で
間違った薬を
間違ったときに飲めば、むしろ毒。
コーヒーは薬理作用が強いので
使い方を間違えてはいけないと言うこと。
http://tutiya.cocolog-nifty.com/kanpotusin/2007/02/post_137b_6.html
「カフェインの利尿効果」がありますからね。
漢方としてのブラックコーヒーは
駆オ血
駆水(お茶コーヒーの利尿作用)
理気
補脾(胃液を分泌させる、しかしむしろ胃を痛めることも)
すべてにはたらく。
柴胡加竜骨牡蠣のように、血圧降下や向リラックスの作用もある。
薬理を熟知すれば、
自分の身体精神にどう作用するか
熟知すれば
薬と代用できる。こと漢方薬とは。
いつ、どのように飲むか。
どんな薬効を期待するか。
当の中国からもバカにされているくらいなので
原材料の種類が乏しい。
中医薬はその点、はるかに膨大な原材料がそろってる。
現代人がコーヒー豆の薬理作用に気づいても
漢方薬師にはそれを導入できない。