最近増えたのが、測ってガイガーなどで見受けられる
『０．２μかー、思っていたより高いなあ』という文言。
これ、サクラが数多くいるようです。
さも「なんだ０．２μでも高いのか、０．２μぐらいしか出てないのか」などと読み手に、世間に、思い込ませる手口かと。
実際は雨樋を測れば１〜２μは出ることを、隠したい政府などによる情報操作。
もっと０．１１とかでも「思ってたより高いなあ」と言い出すからね…おそらくIT系SOHOで仕事を得ているパートタイマーでしょう。いわゆるステマ系ですな。
「思ってたより高い」これつまり定番文句です。統一文言なのです。
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震災直後の被災自治体の人材難に、総務省などから応援要員の若手官僚が出向していったけど、
都内の雪かきを、国交省の若手官僚に経験させてはいかがかねえ。
雪かきこそは土木工事の基本。道がないところへ道を作っていくとか、災害でふさがれた道路を復旧させていくとか、区画整理や道路設計と同じくどこの雪をどうどかすとどういう機能性になるかというパズルゲーム的な即興設計とか…
中央官僚はデスクに向き合い霞ヶ関に勤務するばかりではイメージングに乏しくなってしまう。
道路を復旧する、設計するとは、現地においてはどういうことなのか…雪かきにはそのようなことの学習要素が満ちていると思うのだが。
雪国と関東の都会の雪かきは違う。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120124/1327382473
あくまで東京都内でいいから、氷を割っていくような雪かきをしてみるといい。自分の雪かきで道路設計が決まる。曲がりやすさ、滑りやすさ、歩きやすさ…きわめて醍醐味に満ちている作業だ。これは交通誘導警備にもいえることだが。あれも自己設計の余地がある現場は多い。自分が置くパイロンや看板の位置次第で事故率や混雑具合がまるで変わる。
