http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36015
「メインフレーム用に25年保証の高品質DRAMを製造することによって成功した日本半導体は、コンピュータ業界がPCにパラダイムシフトした際に相変わらず25年保証の高品質DRAMを作り続けた結果、韓国、台湾などの安く大量生産する“破壊的技術”に駆逐された」（本連載「一気に上りつめ、一気に陥落した日本のDRAMhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2553」に詳述）。
SDRAMなんて正規品でも1年保証ついてたっけ？バルクに至っては…
１と２、ONとOFFでしか物事を判断できないのは阿呆である。田舎者はそれでもいいが、田舎者に全国民が合わせなきゃいけない意思決定システムはそれはもう低レベルである。和食派に入ると和食以外は食えないし、洋食派になると非国民呼ばわりで嫌がらせや暗殺を受ける。和食に胡椒など洋風調味料を使っただけでも逮捕。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120820/235818/
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原： ただ、原発問題の議論を見ていると、推進派と反対派がくっきり分かれ、その間の溝がどんどん広がっているような感じがします。
橘川：対話にならないですね。
これからも主流である「グローバル競争」では常に使い捨てられる。バカの一つ覚えではいつまでも、シャープや松下の二の舞が出続けるだろう…海外勢は、日本のぬるま湯村社会ほど面倒見は良くないから、十年単位のおつきあいなどと思ってると数年や数ヶ月で捨てられる。非常にフリーランスに近い世界だ。社長は開発畑だというからマーケティングやモデルチェンジに疎かったのか…恐ろしいほど次々にモデルチェンジしまくってるipodの惨状を見てなかったのか、見ていても何とも思わなかったのか…ソニー陣営とつきあってるつもりで居たのだろうか。
逆に言うと、アップル上層部は「製造素人集団」として有名である。製造の都合など知ったことでは無く、冴えたツールを実現することしか頭に無いから、チャイナだろうがジャパンだろうが次々に委託先を変えてくる。製造の都合や発想と無縁だから、ipodnano2なんか両面テープで留めている。あんな極薄は米か中でないとやろうとしない。数年前にWBSだかで中国の極薄ケータイを見せられたNEC技術者が「こんな薄くてはすぐ壊すのでナンセンス！当社は絶対やらない！」と豪語していて、案の定、あれから日本の家電各メーカーは次々に負け続けた。高音質のソニーは惨敗し、そうでもないアップルが一人勝ち。単にコンテンツパワーによる勝利であった。
それと日本の製造現場は50年前発想を抜けておらず、短期間での仕様変更に対応できない。台湾などに下請けを持って行かれてる一因だ。日本のラインは古いからそれを流用するしか無いが、海外アジア勢は最初から新しい設備を導入できる。以下の場合も、先にアジア勢が先に設備更新（というか新規導入…歴史が浅いから）や人材確保を済ませており、遅れてこれを行ったシコーが完全に出遅れてついていけなくなってしまった顛末。士族の商売であった…アジア勢は人口大国も多く資本力や企業体力があるが、日本は零細中小だと規模や体力が小さい…シャープですら企業規模の点でEUドイツのソーラーに負けた経緯がある。
日本の下請けはバカの一つ覚えで一極依存しようとするが、中国などアジア勢は最初から切られるつもりであちこちの仕事や脈を確保している。その際の武器は品質とともにダンピングで、これは日本勢は勝てない。貧乏人と貧乏勝負するのだから勝てない。
グローバルで生き抜くには、組織内にゼネラリストが居ないとダメだ。スペシャリストだけでは視野が狭すぎてゼネラル＝全体を知る人が居ない。いわば１教科がつねに５ではダメで、全教科で３か４をとるゼネラリストが望まれる。端的には政党は基本的にはゼネラリスト集団で、族議員は悪い意味でスペシャリストである。日本が肝硬変みたいに硬直化してなにひとつ進まないのは、スペシャリスト勢力多数がそれぞれ強弁しケンカばかりしてるからで、『合成の誤謬』をながく繰り返しているためだ。統率も取れず、調整も出来ず、全体を把握し知っている社長クラスが国家国政レベルでは存在していない。だが各部署の「アホ」スペシャリストどもは、自画自賛し、自分たちは正しい、自分だけが正義、などとうぬぼれ続けている。
google検索ワード参考：日本 製造 短期 開発 仕様変更 対応
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51737824.html
http://biz-journal.jp/2012/09/post_626.html
最高時価総額の裏で…アップルに切られ日本企業が経営破綻
ところでアップル膨張の影で、振るい落とされた電子部品メーカーが出た。東証マザーズ上場のシコー（神奈川県大和市）である。8月10日、東京地裁に民事再生法を申請した。負債総額は85億945万円。
