先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

日本の成長時代って、こんなに昔(特に昭和30年代)


続:市報に掲載されるんだけどね、レトロ観光資源がウリの街だから。
でも市報じゃ住民以外の目にはとまらないからね…

この市庁舎も今年に取り壊してしまった…ちょうど50年目で壊したことになる。
翻って霞ヶ関の庁舎は4年後の昭和40年築造が多いが、いまでも現役…そういう国では、新しい発想はなかなか根付かない。
引っ越しや新築、統廃合合併など、なにか機会が必須なんだよね「新しいことを取り組んでみよう」という刷新は。


御嶽駅前の賑わいが、今から見ると異常過熱…w
熱海の賑わいと同期であるのが納得。青梅も熱海も寂れ方と建築物の古びれ方が一致。
当時は娯楽や観光の資源に乏しく、遠出も一般的じゃなかったんだ。
イカー普及が開始されたのは、ほぼ昭和50年代から。