・政権が危うい民主党の議員秘書が狙い撃ち
・ふつー、速度超過２０ｋｍ未満は検挙対象外（世間の交通常識はすでに２０ｋｍボーダーで横行している）
・道路交通法では、免許停止処分は、当人が指定場所へ出頭して免許証を預かった時点で開始される（出頭するしないは本人自由であるから、免許更新時に出頭してもよい、免許センターが出頭場所だから）
・同様に、免停処分者講習の受講も任意であり、これは出頭では無く、「参加」である
まるで警察に促されるままに毎日新聞が書いたような飛ばし記事…うさんくさい。
毎日の本社記者が道交法に無知なのは確か。他紙のニュアンスを総合すると（Googleニュース検索結果）「出頭はして処分開始されたのが２３日で、期間短縮講習は参加しなかった、当人は無免許運転を認める供述をした」ということ”らしい”が。
とかく北海道警の真夏の「ホイホイねずみ取り」ぶりは悪質で有名であり、これでかなり北海道のサマードライブツーリング客も減少していると聞く。全国的にも通例となった「２０ｋｍｈオーバーライン」を平気でムシするようでは”上客”もどんどん減っていくことだろう。
（むろん裏の常識…オマケ商法により、たとえば実測２４ｋｍオーバーを１９にしてやった、可能性も無くは無いが…即逮捕案件でそれができたかどうかは微妙）
http://mainichi.jp/select/news/20120826k0000m040065000c.html
速度超過容疑:小川勝也参院議員の秘書を逮捕…北海道警 2012年08月25日 22時09分（最終更新 08月25日 22時29分）北海道警池田署は２５日、札幌市中央区南１東６、民主党の小川勝也参院議員の公設第１秘書、佐藤尚登容疑者（３８）を道路交通法違反（速度超過）容疑で現行犯逮捕した。
容疑は同日午後１時５分ごろ、浦幌町川上の国道２７４号で、知人の乗用車を運転中、法定速度６０キロ規制の国道を７９キロで走行した疑い。取り締まり中のパトカーに見つかった。
池田署によると、釧路に来る東京の知人を迎えに行くため札幌から釧路空港に向かっており、公務ではなかったという。
佐藤容疑者は別の速度超過など違反が累積し２３日から２カ月間の免許停止処分中だった。「運転免許停止処分者講習」の出頭要請にも応じていなかった。
小川氏の事務所は「深刻に事態を受け止め、事実確認を急ぎたい」と話している。
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おまけ
http://twitter.com/ka2nd/status/239374215923511298
さっきの十勝震度５は、３１１震災の延長線上で、地震頻発地帯。北海道は札幌６０ｋｍの泊原発が事故になると北海道食材が打撃となり日本中が困窮するので要注意…てか日本各地に原発があるわけだが、よりによって泊原発は西海岸にあり、東風基調の日本では爆風は北海道全域へ放射能をばらまく
