先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

青梅市の西部、あけぼの幼稚園の雨どいにて1.35マイクロシーベルト

http://hakatte.jp/spot/35211



青梅市 あけぼの幼稚園、1.3マイクロシーベルト 青梅市の対応は相変わらずひどい

散策のとき、たまたまこの、あけぼの幼稚園の雨樋が『土地面に垂れ流し』なのを見つけ、計測すると案の定…
青梅市は、青梅駅のちょっと先(西)からが高線量地域なのだ。ここもそのエリア。
隣接する家屋の園長?と話をして、事後承諾とする。
計測値を含めいくつか情報を教えるのだが、やはり『片田舎』なので…ヤクニン盲信である…
「役所が大丈夫って言ってるから大丈夫、お引き取りください」
役所にすり込まれたとおりの応対ばかり。

予定変更、散策をやめて、いそぎ青梅市役所へ。3Fの環境政策課…こことはこの手の話をすると毎度かならず一悶着になる(ように仕組まれる 前回http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120203/1328239003

強面ゴロツキ職員が殺気で蹂躙して追い返す手法が多いが、
今回は女性職員に泣きつかせるパターン。「私たちはこんなにちゃんとやってるのに!あなたってひどい!」のトークへ持ち込む。すべてマニュアル通り。

・詳細調査をしている最中だとか、これからするんだとか、嘘八百
そのくせ、いつからやってるとか、いつ終わるんだと聞くと「わからない」「まだまだかかる」
の一点張り。

計画に律儀な役所が、わからないなどと言うことは、ありえない。つまり詳細調査などやってないのだ。

「そんなバカみたいに時間のかかる調査に、何の意味があるんだ!おれなら現着した時点で3秒もあればその現場のホットスポットはすぐ見当つく!」
怒鳴りつけた。
(じっさい、通りがかっただけのあけぼの幼稚園の雨樋をチラっと見ただけですぐわかったし)

・役所は素人。放射線計測の素人
・役所は監督者なので、責任をいやがる。放射能問題はやっかい100%なのでとにかくはぐらかし、問題は低く見せたがるばかり。

福島セシウム問題に関して、多くの役所は政府と同じく、ウソゴマカシばかりだ。

そのくせ、おれに言い寄られて押されてきているもんだから、詭弁を弄して
「あなた、園内とか、かってにはかっていいんですか、許可は、職権で公にはかっていいのは役人だけですよ」
などと言い始めたので、

「馬鹿野郎、それは今は別の話で、関係ないだろう」と一蹴。さすがに相手も負けを認めて黙認した。

散歩でたまたま立ち寄った先で計測器を動かすと不法侵入で逮捕されるのか?事後承諾も取ってあるのに。
アホな話だ。



以下、怒りを抑えて同日中に青梅市にメール送信した内容。
この件をネットで公開することは、口頭で確認を取ってある。

宛先:環境政策
および、青梅市長・竹内殿。


あけぼの幼稚園で本日、1.3マイクロシーベルト検出の一件について。


アロカ172Bなんかもってたってそれじゃ「宝の持ち腐れ」
税金の無駄だから、売却しなさい。まさに豚に真珠。

豚が使い方もわからず使うのならDoseRAE2でもおなじことだ。計測精度よりも、「はかるべき場所や高ささえもわかってない」素人が使う方がはるかに本末転倒…出るべき測定値なんか出るわけがない。主婦がポルシェに乗るようなもんだ。
ホットスポットがプローブ密着で1.2なのか1.25なのかを精密に同定するのがアロカのようなプロ用サーベイメーターだ。
そもそも地表に近づけもせず、どこが一番高いホットスポットなのか調べようともせず、0.2とか0.4ぐらいしか導き出せない「素人の青梅市職員」には、豚に真珠だ。

計測のプロ、放射線のプロって言うのはアロカをこう使うんだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=b6qYEO7twnk
これのどこに、地表1mでしかはからないなんて、『バカで素人みたいな使い方』をしているかね?

