※重要:タスクスケジューラの「遅延時間の指定」は、指定時間に実行させるのではなく、遅延時間指定までを刻限としてランダムなタイミングで実行するだけ。https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc748841(v=ws.11).aspx
最新マシンパワー任せっていう荒業もあるけどね。それだとエンジニア的にはあまりスマートじゃない。
問題は、いくつスタートアップに登録してるかって話ではある。
Win10と8は7までとブートアップ設計が変わり
ログインまでは軽いがログイン後もOSロードが続いており、重い
するとスタートアップ起動のアプリがあると滅茶苦茶重くなるので
管理ツールのタスクスケジューラで数分間遅延させて起動したほうが良い
遅延時間指定だと、昔ながらのスタートアップフォルダにショートカットをぶち込む方法よりは
若干遅くなって起動することが多いような気はする。少なくとも我先に一刻も早く起動させてCPUをいじめるほどではない。