先従隗始・温故知新

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還暦まで歯を全部削らず残す…すでに40代まで達成 / エアコンとデシカント除湿の組み合わせが除湿に有効

・虫歯予防重視
漢方薬による予防医学と同種
・医者にかかるのを減らせ
・間違った常識ですぐ医者にかかるサイクルを脱せ




意外と斬新な、これまでの時代に実現し得なかった、
液体ハミガキ液と(デンターシステマ
キシリトールガムと(3時間長持ちではクロレッツ最強
フッ素歯磨き粉による(クリニカなど
予防法。
似たような歯科医による治療法もちらほら出てきている。まだまだお試し段階。(3Mix-MPなど)


食べて歯磨きして歯医者行って…なんとバカバカしい無駄なサイクルを、というぐらいの。


還暦まで達成できたらまた報告する。

The 2nd

還暦まで歯を全部削らず残す=予防策に特化
三度の食事だけにする 菓子類は食事中=最後でなく
しめにお茶でうがい 歯を常に唾液でまみれさせる=口を閉めとく
食後の酸味は虫歯菌が歯を溶かす液=放置禁忌
中年後は気を引き締め液体ハミガキうがいとノンシュガーガム徹底
歯磨きは寝る前だけ


還暦まで歯を全部削らず残す2
液体ハミガキ液の活用法:親知らずや奥歯の深いスキマには
まず少し水を含んで、スキマから雑菌液(におう、ねばねば)を吸い出す=口内で高圧吸引
雑菌液を吐き出し、代わりにデンターシステマを高圧注入
事前にスキマに詰まった食べかす歯ブラシでとっておくこと


還暦まで歯を全部削らず残す3
フロー:起床、痛覚やねばねば感がある時はすぐシステマうがい、スキマ細菌液吸引後システマ注入
食後、水や茶でうがい食べかす一掃、虫歯菌が消化し強酸出す前にエサ取り上げ
綺麗になりねばねばや酸味がなくなったらクロレッツ2〜3時間かむ、奥歯を中心に左右隅々

唾液でお掃除お掃除、キシリトールでどんどん虫歯菌衰弱…
2時間ほどかけて気長に気長に

還暦まで歯を全部削らず残す4
クロレッツガム2時間も噛むと唾液がずっと循環し飲み込まれるので細菌も食べかすもなくなっている
痛みが出てる時期はこの期にシステマうがい、スキマ吸引後システマ注入
ブドウ糖・砂糖が最悪のエサ=中年後は調味料や食品の原材料名に注視
詳細はグーグル検索で


還暦まで歯を全部削らず残す5
砂糖ブドウ糖を摂取すると除去大変…食べたあとは大慌てでうがい、ガム噛み、システマうがいの必要
特に中年後は歯の骨密度が減って構造がスカスカ=歯は軽石のような構造
菓子類は極力避け、一日の接種回数も減らし、食べたら大慌てでケア
これもグーグル検索で詳細


還暦まで歯を全部削らず残す6
砂糖菓子を食べるとあっという間に虫歯、食べないようにしてればオーラルケアをする限りなりにくい
フロスで歯間ブラシングも心がける
食事の最後に生のキャベツやセロリ(そのまま、なにもつけず)でも歯磨き効果、糖分除去効果


還暦まで歯を全部削らず残す7
外出先もミニボトルでシステマ携帯、クロレッツも
砂糖菓子や甘い味付けの食事を食べるたびシステマうがいとガム噛みを効果的に行う
運動時は特に甘味に頼るので細心の注意 果糖は虫歯菌の餌になりにくいがノンシュガーが基本=アミノバイタルよりVAAMウォーター


30〜40代以降の歯の死守はまさに戦場…


一見して外見は変わらなくても、病巣があれば確実に進行している…
進行してきてる、傷んできている、中年の歯をすべて守り通すのは、それまでよりも難しい…!