なんだか環境政策課の窓口では職員がえらっそうに、自慢げに、自信たっぷりに「うちでは地表1mでしかはかりませんよ〜」なんて断言していたが…恥知らずが…それでは無自覚の殺人者と同じだ。
一時停止しませんよ〜、制限速度守りませんよ〜…やるべきことをやってないと、自慢してどうするんだ!!

動画で計測をやってるのは、東大医の児玉教授チーム。筋金入りのプロだ。南相馬市の幼稚園。


そして私は…
そういうプロたちと一緒に学んだり話したり合同計測したり…青梅市役所の「職権と肩書きばかり」の素人計測者より、はるかにベテランだ。

すくなくとも、素人ではなく、アマチュアだ。「ホットスポット発見および除染、その各ホットスポットの危険性の診断における、セミプロ」である。

あけぼの幼稚園ではむき出しの地面に乾いた土がつもり、コケや草が生えている。土は風で舞う…

今日も風が強かったからいっぱい舞っただろう、そこにたくさんのセシウムが混じり、吸い込む。内部被曝だ。毎日毎日、内部被曝する。いくら食品に神経質になっても無駄だ。

いまはスギ花粉にも大気中のセシウムが付着したり、昨年3月のセシウムが花粉内部に含まれるから、これの微粒子も肺まで入る。

・コドモが容易に立ち入りや接近ができない場所
・固い地面などに完全にセシウム微粒子が吸い込まれ、セシウムが動きだせない場所

は比較的安全だが(放射線つまり電磁波ビームは飛んでくるが、体内にセシウムが入ってくることはない)
あけぼの幼稚園は、その逆だから。入り口で、入り口のすぐわきで、誰でもカンタンに出入りできる。あそこで用事も遊ぶだろう、さわったりしているかもしれない。

子供の身長は半分だ。地面にいっぱいあるセシウムに近い。犬猫は悲惨だ。
内臓はまして1/4だ…少ない量でもすぐ発病に至る。
しかも、コドモは細胞分裂が活発…できたガン細胞をどんどん増殖させる…


今のままの対応では、青梅市は、たくさんの、放射能被爆患者が出るぞ。内部被爆による障害者や、病人、死者が、次々に出る。間違いなく出る。これは空想ではなく、データに基づく話だ。ロシアやウクライナという先輩が居る。


ウクライナでは今も、幼稚園の園庭の隅々を『有資格専門の役人』が計測し(地表面や、草にセンサー・プローブをくっつけて)
『0.3μsv以上なら』その日はその区画は『立ち入り禁止』だよ。


今や俺は、生半可な医師や学者よりも詳しい。侮ってもらっては困る。

「これ以上、青梅市民から、将来的に、被爆病患者や死者を増やさないために」
責任逃れや事実隠蔽のための取り組みなどやめて

「人として、まっとうなことをしろ」

論外だ。この私を挑発し、怒鳴りつけるように仕組むような「こそくなまね」を含めてね。

被爆でやられてしまうのは、あなた、これを読んでるあなたの女房やコドモや孫かもしれないんだぞ、もっと我がこととして取り組め。右翼だの左翼だの利権だの公権力だのどうでもいいんじゃぼけが。



最後に、北区と流山市の対応を見なさい。そして顔を真っ赤にして恥ずかしがれ!
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111115/1321284265


北区と流山市はちゃんと、地表5cmでも計測する。

http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111115/1321329150
** 様からの再質問にについて回答いたします。

?測定機器は、「日立アロカメディカル社製シンチレーション式サーベイメータTCS172−B」です。

?最大毎時0.80マイクロシーベルトの空間放射線量を測定した場所は、

町会事務所手前(明治通り側)の雨どい出口、地上から5?の高さです。

?測定場所は、雨どい出口が4ヶ所ありましたので、各地点で、地上5?及び1mの高さを測定しました。

地上から離れているので、紙やビニール等は敷いていません。

また測定方法は、30秒ごとに5回測定し平均値を算出しております。


http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111221/1324401967
** 様

 このたびは貴重な情報提供ありがとうございます。

 また、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

 ご連絡の頂いた地点(前ヶ崎5号公園の滑り台降り口)の

地上5cm部分について、流山市で測定を実施したところ、

0.56マイクロシーベルト/時の数値が見られました。

 該当部分については表面の砂の除去を行い、0.19マイ

クロシーベルト/時までの低減を図りました。

「交通事故現場の10m手前までは行きましたが、よくみえないし、事故じゃないかもしれないので、そのまま署まで帰ってきました」

で、警察は仕事をしたと断言できるか?



