先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

一番強いやつに任せるとろくなことは無い


ふつうに考えたら子供でもわかることで
・一番ケンカが強いヤツに学級委員長、校長、まして文科大臣を任せるのか


もはや「ガキ大将がドラえもんの道具で日本を征服」
レベルのしょうも無い結末となろう。


いくら大戦や冷戦を経ているとはいえ
国政の頂点をケンカ最強決定戦だけでいつまで決めてるんだ?
バカでも何でも勝てば官軍にはウンザリだ。
勝った陣営はどうせ急に大量人員が必要になって
「バカでもアホでもじゃんじゃんあつめてこい、片っ端から政権メンバーにする」
というわけだよ…粗製濫造だ。


本末転倒はもうウンザリだ。



…と前の晩に投稿してから寝付くと
隣の右翼ヤクザ系の住民が殺気を出してきて、夜通しこちらをねむらせまいと殺気を撃ち込み続けた。
いまは電子機器を通じて絶え間なく撃ち込める技術がある。


日本中どこの地区にも、こういう市民監視追い込みのための工作員が住んでいる。


…なんだろうな、あいつらは強い弱いにはやたらとこだわるので
うちのブログを読んだ上で「どうだおれたちのほうが強いだろう屈服しろ」とかいった、いつものノリでかみついてきたのかねぇ…


やはり、腕相撲最強のヤツを学級委員長や大臣にするのはやめた方がいい。


 ◇


結局、民主党政権はいろいろとザルだったけど
予算の節約と、デフレの維持だけはしっかりやった。


いくらスキルが多少は上でも、むしろそのせいで失敗が大きくなることもある…
たとえをあげたらきりはない。


もう国内のどんな産業も、今までの日本のブクブク肥え太ったGDPを維持するような儲けの種が枯渇しているのに…
だから期間ハケン雇用だの低賃金だのデフレ低価格だのと、松下シャープ終わったなどと、確実にしわ寄せがきているのに…
しかし増税はやります、国家予算も制限なしにしますと…
また一年総理になりたいか、あるいは二年目突入をもって盛大に自爆したいのか…


もうゼネコンや経団連や農協や郵政も、集票力はかつてにはほど遠いし…
そんなものにすがるしかない旧来自民は、なにもすがるものがなくなってきて窒息間際の旧来大企業とリンクしている…
タイタニック…なまじ収容員数のおおい客船だけに、そのアクシデントダメージは…

http://gendai.net/articles/view/syakai/143718
自民党 ロコツなバラマキを加速 来年度予算はシーリング上限なし


2013年7月29日 掲載
シロアリ役員も完全復活

 案の定だ。参院選で圧勝した自民党のやりたい放題が始まった。早くもバラマキ予算が完全復活する。

 政府は2014年度予算の概算要求基準(シーリング)で、上限を示さない方針を固めたのだ。

 シーリングとは英語で「天井」のこと。歳出上限をあらかじめ決めておき、これに沿って各省庁が8月末までに予算を要求する仕組みだ。国家予算を一定額内におさめるためにシーリングを設けるのが通例なのだが、安倍政権は、これを撤廃するというのである。
自民党政権は、国土強靭化計画で毎年20兆円、10年間で総額200兆円ものバラマキを行う方針です。シーリングがなければ、役人はテキトーな理由をつけて、あれもこれもと予算を積み上げてくるでしょう。今年度の本予算も補正予算も、その傾向がありました。それでも使い切れずに基金を作ったりしているのに、さらにバラマキを加速させる。古い自民党のやり方に完全にベクトルを逆転させたということです」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学

 予算委で補正のムダ遣いを野党から追及された麻生財務相は「12月26日に政権についたから時間がなく、査定が甘くなった」などと言っていた。時間がたっぷりある来年度予算についてはどう言い訳するのか知らないが、補正のバラマキには参院選対策の意味もあった。ゼネコンや農協などの業界団体に多額の予算をつける見返りに、票と献金をもらうわけだ。その結果、自民党は選挙に勝ち、業界団体が推した候補もわんさか当選してきた。当然、今度は見返りを要求される。

 本来なら、予算の膨張はシブチンの財務省が最も嫌がることだ。しかし、今年にかぎっては話が別。秋に消費税増税の判断を控えているためだ。

財務省としても、『増税しないと来年度予算が組めない』と、消費税率アップを既成事実化してしまいたい。与党と財務省の利害が一致しているのです」(霞が関事情通)
 自民党と一体になって、税金を好き勝手に浪費してきたのが霞が関のシロアリ役人だ。シーリング撤廃に小躍りしているに違いない。税金がロクでもないことに使われるのは目に見えている。

「大盤振る舞いを続ければ、消費税5%アップだけではとても支えきれません。今はアベノミクスの異次元緩和で、国債をバンバン発行しても日銀が買ってくれるという甘えがあるのかもしれませんが、借金には変わりない。将来にツケを回すだけです。いずれ社会保障費もバッサリ削られる。さらなる増税も視野に入ってくるでしょう」(五十嵐仁氏=前出)

 シロアリを肥え太らせるための消費税アップなんて、ホント勘弁してほしい。

おれは、はやぶさプロジェクトPLだった川口某さんの生の声を目の前で聞いたよ。
民主党のやつは予算を減らしやがった。自民党政権に戻ったらまた上げてくれますかねえ楽しみだ」
と、嫌みたっぷり公務員気質で講演を行っていた。


すっかりギャンブラー政権…まだ入ってない金をアテにして、他人から巻き上げる…

http://gendai.net/articles/view/syakai/143704
NISA(非課税制度)導入アベクロの魂胆


2013年7月29日 掲載


来年1月スタート

個人投資家に金融緩和の尻拭い>

 来年1月にスタートする「NISA」(ニーサ=少額投資非課税制度)の顧客獲得合戦が熱を帯びてきたが、ここへきてニーサ導入の裏にアベノミクスの信じがたい出口戦略が絡んでいるという見方が浮上してきた。

