よすぎて改革できない」。小泉政権で郵政改革の先頭に立った竹中平蔵・元経済財政政策担当大臣はこう指摘する。


いまの日本はまさに、ミクシィの経営混乱と業績悪化そのものだ。


メイドインジャパンは中途半端だったがライバルがなくて市場を寡占してきた。だがいまや中韓や南米の製品の方が日本企業よりアイデアに優れ、現地向けマイニング=仕様変更も優秀だ。


こないだおれは、掃除機の先端の細いヤツを買いに出向いた。どこのホムセンや家電店でも松下の4000円のしかおいてない…高いし、余計なのがいっぱい付属してくる。
だが、カインズホームでは298円でしかも蛇腹になって折れるヤツが売っていた…むろんノーブランドのチャイナ製品だ。延長パイプも付属して1mまで伸ばせる。
負けてるなあ、コアコンピタンスのうえでも日本企業もうダメだわ…確信した。
日本製品は本体がややインフレな割高価格のうえに、つまんないオプション品がバカ高いハイパーインフレだ。米国内でも南米でもアジア地域でもそういう同じ理由でみんな中国製を買うのだ。


これからもどんどん、落ちぶれて、大慌てしてゆくだろう…
だが、それがいい
黒船よ、どんどん日本をぶちこわせ、容赦なく砲撃し制圧せよ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120514/232015/
ソーシャルゲームを事業の中心に据えたグリーとDeNAが急成長。一方、リーマンショックの影響やスマートフォンの台頭で、収益の大半をパソコンや携帯電話の広告に依存してきたミクシィの業績は低迷


 ミクシィが窮地に立たされた一番の理由は、世界最大手のSNSである米フェイスブックの国内市場での台頭 完全実名によるSNS利用を推進するフェイスブックの存在は、ソーシャルゲームと一線を画してきたミクシィの独自性を奪い去った。