先従隗始・温故知新

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ヤクザに食い物にされる、原発作業員派遣

裏にいけばいくほど
3Kであればあるほど
「人がいやがる」あらゆる領域を、
各国の犯罪マフィアは、それぞれの自国あるいは他国で食い物にする。


もういっそ、全国の暴力団福島県警戒区域内にしか住んではいけないことにしてはどうか。
けっこう喜ぶんじゃないか?

http://nikkan-spa.jp/119718
http://news.livedoor.com/article/detail/6176106/
原発作業員の何%が被災地出身者かを調べたら、社会問題になるね」

そう話すのは、都内の暴力団幹部・T。家族に家、職を失った被災者が危険な原発作業に従事させられているのは、厳然たる事実だ。そして被災者の原発作業派遣には、多くの裏社会の人間が絡んでいる。

「作業する場所と危険レベルによっては、給与がかなり高額になる。現地で人手が足りずに危険な現場に回され、指定された金額以上が入ることもザラだから、裏の派遣業者が絡むのは当たり前だよ。自分の絡んだケースだと、1人につき月200万円、これを作業員と折半する。派遣作業員は約2か月半で契約が切れるから、取り分は250万円にもなる」(T)

また、Tの関与する派遣業者の作業員は全員、福島や宮城の被災者。だが、その過半数は“被災地ゴースト”だというのだ。

被災地ゴーストとは、震災や津波で行方不明となった多重債務者などの身柄を確保。生存しているのに、死亡届を出すことで生み出す「死んでいるはずの人間」のことだ。さまざまな犯罪の末端に使われ、それが原発作業員として現地に送られているのである。

原発作業員は被曝線量が厳しく管理され、短期間しか働くことができない。でも、ゴーストを使えば、何度でも身元を変えて作業員登録し直して現地に送れる。一便行って作業して戻ったら、1か月休ませて再び送る。問題化するまで何度でも送り続ける」(同)

当然何度も現地に向かえば、被曝線量は健康に問題のあるレベルに達する。Tの関与する業者では、すでに20人のゴースト作業員を数回に分けて派遣したという。

「同じ人間が派遣されても現地では見てみぬフリ。書類上、問題なければいいみたい。それに作業中は防護服来ちゃうし、Jビレッジじゃ寝るだけで誰とも話さないように指示している。あれだけの人数がいたら管理なんてムリなんじゃない? 現に作業員の追跡調査をしようとしたら、行方不明が多数いて東電が大慌てしているらしい。もし通らなければ整形で顔を変えるだけ。20人を2便飛ばしただけでグループの粗利は1億円。どんなことでもやるよ」

さらに、今後はゴースト以外でも同様の手口が横行するという。

「被災地の仮設住宅から出てしまった人は、二度と仮設住宅に戻ることはできない。派遣業者の言うがままに働くしかないからね」

原発作業員全てではないにしろ、確実に黒い要素が入り込んでいる。

― 闇で蠢く【違法ビジネス】の手口を暴く【2】 ―


 ◇

http://hamaoka2009.ciao.jp/newpage46.html
イギリス南部のヒンクリーポイント原発の風下地域で、乳幼児の死亡率が高い時期があった。原発の風下にあたるスパーン川の河口にある7つの村や町の乳幼児死亡率が、内陸部の町に比べて3倍ほど高かったのだという。原発から危険な放射能が美しいヒンクリーの空と海に放出され、風下の住人がそれを摂取した結果だという報告が出されている。わずかな放射能でも細胞に対する被ばくは大きく、特に乳幼児にとっての影響は計り知れないほど大きなものがあり、異常なほどの死亡率の高さに繋がったのだ。それから、2000年にはこの原発の周辺住民の乳ガンの異常な増加も報告されている。「海が危険な低レベル放射能を運ぶ」とクリス・バスビー博士は警告している。



 「原発に近いリゾート地は最悪のガンの群発発生地」というタイトルのレポートでも、「ヒンクリーポイント原発に近接しているサマーセットの町におけるガン発生率は平均の6倍に達する高さである」と述べられている。調査チームは、ヒンクリーポイント原発から海洋へ排出される放射性廃棄物が海底に堆積され、引き潮によって干潟が露出する際、放射性の粒子が風によって舞い散り、住民によって吸入されるのだと考えている。リバプール大学の上級講師であり、人体組織における毒素の影響についての専門家であるヴィヴィアン・ハワード博士は、「1960年代から私たちは、放射性の粒子が陸地へとやって来るメカニズムを知っている。そして私たちは、今後数百年間この問題について悩むことだろう」とこのレポートで述べている。

 ドイツ政府の最近行なった研究では、原発の立地周辺で5歳以下の子どもが白血病にかかるリスクは、原発と居住地の距離が近いほど増加することを初めて科学的に立証した。研究者らは、小児のガンと白血病の相関関係のはっきりとした証拠が原発の近くで発見されたことを認めたのである。浜岡原発の立地する町でも、原発の周辺では白血病の子供が生まれる確立が高いという話が長い間囁かれてきました。原発のある町で生まれ、その土地で20年余り暮らしていたからという理由で、結婚を断られた女性も実際にいます。結婚相手の親が息子に懇願したと聞いている。白血病を病んだ孫の顔を見たくないから、結婚相手の女性は、原発の周辺以外の土地から選んでくれと懇願された結果です。


おまけ…。゜。゜(ノД`)゜。゜。


★ネットにわいせつ画像陳列容疑で組員を逮捕 兵庫
 ■「PC覚えるため、趣味で…」

インターネット掲示板にわいせつ画像を投稿したとして、県警サイバー犯罪対策室は10日、わいせつ図画公然陳列容疑で、尼崎市七松町の指定暴力団山口組系組員で韓国籍の任信彦容疑者(51)=日本名・豊川政雄=を逮捕した。

県警によると、任容疑者は「パソコンを覚えようとして自分の趣味としてやった」などと容疑を認めているという。

逮捕容疑は、昨年6月2日〜7月11日、携帯電話を使い、インターネット上の掲示板にわいせつ画像20点を投稿したとしている。

任容疑者の自宅パソコンなどからネット上で入手するなどしたわいせつ画像約690点が見つかっており、県警は余罪を調べる。