原発事故の低線量被曝で、「老けこむ」
40代のうちから還暦の老け込みをする…
そういう前例がチェルノブイリ周辺地域にあり、福島や隣接県でも頻発する懸念が言われている。
むろん心不全や白血病や不定愁訴や甲状腺がんなど一連の増加傾向はすでに始まっており下降することはない。
チェルノブイリ周辺でも30年後にして高値微増傾向のまま。
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こういう「友達の友達」なレトリックって左翼右翼がよく使う、いくつかの事実を組み合わせてデマを広めるときの定番手法。
「友人の友人から子供が鼻血出して死んだと聞いた」とか
「韓国は全員がバカで腐ったキムチを日本人には出すと知り合いの韓国人から聞いた」とか
断片情報には事実が含まれるが全文としては壮大な悪意あるデマ。
こまるんだよねこういうの、デマ可能性が高いからうかつに取り上げられない。
なにより、話ができすぎている。原発作業員はそんなにもうからないぞ…なんだかんだと儲かるのは中規模以上の経営者と派遣屋だけ。
https://www.facebook.com/keiko.maruishi/posts/383230575112148
丸石 恵子
2013年7月24日 ·杉浦健一さんからのシェアです
作業員の悲しい死
「知り合いの友達が福島原発の仕事後、白血病でなくなったそうです。
知ってもらいたく開示許可もらいました。そのまま展開します。
私の友人は32歳。
スポーツ万能で健康体でした!福島原発の事故があってから、手伝えないかと進んで参加しました。
初回時期から1年間、現場最前線で頑張っていました。現場作業で、日当二万円。
屋内2時間、屋外2時間の作業。ボスからは、東電は、しっかり放射線を監視しているからカウンター持参しなくて大丈夫。
報道は過剰であって、放射線量の検査してるから大丈夫。と。。
さらには、4階→3階→2階につれて、給与が増えていくらしく彼は3階で働いてました。1階は、出入り禁止らしく。
当時は理由がわからずだったようです。1年で500万円ためて、自分でスポーツジムを経営し初めました。
しかし、その半年後位から、だるさが出て、さらには鼻血がよく出るように。
最近になりあまりにも体調がおかしいと、病院に行き検査したところ、すぐに大学病院紹介され、その日からすぐに入院に。
一週間の精密検査をした結果、白血病と診断されました。
さらに、2ヶ月の入院中でガンが見つかりました。
また、二週間で全身移転。
体力もなく手術できず。結局、白血病と多臓器不全さらにはガンによる死亡。
体力に自信があった彼は、最後に…
東電に騙された。
といい、息を引き取った。
あまりにも惨すぎる。。。」