チャリが基本で、遠い買い出しや遠征は渋々、原付二種…じゅうぶんです。東京から長崎までもどうにかこれでいけます。リッター３０ｋｍ以上が基本。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120515/232039/長らく若者のクルマ離れが叫ばれています。しかし私を含め若者は、そもそもクルマに近づいてなどいないのです。
なぜ、興味がないのでしょうか。初回の今回は、「なぜ私はクルマに興味を感じないのか」を考えてみます。
最も大きな要因は、「買うお金がないから」ではなく、「必要がないから」です。なぜ必要ではないかと言えば「公共交通機関が発達しているから」となるでしょう。しかし私の真意はそこにはないのです。私は、他人や自然環境に迷惑をかけてでも手にしたい欲求と規範とを天秤にかけるのです。
クルマに乗れば、交通事故で人を殺すかもしれません。排ガスは自然を破壊するかもしれません。維持費は他の支出を圧迫するでしょう。それにも関わらずクルマが欲しいのであれば、買えば良いでしょう。お金がなければ貯めればよいでしょう。けれども私には、これらのデメリットを越えるほどのメリットが感じられないのです。コンコルドがその速さ以上に環境に負荷をかけることによって進化の袋小路に入ってしまったことを想起せざるを得ないのです。
私が所属する東京大学大学院のバーベキューパーティーで聞いてみると、やはり多くの学生はクルマを欲しがりません。しかし欲しがる人も確かにいました。その理由を聞いてみますと、「元々メカ好き（彼は理学部でした）」「移動が便利
（ところが彼女は免許を持っていません。彼氏に買わせたいのです）」の2点に集約されたのです。
彼氏に買わせたクルマが、たとえ結婚して夫婦になろうがゴミになってホコリかぶるのがオチだね…たとえミニバンに遷移してもなお、マンションの駐輪場の自転車やバイクみたいに…
「なんでこんなもん、必須必須とあおるんだろう…」てのは、洗脳が解けてみると、色々とあるよ、クルマや家電にかぎらず、東京信仰とかね。
まあただ田舎社会では物理距離や峠越えがあるので「クルマがないと死ねる」けどね。
結局
・買うという行為の否定と疑義
ここに帰結しちゃうからね。元々が不自然なんだよ、日本の風土に古来からあった文化でもないし。こんなちっこい列島で、続々とモノにあふれていくのは”不自然”
「どうにか知恵を絞ってアウディを買わせよう」ってのは
「どうにか知恵を絞ってヤマトやガンダムを今時の幼児に好いてもらおう」という不毛な努力だよ。
いまやヤマトやガンプラなどのハードウェア模型じゃ無いんだ。
DSのなかのポケモンなのさ。ポケモンってけっこうアウトドアでペット飼育なんだよ。そういうことがわからんバカが陣頭指揮を執るとガンダムAGEになってしまう。
◇
というか根本問題を言おうか。
・家は買わせない
・車も買わせない
・子供も作らせない
・結婚させない
・職もやらない
・気に入らない国民はどんどんマークして次々に暗殺
狂ってるだろ、この日本国の役人と政治家とヤクザは。せっせとその命令だけで動き、反対する平民を抹殺暗殺して回っている（冗談抜きで）
あげく「原発とともに国家心中しよう！また震災がきて爆発するまで豊かに派手に電気を使えればそれでいいじゃないか！（反対する市民は全員暗殺するけどね）福島県とあのひとつぐらい県がなくなたって豊かに暮らせればいいじゃん」
それが政府与党と霞ヶ関と経団連とヤクザのしていることです。隠蔽されてるけどね。
いくら発電量が減らなくても、どのみちグローバル・デフレ・国際競争じり貧の日本メーカーはどんどん落ちぶれていく。逆に言えば、送電ぐらいで巻き返せるほど甘い状況ではない。増税も同じことで、たかが３〜５年の財政なり収益をゴマカすためだけに、原発再稼働も増税も仕組まれようとしている…バカバカしい。むしろどうせ斃れるならとっとと早めにとどめを刺して前倒しした方が、将来世代にとっては好都合なポイントも多い。（万事にメリットもデメリットもある…放射線治療で局所に５０シーベルト浴びると一時的・将来的健康被害＝デメリットは小さくないが、『長年生存を勝ち取れる』という治療メリットの方が勝るから、承諾する。レントゲン撮影も同じこと。いわばRI治療は”究極の荒療治”けっして尊厳死のような惰性的延命ではない）
つまり
・環境を破壊し人をひき殺してまでクルマなんかほしくない
＝環境を破壊し人々を被曝や被災で殺してまで原発なんかほしくない
見事に一致してます「20世紀科学文明」がことごとく否定されてきている。
◇
沖縄米軍基地問題と、福島原発事故問題は、酷似している…ソースが共通だからだ。
・米国ソース
・富＝利権
・多大な不都合も、米国のプレッシャーにより黙らされる（政府が黙らされる）
・沖縄も、福島も、『見捨てられた存在』
・官僚も政治家も、決して現地民と目を合わせない
チェルノブイリ周辺地域は、原発事故被災２６年生で、
福島県や関東は、１年生だ。
沖縄基地問題において沖縄県は４０年生で、
福島県も、このたび１年生と相成った。いわば「国の富のためと言って奴隷踏み台にされることになった負け組」の一年生である。
沖縄ではレイプだの交通事故だのが絶えない。現地民は涙をのむばかり。
福島でも今後、年数経過すればするほどに、突然死や、低線量被曝影響の疾病が、増えたり、減少せず発生継続したりする。
米軍による富のため、だまらされる。
原発による富のため、だまらされる。
どっちも根源が「危険」なのだから、どうしても自然と左翼有利になる。いわば自動的左翼利権だ。
右翼だの利権・財界だのが強いのは、盛んに安全神話とか無敵神話をバラまける環境のみだ。原発は事故によって左翼側利権へ転落した。
