先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

北朝鮮が悪の枢軸でアメリカ占領してるハリウッド映画とか…いよいよ米も本気か


レッド・ドーン
http://reddawn-film.com/


レッドの通り、従来は中国だったがさすがに無理だったらしい。
けど現実に中国が、日米を占領しても、日本が世界大戦であっちこっち占領したような消化不良になりそう…


 ◇


それはさておき、
9月末までは半期決算で株価上昇で普通。
五輪効果は一時的だし、10〜12月期は微妙。
上げて落とすヘッジに日経平均過半数を任せてるんだから乱高下で当たり前。


以下も一見すると華々しいが
要はスマホに賭けちゃってる一本化の怖さ…これもアップルにパージされて黒字倒産した企業のような側面がある。グーグル村八分とかいった。
アベ自民をみてもわかるように、意思決定一本化には反比例で非民主化促進効果があり、いわば護送船団とか挙国一致敗戦とか…後の大失敗へも人の話を聞かず突っ走る。
いわばポートフォリオな保険がなくなっていく。あっというまに上り詰めてあっというまに消えたホリエモンみたいな。

http://gendai.net/articles/view/syakai/144624
シャープ危機脱出? 「家電3社」復活のヒミツ
2013年9月19日 掲載


シャープの高橋興三社長/(C)日刊ゲンダイ
 シャープが復活ののろしを上げた。18日、13年9月中間期の業績を上方修正。しかも、「倍返し」を地でいくような好決算予想だ。

 営業利益は前回予想の倍となる300億円、経常赤字は200億円から100億円へ半減させた。通期予想は据え置いたものの、今後の上方修正は十分にあり得る。

 一時は、「倒産のカウントダウンに入った」(市場関係者)と囁かれたが、決算予想を見る限り危機脱出だ。懸案だった増資にもメドがついた。住宅設備のLIXILグループや電動工具のマキタ、自動車部品のデンソーを引き受け先とする第三者割当増資や公募増資で1664億円を確保する見通しだ。

「シャープは、得意の液晶ビジネスで利益を確保できるようになっています。韓国勢が圧倒的に強い大型ではなく、スマホタブレット端末向けの中小型にシフトさせた成果です。中小型の液晶は単価が上昇傾向といいます」(経済ジャーナリストの真保紀一郎氏)

 前期(13年3月期)の最終損益は5500億円近い赤字だったのに、たった半年で急回復とは驚く。ほかにも事情がありそうだ。

「経営責任が明確になった点が大きい。前期までは社長・会長経験者の口出しがひっきりなしで、メーンバンクの担当者ですら誰が経営トップなのか分からない状態でした。いまは高橋興三社長に一本化されています」(金融関係者)

 経営トップの辞任は、家電(AV)3社に共通している。パナソニックは大坪前会長が辞め、ソニーはストリンガー前会長が身を引いた。

「赤字の責任は経営陣にあります。潔く辞任することで社内の空気は一変しますし、社員の士気も高まります」(前出の金融関係者)


<株価はそろって2.5倍>

 3社とも株価は戻ってきた。昨秋、152円に低迷していたシャープは、18日終値が376円。上昇率は147%。不思議なことがある。3社とも上昇率が147%台なのだ(別表参照)。

「株価の動きが似ているのは、業績回復のカギが円安にあるということです。もちろん、そればかりではありません。もうひとつの共通項は脱テレビ。3社とも巨額赤字の元凶だった薄型テレビ事業と距離を置きはじめたことで、収益が改善しています」(市場関係者)

 その裏では過酷なリストラも実施されている。希望退職の募集や「追い出し部屋」への異動などだ。家電業界の復活は、社員の犠牲のうえに成り立っている。

ゲンダイのは提灯記事なんだよな、いまはシャープ自身が銀行向けの復活アピール中だから。
実情はそう甘くない。
大リストラを連続し、円安差益を享受できただけ。そんなに売れてるわけではない。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130801/biz13080116010010-n1.htm
シャープの4〜6月期、営業黒字に転換 太陽電池、液晶が好転
2013.8.1 16:00


 経営再建中のシャープが1日発表した2013年4〜6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が30億円(前年同期は941億円の赤字)の黒字に転換した。当初は数十億円の赤字を予想していたが、円安で太陽電池事業が黒字に転じたほか、人件費などの固定費削減が利益を押し上げた。8月下旬に決定する1000億円超の増資に向け、業績回復をアピールした。

 太陽電池事業は売上高が前年同期比2倍の843億円となり、営業損益も68億円の黒字(前年同期は69億円の赤字)に転換した。

 また、業績悪化の要因となった液晶パネル事業と、テレビや携帯電話などのデジタル家電事業は、円安や韓国サムスン電子などとの提携効果により、赤字幅が大きく改善した。一方、白物家電事業は円安による輸入採算の悪化から減益となった。

 東京都内で記者会見した大西徹夫取締役専務執行役員は「液晶事業の改善が大きく全社の業績改善に寄与した」と強調した。

 4〜6月期の売上高は前年同期比32.6%増の6079億円。ただ、資金繰りを銀行の融資に頼っているため金利負担が重く、最終損益は179億円の赤字(前年同期は1384億円の赤字)だった。

 シャープは7〜9月期も業績改善傾向が続くことを見込み、13年9月中間期の連結業績は、150億円の営業黒字(前年同期は1688億円の赤字)を予想している。


 ◇


翌日追記
深夜に福島震度5緊急地震速報ですチャンチャン、チャンチャン…震災後トラウマだよあれ


おいおい、安倍政権配下の右翼だの創価だのが、シオニスト怒らせるようなことしてないか??いやまじな話


もしくは”日本の守護神”がやる気なくすような嫌がらせとか暴力とかしてないか???
文句ばかり言ったり、言いなりにしたくて暴力ふるったり…そんなことばっかりやるのは勝手だが
支えてくれる連中が嫌になって去ってしまい一人も居なくなったら
日本はおしまいだぞ!


文句を言うヤツと暴力をふるうヤツだけで日本が守れて支えられると思ったら大間違いだ。
もっとコンセンサスや共存を考えなさいよ、
なんでもかんでも相手が悪い〜おれたちわるくない〜だから殴る嫌がらせする〜って…幼稚くさい。幼稚どもがまともに国家支配できると思うな。


そんな劣化が止まらない日本にますます嫌気がさしたオレも、守る場を去って、見捨てて、見ないふりをすることが多くなった。
ゴロツキに家族を殺されみんな蒸発して、財産もすっからかんにされ就労も妨害され、風船のように軽い人生だ。べつにあした日本が滅びたって困らない。日本がどうなろうが知ったことではない。
つまりおれが日本を見捨てたからって別にどうもならんが、おれが日本を見捨てるのは自由で、とっくに見捨てたってことだ。