先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

都内スーパー いなげやで肉は買えない


怨恨や利益誘導があってネガキャンとか、そういうわけではまったくない。


都西部は、青梅地方だけでもスーパー業者は結構多い。下記のほか、八王子や立川のご当地だけに多い業者もある。
マルフジ
オザム
いなげや
西友
とうきゅう
ヤオコー
たいらや
イオンスーパー
etc


それぞれ得意分野や、欠点がある。
マルフジは店によるが鮮魚惣菜が得意とか、
西友のワゴンセールで生鮮野菜果物は買えない、などだ。


いなげやの肉は何がダメか。
・すこし表面の色が悪くなりかけてるレバー
・当日中に調理すれば何とかなるかと思って買ってみた
・見事にすぐ腹を下した、後引きはなかった


ここまでは、ともするとどこでも起こり得ること。特に内臓肉は…


問題はアフターケアで、業者によってまちまち。
オザム:自宅訪問、現金か代替品を差し出して謝罪
西友:返金対応
このへんまでは、まあどこでも見受けられる常識的対応。


いなげや:店長クラスが電話口で「で、うちとしてはどうすればいいんでしょうかねえ」
わざと客に問い返して、困らせる「逃げの対応」
経営が苦しいと、段々とこういうせこい逃げに走るようになる。
ワゴンセールコーナーに、わざと売れない定価品を置く、みたいな小細工とかね。


なんせ精肉だからね…それがリスク対応の時に逃げに走られるのでは、その店ではもう肉は、足の早い生鮮品は、買えない。


青梅地方ではいなげやは劣勢なので、余計に余裕が無いのかもしれない。他地域の店舗が同じ対応とは限らない。
すぐそばには内臓肉が得意なオザム野上店もあるし。


西川口の場末のひなびた弱小スーパーですら、腐敗肉については返金対応ぐらいはしたからね。もう90年代末の話だけど。