極論、C2ぐらいまでは削らす殺菌で進行を止めてなんとかする。
糖分摂取も控え、オーラルクリーニングも正しく徹底し、これまでとは姿勢を改め厳しくしないといけない。
ウォッシュや殺菌で進行を止め続ける(虫歯菌の強酸を働かせない)と歯がもろくなっていかないので長年使い続けることはできる(ケースバイケース、人それぞれなので注意)
25年間進行を止めて使い続けている歯が実際にある。ただこれは自分で黒い部分を少し削りとったが。


むしろ削る治療をすると数年でそこが虫歯になったり細菌感染を起こす…生命力が無くなってしまうから。


そもそも糖分など高エネルギー栄養ががんの成長や増殖を大いに助けるという経験則を複数の医師が告白している。
がんは成長に勢いがあるぶん食欲旺盛なのだ。
おとなしいがん細胞は還暦後に死ぬまで眠ってたりする。


医学ほどではないが、薬学と歯学の勉強を重ねないとならない。東洋医学漢方の知識も有効。
低からぬ知識が必要だが、実践が加わることで有効性は格段に増す。




なお、もっとも禁忌であるのは例えば以下
・食後、すぐ茶飲みややシステマうがい、ガムを噛むなどをするつもりで、うっかりうたた寝


1時間以上、睡眠により唾液が出ず、口内で循環しないと…
虫歯菌が出した強酸が歯の局所をどんどん溶かす。
口がすっぱい、
菌特有のネバネバや臭さで歯が覆われている、
痛みが出ている、


歯痛が引くまで、いつもより頻度を増やして入念にオーラルケアを重ねるのが指標。
水すすぎ、システマうがい、クロレッツガムを噛む…


虫歯菌の殺菌にも色々なアプローチがある。


前述のように歯痛がでていたり不衛生にしてしまった直後には、
食前にもシステマうがいをしておく。事前に減菌処理。
食後もケア=水すすぎ、システマうがい、クロレッツガムを噛む…


寝る前の歯磨きがまたややこしい。
クロレッツをしばらくかんでいた状態で、
まずシステマうがい…奥歯の隙間からのネバネバ吸い出し後に、システマを圧入。
次にクリニカなどで磨く…虫歯が起きやすいのは歯と歯の隙間か、歯の台の上の谷間だから、きちんと磨く。
この次が重要で、最後に水ですすぐとやはりシステマの成分は減ってしまう。
しかし歯痛が起きてるような状況ではむしろ十分にシステマコートしたい。
ステマの機序は、アルコール系で浸透殺菌、ドロッとしたコート剤でアルコール系を歯に付着させたままバリアにする、だ。
なので水うがい後に、また少量のシステマでうがいする。こと虫歯になりかけの部位はまた「吸出しと圧入」を行う。
しつこくやってると、やがて消失する。
すでにいくらか溶けて歯髄へ達してるC2虫歯はもろいのでしつっこくケアしないと長持ちしない。
軽石のような構造の歯が虫歯菌に住み込まれ、徐々にもろくなり穴が大きくなるのだ。
上記のようなケアを一生やらないと、虫歯菌の酸に常にやられて脆化してしまいには崩れるか、歯髄を侵食され腐敗する。
放置厳禁なのだ。放置していたらいくら歯磨きしても無駄で歯医者さんの常連客になるしかない。


以上のことは、グーグル検索すればすでに体験者が幾人も出てくる。マウスウォッシュ液ではダメである理由も書いてある。
液体ハミガキ液やキシリトールガムというのがまだ新しい。歯科医ですら活用法を知り尽くしてるわけではない。


科学者や技術者なら、虫歯になる機序がわかるだろう。
ただしく機序を理解すると、ただしい対処法がわかる。個人差もあるが、非常に虫歯になりにくく、歯を定年後まで長持ちさせやすくなる。


むろん、ブドウ糖摂取を断つことが大いに効果的だ。
甘いモノや甘い食事を食べたら危機感を持ってオーラルケアするしかない。


関連エントリー
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20150508


 ◇


おまけ
最熱除湿機能のないやや古いエアコンでの除湿は
デシカント式除湿機と併用すると、梅雨の時期に効果的。


再熱できないエアコンは機能上、室温が低くなるほど除湿に不利…しかし冷房効果により室温は下がり続ける。
しかもしばらく運転すると冷房を諦めて送風モードへ切り替わったり冷房出力を落とすので
熱交換器(ラジエターみたいなの)に付着した結露を今度は室内へ吹いてくるので湿度は上がる…


エアコンの除湿で室温を下げる前に
デシカント除湿機で室温を上げてしまいつつ湿度を下げておく。これは熱風なのでふとん・洗濯物を乾かせる。
エアコン20〜40分ほど除湿運転して一気に室温と湿度を下げちゃう。
またデシカントを運転…繰り返し。


ハイブリッド除湿機はこれが一台になってるけど…重いしデカイ。
エアコン(コンプレッサー式)は室外機で熱を逃がせるが、
ハイブリッド除湿機のコンプレッサーは室外排熱できない。


冷房、デシカント、冷房、デシカント…おためしあれ。