先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

ホットスポットは、点在であって、面分布では無い。


都内でも危険なホットスポット地域がある。
千葉では柏松戸地帯が露骨だ。


もっとミクロな話をすれば、
住宅内でも、雨樋付近や汚物が溜まってる側溝などはミニ・ホットスポットである。平気で1〜10μsv出てしまう…おおよそ空間1m線量の10倍は。
http://www.youtube.com/watch?v=b6qYEO7twnk


みな、正しく知識をつけなくてはダメだ。
放射線関連、原発事故による放射能分布概念。


中央省庁や与党幹部でさえ、ロクな知識が身についていない。

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20111106k0000m040079000c.html?inb=ra
 児玉教授は「一律に距離で線引きをするのではなく、国は放射線量を詳細に調査し、除染や工事のためには人を警戒区域内に入れる判断をしなくてはならない」と話す。「線量の低い地域を拠点に除染やインフラ整備を進めていくべきだ」と指摘する。


 放射線の空間線量は、区域内入りした時点で毎時0.45マイクロシーベルトだったが、大熊町双葉町にまたがる福島第1原発に近づくと毎時10マイクロシーベルトを超え、同原発から約2キロと最も接近した場所では22マイクロシーベルトに達した。北上を続けて南相馬市に入った時は毎時0.36マイクロシーベルトで、警戒区域を抜けるころには0.1マイクロシーベルトに下がった。