先従隗始・温故知新

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大津自殺事件で明白ながら…「学生ヤクザ」およびその父母には容赦しなくていい


ヤクザ予備軍だから。じっさいネットに漏出した大津の加害生徒写真は金髪ゾメのワルとツーショットとか…常態化する「万引きさせる、日常的なリンチ遊び」


ヤクザが子どもになって、やりたい放題を大してとがめられなくなり、少年法を手玉にとれたらどうなるか。
じっさい、大人社会ではヤクザ被害は相談なり警察対応が充実しているが、子ども社会ではイジメ問題となると警察も教委も手を引いてしまう。「イジメ発見件数があればあるほど、昇進に傷がつくシステム」のせいだ。熊本県以外はほとんどそう。


つまり制度の抜け穴なのだ。子どもにヤクザをさせる限り、無罪放免で勢力を伸ばし放題…ここらへんはヤクザも確信犯であるだろう。
アメリカでも、少年法を逆手にとってマフィアが少年に拳銃を提供して代理抗争の殺し合いをさせている。そのようなドキュメンタリードラマもある。


それが日本各地の、こっぴどいイジメ=殺人と集団リンチの、実態である。だいたいがキャリアの官僚になるとか大企業のボンボンだとか組の息子だとか…大津の一件はPTA会長が母親だとか「やっぱりな」的な。


集団リンチのネット掲示板2ちゃんねるの発起人、西村も国税キャリアが親である。あのサイトの存在はつまり行政勢力側の確信犯であろう。


恒常的にイジメと称して恐喝、暴行、殺人を行うのは
勢力なのである。
ガキのころから、権力、財界、ヤクザの威力を見せつけている。「権力、財界、ヤクザは、やりたい放題なんだぞ、どうだわかったか」というシメシをしているつもりでいるのだ。日本支配トライアングルからの無法行為による顕示である。


主に公務員とヤクザと財界…これらを処罰し襟を正すようしむける「取り締まりによってパッチで穴をふさぐ」システムが必須だ。
いわば冷戦構造で両者拮抗させないと、このタガのゆるみは是正されない。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120728-OYT1T00407.htm
高校生自殺で証言「ひったくり強要されていた」



 大阪府貝塚市内で昨年10月、同府泉佐野市在住の府立定時制高1年・川岸朋之さん(当時18歳)が自殺した問題で、川岸さんの友人が府警貝塚署に、「川岸さんはひったくりをするよう強要されていた」と証言していることがわかった。

 友人は昨年、いじめが自殺の原因の可能性があるとして、同署から事情聴取を受けた際、いじめの加害者とされる男子高校生から口止めされ、うそをついたと話していることも判明。府警少年課と同署は強要や恐喝などの容疑で捜査を進めている。

 友人の証言では、川岸さんは、携帯電話のメモに「呪う」などとして記した高校生らのグループから、2〜3年前、賭けのトランプゲームで負けたことを理由に、金を脅し取られるようになった。要求は約70万円に上り、「ひったくりをしてでも金を取ってこい」と言われ、「女性のかばんをひったくったが、ミカンしか入っていなかった」と話していたこともあったという。
(2012年7月28日09時48分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120728-OYT1T00734.htm
自殺高校生、いかさまトランプで15万円借用書


極道の恐喝そのものだ。以前なら麻雀賭博詐欺