今日発行の市報で青梅市はまた、ウソを書くようになった。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120114/1326532164
これはホメすぎたので撤回。
・「青梅第一小の定点計測は０．０７でした」というウソを書いてある。ズラーっと並ぶ学校と公園の線量は規格品のように全部同じような値…
→どこの自治体もやってる詐欺テクであり、わざと低い場所（高くなさそうだなあという場所）を選んで測っている。
→おれがちょっと目見当つけて測っただけでも青梅第一小は０．８〜０．９マイクロシーベルト。http://hakatte.jp/spot/32197
・あげく「アロカ１７２Bは安全面を考慮して高めの値を出します」←まぁたこのウソの書き方をするようになった…
→最も付いてはいけないウソ。”安全面の考慮”ではなく、人体影響考慮の単位＝シーベルトだ。アロカでも１７１で計測すると単位はグレイで、こちらはグレイだからとメーカー側も判断しており校正作業内容の違いから低く出る。べつにシーベルト計測器が高く出るわけではない。”安全面の考慮”などしてはいない。←ここをウソつくから詐欺…詳細は以下（アロカ１６６の新型が１７１）http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111108/1320676230
つまり、「なぁんだ、０．０７μシーベルトというのは高いんだぁ！もうちょっと低いのかな」と、
大半の市民をダマすことに成功しているのが現状…
実際はとんでもない！１．０μシーベルト前後がザラですよ奥さん方！こういう事実をきちんと勉強して知ってる主婦の方々はノイローゼになっておりますよ…仲間も少ないしね。http://hakatte.jp/geigermap/このマップで青梅市付近をご覧なさいよ。
青梅市民の皆様、青梅市のウソ八百の口車に乗せられていると。お子さんもお孫さんも病気に苦しみ、子孫末代まで苦労する羽目になりますよ…１００％ではないが、確率的影響でつまり％は大きくなる一方です。何も知らず…どこに危険が潜んでいるかも知らず、吸って飲んで食べてを長年繰り返していると…このサイクルでウクライナやベラルーシでは患者が増えた。チェルノブイリ事故の『２０年後』にね。
きょうも青梅のしょうぶ園やゴルフ倶楽部に接する山林を徘徊しながら、移動による線量の遷移を調査しましたが、明らかに雪が残っているところは高い…今でも風雪にセシウムが多く含まれているのです…
こんな調査、市はやらない…東京都の受け売りをいう伝言ロボット。東京都も結局は霞ヶ関や各業界利権の言いなり。この国は放射能問題によってすっかり腐って、オオウソツキに成り下がった！
…かように
・役所、政府は逃げ切ることしか考えていない「やることはやってますから」の体裁繕いに終始…虚構虚業
・役所、政府は、経済立国であるが故に…国内外の利権産業のポチに成り下がっているから、余計にそれらを汚い手を使ってもウソついてでも守る方向に動くロボットに成り下がる
なんでしょうか「放射能は無主物」って。東電を守るためならどんな強引な造語もするのかい…
『役所と政府を信じない』これが第一義、大前提。とくに福島原発問題はね。
そのうえで、猜疑心のみではなく、いかに正しい行動をしてうまく人々を抱き込み、正しいムーブメントを形成して大きくしていくかが課題。
以下は参考に…
10倍もあるからベツモノとみるか、たった10倍とみるか（１でも１０でも違わないなら、１が出る地域はヤバイってことですが）…青梅市でも関東一円でも、学校内に１〜２μシーベルトはザラにありますよ（探さずにすっとぼけようとする役所さん、いいんですか本当に…）。ちなみに福島県の郡山、二本松、福島市ぐらいになると空間１ｍでも１μ以上とか、地面は３０〜５０〜１００μとかいう世界です。郡山駅の高架下で１２０μですからね…
http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6be7.html
（岩手県一関）市内の某中学校の（女子）３年生が、先週校舎内で倒れ、意識が無いまま病院に搬送され亡くなった。クモ膜下出血による死亡だった。
その中学校は中庭が１０マイクロシーベルトを超える高濃度汚染ポイントがあった。亡くなった生徒は運動部に所属しており、活動場所もその中庭での運動が多くあったという。
学校ではその高濃度の線量が新聞で報道されるまで、いっさい生徒たちや保護者らには伝えられていなかった。
参考：柏市の地面が１１μシーベルトなんて普通
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20111213/1323731776
