先従隗始・温故知新

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近年の、日本政府による暗殺のノウハウ


多くは米政府などから輸入、伝授されたテクだが…


2ちゃんねるやニコニコもまた、政府筋の連中…御用学者や公務員や政党関係者や財界企業が
ヤクザのネット部門と結託し、
邪魔な市民を発見し、身辺に追い込みをかけたり
言いなりにして奴隷化して殲滅する


ための「トラップ」という側面が大きい。
学術系の板はすべてそうした御用の手先がサクラを請け負ってまかなっている。
産業系も同じこと。
企業や政府や学者の言いなりにしていくための装置だ、邪魔な市民が言いなりにならなかったらつぶしに殺しにかかる。
2ちゃんねるが潰されないのはすでに権力装置の一部だからに過ぎず、これはヤクザが殲滅されないのと同じこと。ヤクザは右翼もサイドビジネスとしているが、右翼は公安や自民の指示で動く駒である。


http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20150223

2015/03/25
先進国として成熟し、法律やモラルの整備が進む中で
権力と、組織暴力は、おおっぴらに暴力を振るったり
堂々と法律を無視した強さを魅せつけることができなくなった。
街角で殴り合いをしたり
官憲が堂々と犯罪を犯して有耶無耶にされたりという、昭和前期の光景が途絶えた。


すると、悪知恵を働かせる。


なんでも物陰でコソコソとやるようになった。機能だけは大差無いように保全しているのだ。
それがストーカー的な追い込みや脅迫、
あるいは暗殺や、社会的抹殺である。
証拠があるのか、とか
やれるもんなら逮捕してみろ、とか


これらはもう、罰金と服役という量刑制度が介入できない状態なので、
同等の影響力を保有して対抗し、相互に命を奪い合って裁きあうしかない…いわば原始回帰、時代逆行だ。
夢や魔法のようにやりたい放題、は実現し得なくて必ず欠点があるし、
理想に近づける(ジェノサイドを可能とする)ほどにむしろ殺される側もヒッシで対抗するから長続きしない…病原菌根絶型の殺菌衛生では、すぐ耐性菌や新型菌が蔓延する原理と同じで、これはナチスが早期瓦解した機序とも共通。


以下の漫画のように「相手の居場所の【空気を征服】し、自在にあやつって蹂躙し、
いわば心理誘導と洗脳も常に可能
=密室尋問や、ヤクザの監禁と同じ
そのような「物陰でコソコソ」の犯罪手段は、先進国化した日本でどんどん乱用されるようになった。


以下の様なマンガ・アニメ・映画の類…たとえばサトラレとか、インセプションとか…
そういう「相手の意識を則って操る、破壊する」たぐいの作品はすべて
日本政府の公安筋とか
米政府のCIA筋とか
国内外で最もそのノウハウを悪用しまくってる「当局」が国粋右翼と連携し、クリエイターにネタを流して書かせているのだ。
安倍極右政権になるといきなり自衛隊アニメや軍国賛美アニメが横行する手口もそういうこと。
このような心理誘導による暗殺は、なにも平民でマークされた市民だけではない。エライ人達も次々に消されてきた。ながおか衆院議員、松岡大臣永田メール議員などなど…特にながおか松岡両氏は「衝動的自殺」であり、やけにスピーディーに警察が自殺断定してさっさと騒ぎの幕引きを急いだ。

http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/281019.html
内面から相手を「壊す」特殊能力者たち
三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』


 タイトルの「ペット」とは、人の記憶をいじったり、擬似記憶に書き換えたり、記憶そのものを消したりする力を持つ“潰し屋”のこと。中国マフィアが支配する謎の組織「会社」は潜在的にこの能力を持つ子どもたちを連れてきては、教育によりペットに育て上げていた。彼らは別名「潰し屋」とも呼ばれ、「会社」の命令で邪魔者を廃人にしたり、ときには自殺に見せかけて消す仕事をさせられていた。

 司とヒロキ、悟はペット。しかし、年下のヒロキは目的のためには殺人も平気で行う「会社」のやり方にはしだいについていけなくなっていた。ある日、司と悟のかつての教育係で、今は「会社」から逃亡中の林(はやし)が彼らの前に現れる。林は彼らを救い出すために来たのだという。林はまだ少年だった悟を自分が見つけ出したことによって、悟の親が消されてしまったことを悔やんでいた。そして、司や悟のような存在をこれ以上つくらないために、「会社」から逃げ出したのだった。

 だが、悟を中心に考える林に、司は強い嫉妬を感じていた。もともと林は司の教育係だったのが、悟を教育することになったときに、「会社」の命令で遠ざけられてしまったのだ。それ以降、林自身も司から距離をおくようになり、それが司の喪失感につながり、悟への嫉妬につながっていたのだ。

 そして今、「会社」は司に「林を潰せ」という命令を下した。

 他人の記憶に入り込んでそれを操作する超能力、という設定がとてもユニークだ。超能力をテーマにした作品では、サイコキネシスやテレポートの能力を駆使して相手を倒す、というパターンが多いが、ここでは内面から人間を破壊するのだ。物理的な暴力ではなく、精神に加える暴力……。どんな人間にもある、大事な記憶をこわされてしまうのは、ある意味でこちらのほうが残酷だ。

 彼らの能力を説明するため、三宅は次のような言葉を使っている。「ヤマ」と「タニ」である。
「ヤマ」は、人を支え続ける記憶が作った「場所」。「タニ」は痛め続ける記憶が作った「場所」。人は「ヤマ」と「タニ」どちらを失っても生きていくことができない。ペットたちが狙うのは、この「ヤマ」と「タニ」のどちらか。または、両方である。一方で、ペットたちは、相手が「ヤマ」や「タニ」に入り込めなくする力を持っていて、これは「鍵」と呼ばれている。

 潜在的な「記憶操作能力」を持つ子どもは、林のような教育係から「ヤマ」を分けてもらうことによって、覚醒する。覚醒した子どもたちは、林のような者を「ヤマ親」と呼び絶対的な存在と感じるようになる。「会社」が恐れるのは、「ヤマ親」とペットのこの強い絆がペット間に広がっていくことだ。