「ニーサの専用口座を利用すると、株の配当金や売却益は非課税になります。1年間の購入上限が100万円とか、最大500万円までといった制約はあるものの、個人投資家には魅力でしょう」(市場関係者)

 現行の優遇措置(売却益の課税20%→10%)は年内で終了。その代わりニーサを導入するというのが安倍政権の表向きの理由だが……。

「1人1口座のため、証券各社は必死に顧客を集めています。早期申し込みで現金プレゼントというキャンペーンもある」(証券アナリスト

 過剰気味の争奪戦は、安倍政権も大歓迎だ。政府は、何としてもニーサを成功させ、株式市場に資金を集めなければならない事情がある。

 日銀の黒田総裁は「異次元緩和」の一環で、ETF(上場投資信託)の購入枠を巨大化させ、株価を下支えする手段に出た。日経平均が400円以上も下がった先週末(26日)は186億円、その前日も同額買っている。5月23日の大暴落以降、総額2696億円を投じた。14年末までの購入枠は3兆5000億円規模だ。

「買ったからには、いずれ売却しなくてはなりません。その受け皿が、ニーサを通じた個人投資家のマネーなのです」(株式ストラテジストの中西文行氏)

 日銀のPKO(株価維持策)で、自民党参院選に勝ち、成長戦略を実現させようとしている。一方、投じた資金の回収は、ニーサというエサでかき集めた個人マネーに頼ろうとする。なんともムシのいい話だ。

 ニーサ残高の目標は25兆円(32年まで)。個人投資家が“アベクロPKO”の尻拭いをさせられるのだ。税制優遇に喜んでばかりはいられない。


 ◇


史上、小泉総理だけが「〜〜のように皆さんに「苦労も強いるけど、必要なことなので」、やらせてください」と訴えた。
ほかは、アベノミクスを始め「〜〜のような「いいことばかり」なのでやらせてください」と、プロの詐欺師と基本戦術が共通する。不都合なことは隠す。
民主党がもっともまずかったのは、以下でもっともやるべきではないと述べられているポピュリズムを重視しすぎたこと。下に見られてツカイッパにされたあげく捨てられるし、持続性がないので結局は好かれない。

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・リーダーが単なる国民の御用聞きでは困る。
「生活が一番。みなさん困っていることを言ってください」と言っているようでは、リーダーとはいえない。
日本は民主主義国家ですから、政治家は国民の意見を聞くべき。
しかし、聞くだけではリーダーは務まらない。
「こうしようではないか」「自分はこう思う」「つらいけど、こうしよう」
と目標をきちんと示して、それを実行するのがリーダーである。


・現在の日本が世界の中でどのような状況に置かれているのか。
それを考えるために、私は若い人たちに「鳥の目で世の中を見なさい」とアドバイスしている。
日本では、現場重視の考え方が強く、虫の目で物事を見ることを大切にしてきた。
・虫の目を離れていったん鳥の目になり、全体を俯瞰したうえで現場に戻れば、虫の目はさらに生きていく。


・なぜ日本の会社にipodがつくれなかったのでしょうか。
日本のメーカーは機械をつくることにばかり集中して「新結合」に目が向かなかったからだと私は思う。
ipodは、ハードウェアに大きな価値があるのではなく、システムそのものがイノベーションだった。
・それぞれの分野の人たちが自由に交わされる環境があって、はじめてイノベーションが生まれる。
こうした環境を整備するためには、フレキシブルな労働市場も必要。
そして異質な人や異端児を大切にする文化も重要である。


・大学生にもっとお金をかけるべき。
日本の大学生の親たちは、世界の大学生の様子をあまり知らない。
世界中の大学生がいかに必死になって勉強しているかを知らずに、
子供が東大、京大に受かったら、それで一安心と思っている。
・本来ならば、いちばん勉強をしなければいけないのが大学生であり、
アルバイトなどをさせて勉強時間を減らすべきではない。
大学生には徹底的に勉強してもらう。
そのために必要であれば親はお金を工面する。
それが世界の常識。
・日本は大学生の勉強の仕方を変えていく必要がある。
講義に出て我慢して教授の話を聞いて、単位さえもらえればいいという考え方では、
世界の大学生との差がつきすぎてしまう。
自分で調べて勉強し、授業に出たらディスカションをして自分の考えを深めていくのが基本。

というか
・中央中枢側は、時には虫の目になれ
・末端側や無関心層は、鳥瞰図を見よ


 ◇


なんぞ最近はまた、やれ戦争状態だのと物騒なことを言いながら
おれにストーカー部隊を差し向けてきたり、しばらく沈静化していた筋の連中が突っかかってくるようになってきた。
政権側の焦りか(負けたと思い込んで突っかかってくることがある)
やくざら裏社会からの裏切りへの報復行為か(てめえポリに寝返りやがったなとか思い込んでつっかかかってくることが多い)
すくなくとも1ソースではないが、右側ばかりなのは確かだ。


青梅市のこのアパートの千葉というヤツもその一人で
しばらくおとなしかったが、最近またよく突っかかってくるようになった。
やれ「おれさまはプロだ、おまえはかなわない」などと威勢のいい自称プロ右翼極道工作員だ。
「こっちから抗争ふっかけてしまってすいません」などと心にもない謝罪をしてきたかとおもえば
しばらくするとケロッと忘れてまたつっかかってくる。
うちは大家もゴロツキなら、次々に入っては出ていく住民もまたゴロツキとかカルト宗教の筋金入り工作員ばかり。両者はグルのように連携することが多い。