以上


犯人も、群衆に紛れてしまえばわからなくなる。


狭いホットスポットも同じことだ。近づかなきゃ、わかるわけがない。


それがわかってない放射線計測素人の役人と
わかってるのにしらばっくれて責任回避と経済社会維持…の腹黒役人と。


 ◇


続報2012/03/30
数週間前に羽村市保育所で、気になったスポット(避難用すべり台出口が芝生)を見つけたので、事情を話し、測定させてもらい、数値と、予測を、お伝えしておいた。その後、保育所と、自治体と、対応されていたようだ。


ただ…このスポット、ちょっと1分ほどはかっても0.4であり、念入りにはかっても0.7〜1.0「を発見する程度であろう(園児が居る昼間だし、あまり念入りにはできなかった)」というスポットだ。ことさら高すぎるような珍しいスポットではない…ひるがえって青梅市和田の幼稚園、そして青梅市役所…1.4近くても放置、しかも同じ雨どいが無数にある施設…もはや「狂気の沙汰」かたや無知すぎる園長と、かたや確信犯で逃げ切る青梅市と。


青梅市入間市は残念ながら「政府とともに逃げ切る姿勢」の自治体であり、何を言っても杓子定規に逃げ切るしかしない。幾度となくそうであり、そのような消極自治体はいくらでもある。だいたいが農産なり税収なりという裏事情によって必死になっている。


青梅の隣、
羽村市は、やや違うようだ。青梅市は人に言われるまで測定器の貸し出しをしなかったが、こちらは早々と開始もしていた。
現地も再確認に出向いたが、土壌の移設は確認しようがなかったが、さらに花壇ポットを置くことで園児が近寄れないようにしてあった。


こうでなくてはね。「責任あるオトナとしては」オトナの皮を被ったガキんちょが多すぎるよ、役所も議会も、まして裏社会も。
「あいつは放射能をはかる非国民だ、やっつけろ〜」なんて青梅駅前で毎日待ち伏せしたり、嫌がらせや悪口を仕掛けてくる馬鹿な思想カルトや宗教カルトのシタッパ構成員たちは、なんと役所カルトが結託して依頼しているものだ。

(着信日は2012/03/30)
**様

お問合せありがとうございます。
連絡が遅くなりましたが、ご指摘いただきました認
保育所「あすなろ」における放射線量の件につい
ては、現在までに運営事業者において敷地内の放射
線量を測定し、必要な除染対策を完了したとの報告
を受けております。
市では、これら施設に対しては、関係情報の提供や
放射線量測定器の貸出等を行っており、今後もこれ
らの支援に努めてまいりたいと考えております。
ご不明な点は、保育課までお尋ねください。

####
 羽村市子ども家庭部保育課
 羽村市緑ケ丘五丁目2番地1
**@city.hamura.tokyo.jp


羽村市HPへ送った問い合わせは以下 3/8送付

市長への手紙  あすなろ保育所の避難用すべり台において、ほんの1分ほど急いではかった時点で0.4μシーベルトが出ています


青梅市市民
**



先生に許可をもらい、同行していただいての計測です。あんまり長くやるのも気が引けるので、1分程度で切り上げております。10〜20分あれば最も高い値のホットスポットも特定できるのですが…おそらく0.7は出るかと思います。長年の経験から…

ちなみにカインズ自転車屋さんの先の信号十字路に接骨院がありますね、あそこの雨樋出口が0.7ぐらいでした。青梅羽村地域の雨樋出口(アスファルトではなく土や草や砂利)ならそのぐらい出ないと逆におかしいのです。

