いま日本が立たされている岐路
◆金森重樹『プロ法律家のビジネス成功術』
・富士フィルムとイーストマン・コダックはいずれも写真用フィルムのメーカー。
富士フィルムは、デジタルカメラが普及し始め、写真用フィルムの需要が減少し始めるや、
本業である写真フィルムについて自己否定し、医薬品、化粧品の分野へと舵を切った。
一方、コダックはそれができず、2012年1月に連邦破産法の申請に至った。
自己否定はどうせするなら早くするほうがいいという事例。
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