シコーは携帯電話やスマホに搭載する小型カメラの自動焦点用モーターを手掛ける。同社の製品がアイフォーンに採用されたことで、2010年12月期には過去最高の売上高140億9000万円、営業利益16億6600万円を計上した。
シコーはアップルからの大量受注に備えて、小型モーターを製造する中国・上海工場で大量の労働者を確保した。しかし11年9月にアップルがスマホをモデルチェンジして仕様を変更した際に、シコーは切られてしまった。労務費が重くのしかかり上海工場での大規模なリストラを迫られた。その結果、11年12月期の売上高は104億5700万円にダウン、最終損益は31億6900万円の赤字に転落。経営破綻に追い込まれた。
多くの日本国内の電子部品メーカーが、アップルのスマホ向けに部品を供給している。アップルに採用されたことで高成長を誇ったシコーの経営破綻は、チャンスとリスクが紙一重であることを示している。
弱肉強食…狩猟民主体のグローバル競争らしい。
シコーは規模も小さくまた積極展開がヘタだった。ミネベアはそういう淘汰劇を百戦錬磨してきた強豪。いわばかつてのプリンスと日産のような。なによりシコーは典型的なファウンダリ側だが、ミネベアはかなりファブレス側で上位にある…最近で言えば日産とルノーみたいな。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2700C_X20C12A8000000/
高橋氏の娘婿で09年に社長に就任した貝沼社長は、ミネベアが04年に設立した松下電器産業（現パナソニック）との合弁会社、ミネベア・松下モータで社長を務めた経験を持ち、海外勢の量産化要求の厳しさを熟知してきた。たとえばＨＤＤ（ハードディスク駆動装置）に使うスピンドルモーター。ミネベア製は消費電力が低く高価格帯が原動力だが「量産過程で品質問題が発生し、競合の追い越しを許してきた」（貝沼社長）苦い経験がある。
そこから生み出してきた経営方針が「ブティック（専門）型よりデパート（総合）型」。特定のモーター技術に依存せず、海外勢を含めた幅広いリソースをフル活用する戦略だ。Ｍ＆Ａで他社が蓄積した技術をスピード勝負で取り込み、横展開する。モアテックに象徴される韓国勢の高い量産能力とスピード経営を取り込もうとしている小型モーター事業はその象徴ともいえる。
デパート型…たとえばアマゾンやヤフオクを「オレ様の倉庫」と考えれば、手数料を払えば何でもいつでも手元にくるという考え方も出来る。蔵書でもコレクションでも常に手元にあると管理が大変だ。手元にあるのにむしろ死蔵され忘却されるという本末転倒の二次的被害も多発する。
◇
４号の矢板工場かーー…以前から大田原とかよくいくんで通過してたわ。
http://www.news-postseven.com/archives/20120903_140813.html
シャープ勤務30代「一生安泰といわれたのに人生設計狂った」2012.09.03 16:00
深刻さを増すシャープの経営危機。グループの社員5万7000人を待ち受けるのは、給与削減か、リストラか、台湾企業による苛烈な支配か、それとも倒産か――。長引く不況と円高から抜け出せない日本経済にあっては、あらゆるサラリーマンにとって無縁の話ではない。
縮小が発表された栃木工場に勤務する30代後半のAさんは深い溜め息をついた。
「地元ではシャープに入れば一生安泰だといわれてきた。描いていた人生設計が完全に狂ってしまいました。
工場では約1600人の従業員のうち、AV事業に携わる1500人から希望退職者を募ると聞いています。地元で採用された人間全員がリストラ対象ということらしい。子供はまだ小学生でこれからもっと教育費がかかる。この田舎に再就職先なんてないのに、どうしたらいいのか……」
パナソニック、ソニー、NECなど多くの電機メーカーが何年も前から大規模なリストラを断行していたのを横目に、「勝ち組メーカー」シャープは我が世の春を謳歌していた。
液晶パネル、携帯電話端末、太陽電池の3つの主力事業が絶好調だった2007年度、売上高は3兆円を超えた。社員の平均年収は700万円超で、福利厚生も充実――ところが、今年に入って急転直下、極寒の冬に突入する。
理由は先に挙げた主力3事業の失速である。特に液晶テレビ事業は韓国メーカーにシェアを奪われた。そこにリーマン・ショックや家電エコポイントの終了なども重なり、約4300億円をつぎ込んで2009年に稼働を始めた大阪・堺の世界最大の液晶パネル生産工場は稼働率3割程度に落ちこむ。在庫の山が積み上がり、業績はどん底まで落ちた。
大手銀行幹部がいう。
「5000人のリストラ、栃木工場（栃木・矢板市）や葛城工場（奈良・葛城市）の縮小などで財務改善するようだが、銀行団が継続的に融資するためにはまだ足りない。リストラは1万人規模にする必要があるし、中国やメキシコなどの海外工場の売却も早急に検討すべき。コピー機などの情報機器事業やエアコンなどの空調事業を切り売りすることも考えなくてはならない」
社員は数千万円の住宅を購入し、子供を私立学校に入れているケースも多い。老後は豊かな年金で、妻と旅行三昧という悠々自適な生活を描いていた人もいるだろう。そんな将来設計はもろくも崩れ去った。