必要があれば、再計測や、除染などをゼヒ行ってください。
再計測の場合、線量計のプローブをちゃんと地面に密着させ(押しつけて、地面とゼロ距離にすること)、隅々まで丁寧にはかってください…時間はかかりますが。

雨水のセシウムが濃縮されるホットスポットは決まってますよね。そういう場所を丹念に測定しないと、意味がありません。

ちなみに私、これまで都内の北区や千葉の流山など、複数自治体へ通報し、除染を行ってもらってます。なんらかのプロでは全然ないですが、マニア・アマチュア無党派無所属の一市民ですね。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111208/1323313694
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111115/1321284265
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111221/1324401967



以下、保育所に送ったメールです…


青梅市在住、**と申します。


先ほどは突然お邪魔してしまい、わざわざ門の鍵まで開けていただいて、ありがとうございました。

以前から、保育所のはす向かいの***にかかるたびにすべり台が見えていて、
もしかしたら…とは思っていまして、

きょうは、久々に手に入れた自転車に乗ったはいいがやはり体がついて行かず
まあ私的に色々事情がありましてうまくトークができなかったかもしれません、言葉足らずで申しわけありませんでした。

まずは、参考までに、青梅市の成木地区の放射線量をば…芝の生え方がぼうぼうとしててソックリですよね。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111113/1321152335

青梅西部地区(軍畑とか成木八丁目側)は、柏市などと同じく、福島原発からセシウムの雲がきたときに雨が降ってしまった地域で、雨樋出口の線量が東部より二倍ぐらい高い。
成木地区(成木街道側)はそんなでもなかったです。だからここらへんはすべり台出口だけが高いとみるべきでしょう。

奥多摩町の氷川あたりは雨が降らなかったのか青梅東部と同じぐらいでした。
ちなみにチェルノブイリ事故のときに雨が降ってしまった、原発から1200km離れたスウェーデンのとある地域もやはり線量が高い地域となりました。

河辺や小作など、都市部の公園には芝生がろくに生えないうちに子供たちが踏み荒らしますので、地面が丸裸です。すべり台出口なんてみんな着地しますからね。
0.1〜多くて0.3どまりです。

成木は子供が少ないので芝生が伸び放題…
0.7ぐらいはすぐ出ます。丹念に、小さなピンポイントのホットスポットを探せばかならず出てきます。
単純に関数の話なので…このぐらいの汚染度にはこのぐらいの線量が出るという。


きょうは、あまり長くお邪魔してはまずいので、すぐ切り上げたので、一番高いホットスポットは探し出せてません。(最大約0.4μほど)
おそらく、丹念に探すと0.7〜1.0が出ると思います。長い経験の勘です。20分ぐらいかければ。
あそこにコケもあったのですがはかれませんでした、あれも高めかもしれない。

測定器は、放射線を検知するたびにピピピ音を出すのですが、(核崩壊が起きる、電磁波が放出される、1個検知すると1回鳴る仕組み)
音がどのぐらい途切れるかどうか、音の数が多い少ないで、だいたい線量がわかってしまうのです。

放射線量=原子核が割れるつまり崩壊する数=原子核が割れるときにとても周波数の高い電磁波を出す=高性能電子レンジと同じ有害性)
(ちなみにラジオ電波がメガヘルツですが、ガンマ線だとたしかジゴゼタヘルツ〜ヨタヘルツといった途方もない超短波です…だから貫通力=破壊力がすごい)
(同じ量の原子核でも、物質によって「一年あたりに崩壊する数」は違う…すぐ崩壊する原子核種ほどつねに放射線量が高いことになる反面、なくなるのも早い)
ヨウ素131:半減期8日 セシウム137:半減期30年)
(つまりシーベルトとは、いくつの核崩壊の電磁波を浴びたか、です。多い回数を浴びるほどシーベルト値は上がる。)

ちょうどこう…地雷発見や、土器の発掘に近いものがあり、小さな狭いホットスポットの探索には手間と時間がかかるものです。
でも自治体の担当者さんたちは、そのような訓練も教育も受けていないので、適当に決めた場所だけ、地面に密着せずはかっておしまいです。

