ホンダが2輪で挑む部品調達の大改革
このまま(日本拠点が)高い部品を買い続けていては、生産工場としての存在意義が薄れかねない」。
そこで思い切って現調の引き下げをマザー工場からブチ上げた。
国内部品メーカーなら日本語が通じ、電話1本で飛んできてくれるうえ融通も利く。
だが、日本でものづくりを続けるために、あえて安寧秩序を崩す。
自動車危機にあって底堅く売れる2輪車は、ホンダが黒字を堅持する救世主
2輪車で世界首位のホンダは年間1500万台の2輪車を生産するが、
その中心は通勤・通学に使う排気量100〜125ccのコミューター。
ついにホンダ2輪も日本を見限りました。
なりふり構ってられないのね。
先日は、スズキも海外に出て行くと宣言。
「子ども達よ、どんどん親である日本を見限るのですよ」