※週刊ポスト2012年9月14日号
だから言われてたんだよ、エコカー減税だの、エコポイントや地デジ特需だの…「大変なことになるぞ！」と、方々からやかましく言われ続け、経団連も自民政権も全部ムシしてきた。
あのGMだって破綻する直前までクーポン商法ばっかりで「それじゃあやばいぞ」と散々指摘されていたんだ。そのころ日本メーカー勢は笑って眺めていた…自分たちだって同じ穴の狢なのに。
次はクルマだ。そして「ほんとうの日本の冬」がいよいよ始まる…富裕なぬるい暮らししかしたことの無い人間にはつらい時代が来る。
おれはもう１２年前に自公政府＆ヤクザのコンビにマークされ社会追放工作をうけて以来、ずっと底辺ばかり生きてきたので、いまさら経済社会が破綻して大騒ぎになろうが痛くもかゆくも無いわ。奴らに全部奪われ、なにももってないから（家族も殺されたし、実家も更地になったし、働こうとすると執拗な妨害工作）、自分の命以外は失うものが無い。餓死するならそのときはそのときだ。
◇
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120904-00000006-sasahi-soci
NEC大リストラ中に社員が本社で自殺の「謎」
週刊朝日 9月4日(火)16時8分配信
1万人のリストラ計画を推し進めるNECは8月28日、7月に募集した早期希望退職制度にグループ正社員2393人が応募したと発表した。だが、まさにその当日朝、始業前に社員が本社ビル内で飛び降り自殺するという衝撃的な事件が起きていた。
男性社員の死とリストラの関係は定かでないが、実態は悲惨だったようだ。元NECグループ社員で産別労働組合「電機・情報ユニオン」の森英一書記長が語る。
「首切り面談が5月から執拗に行われ、10回以上面談を受けた人もいた。私も社員から『どうにかなりそうだ』と相談されました」
うつ病で休職中の社員の自宅近くまで行って面談したケースもあったという。
事件の前日には、日本共産党の田村智子参院議員が国会で、NECで違法な退職強要が行われていると追及。小宮山洋子厚生労働相は「NECに出向いて調査し、必要な指導をすることが必要と思う」と答弁している。
NECコーポレートコミュニケーション部は国会で指摘された「退職強要」について「強要と受け取られることがないように徹底している」と説明。男性社員の死について、こう話した。
「希望退職者の募集は、携帯電話事業部門などの3部門に所属する、勤続5年以上で40歳以上の社員が対象でした。亡くなられた方は39歳であり、3部門にも所属していませんでしたので、対象者ではありません。亡くなられた方には面談もしていませんでした。会社の構造改革と男性の死とは無関係です」
※週刊朝日 2012年9月14日号
http://news.2chblog.jp/archives/51709277.html
42： スノーシュー(大阪府)：2012/09/04(火) 19:26:17.83 id:ZqQtQuoM0
次はシャープ、パナソニック、そしてソニー野田君の大増税路線で、このあたりの会社は全部倒産ですわ
82： ジャパニーズボブテイル(カナダ)：2012/09/04(火) 19:55:16.89 ID:2ofwivsz0
ガスライティングを陰謀論とか言って否定してた連中の正体が割れたな
普通に集団ストーカーもやっとるわ、日本社会
◇
国内外の政財界や各業界のSV的立場を10年間以上やってきたオレは、産業ゴロ系右翼＋創価＋官憲らに常に付け狙われており、自宅周辺でも騒がれたり、外出などすれば散々嫌がらせイヤミ脅迫などを受ける。
彼らは「自動的な、カミツキ装置＝ロボット」なので好き勝手に何も考えずにひたすら罵詈雑言を重ねてくるが
前述の通りアップルやGoogle、トヨタやホンダをはじめ世界中の名だたる企業や業界、ひいては各国政府のSVとしてつねに成果を絶やさなかった身である自分は、荒唐無稽なウソなど結果としてほとんど言ってこなかった。
「言うだけでやらないそこらの人」では無く、各国政府や各企業を動かすポジションなのだから、わざわざ嘘ばかりつくメリットは無い。
つまり
・自動的に罵詈雑言を年中仕掛けてくる連中は、頭カラッポで「とにかくおまえは嘘つき、悪い」などとさすが中傷ネガキャンで食ってるだけあってしつこいが
・実際は、結果的に、彼らのほうが９９％嘘つきとなってしまっている。おれが言い誤りを犯す確率はせいぜい数％、わざと嘘をつく確率はもっと低い。
ばかばかしいネガキャン工作ビジネスのゴロ連中が、日本を汚しまくり、滅ぼそうとしている。しかも末端信者どもは低学歴田舎民が大半で頭が弱いから、なかには自分たちの集団的暴力工作がほんとうに正しいと信じ込んでるイタイ人物も見受けられる…そして致命的なのが、こうした日本劣化につながるネガキャン工作を請け負うのも自発的に行うのも、人数なら過半数、組織で言えば大半が、『在日』である事実…（google検索：公安 幹部 在日 部落）諸外国が、日本の首根っこを縛り付けおとなしくさせたり、劣化させるために、あれらは存在し、支援されている。逆に言えばこうした連中に狙われる日本人は保護しないと、日本の将来は真っ暗である。