ホットスポットは、だいたい決まった場所にある…
・『芝生か、コケ』の群生地に、雨水が集中して降りかかってくるところ
・つまり雨樋か、すべり台か、トタン屋根の水が垂れるところなど
・屋根から雨水が集まってくる『雨樋の出口』がいちばん先に怪しむべきポイント…JR宮ノ平駅の例でわかるとおりです
柏市福島県内など、セシウム総量が多い土地では、駐車場のはじっこに雨の流水で泥がたまっただけでも高い線量になります

なので、都内西部などセシウム総量が少ない地域では、雨水の集積濃縮によってセシウムホットスポットができても、すごく小さくなってしまいます。
逆に、福島県内にいって計測するとわかりますが、その場所のどこを適当にはかってもじつに線量が高い。


芝生やコケは地面の水を吸い上げては放出する性質で、背丈がないので、セシウムを表面にいっぱい集めてしまいます。
大きな植物ほど、分散することが多いのです。濃縮か希釈か、明暗が分かれます。

(これは子供にもいえることで、大人は体が大きいので放射性物質は分散し、子供は小さい体に濃縮気味にため込む)
(また、子供は体が薄いので、放射線の遮蔽能力が低い、背が低く地面から近いので、地面に集中して存在するセシウム放射線影響を受けやすい)
チェルノブイリ事故の被災地、ウクライナベラルーシの保育園や学校では今でも、0.3μ以上を検出した地点では子供を遊ばせないよう役人が指導している)
(つまり、園庭や校庭を、先ほどのようにホットスポットになりやすそうな芝生やすべり台出口を計測し、0.3が出たら保母さんに役人が「この地点は子供立ち入り禁止」を通告している)
(…これは数日前にNHKの番組で、じっさいに現地映像を紹介していて、その役人と保母さんがこないだ来日してミーティングで発言し、福島の人に助言していた)


また動植物問わず、カリウムと間違えてセシウムを栄養として補給してしまうため
カリウムをよく吸収する植物に要注意です。海草はそういうのが多いそうです。



正直申しますと、ただ個人が放射線を測定しているだけでも、
たちのわるい連中に感づかれたが最後、毎度のように邪魔…妨害工作されることは珍しくはありません。それがどうも政府がらみらしいともいわれております。
放射線量を低く見せたい、さもたいしたことがないかのようにいって安心させ、経済社会の維持を優先したい、原発事故の補償も減らしたい…つまり国民に犠牲になってもらうという…
いろいろな『思惑』がマスコミやインターネットで言われております。

勘ぐりすぎず
信じすぎず

正しい判断を、なるべく重ねてゆきましょう。ベストエフォートで。


私の基本姿勢、その模範としたのは、
木村真三(福島にすぐ現地入りして放射線量地図を作った)先生、
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0515.html
児玉龍彦(福島の南相馬市で、毎週、幼稚園の計測と、助先作業を行い、指導し、汚染物質を東大附属医まで持ち帰っている)先生です。
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

私自身も、大阪〜福島Jビレッジまでの線量計測を一気に行ってきました。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=216896075475772757370.0004af5254669affdb05e



みなさん、こんな感じですねー
http://yaplog.jp/tokoyamablog/archive/14
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/houshasen/hoikujyo_youchien/taisaku.html
http://iwakichange.com/?p=2459
柏市福島県内は、深刻さが違うので、みなさん本気度が違ってて必死ぶりがうかがえます…

いわきの小名浜に近い公園…見事に誰もいなかったのです。親御さんたちは除染済みの公園へ子供をやってしまったそうで。
私はこっちからバイクで出向いたので(日帰り強行です)一日中ずっと屋外にいることになるため、防塵マスクに雨合羽のいわゆる防護装備でした。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111213/1323731776



…少々、ながくなってしまったかな、この辺にしておきますね。

羽村市にも、通報し、技術レクチャーも行い、あのすべり台付近の除染作業などを促しておきますね。