先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

4年どころか2年も続いてもらっちゃあ困るんだよ


と、そんな恨みつらみのカエル大合唱が、世間でさすがに目立ってきた昨今。


最初は言ってることを信じるしかないけど
段々と既成事実が積み重なって矛盾やウソがぼろぼろ出てきて
不利益不始末不採算も各位にのしかかってきていて…

http://gendai.net/articles/view/news/150038
 ことの発端は、安倍首相が6日昼(現地時間)に予約したレストランのドタキャン騒動。パリの「レストラン・ソラ」を3日前に突然キャンセルしたのだ。同店は、パリの3つ星レストラン「アストランス」で修業した日本人シェフの吉武広樹氏(33)が3年前に開業。翌年には早くも1つ星を獲得し、予約困難な店としても知られる。

 その吉武シェフが、3日(現地時間)に自身のフェイスブックで不満をこう漏らしている。
〈今ヨーロッパにいらっしゃっている日本を代表する方々から30名のご予約。3日前にして『すみませんが、今回は見送らさせて頂きます』って。いやいや、すみませんじゃ、すまないです〉


 一方的なドタキャンに憤まんやる方ないといった様子。なにしろ、予約で満員の店を、安倍首相が来るからといって無理に予約をねじ込んできたのは、当の安倍サイドなのだ。吉武シェフは続く4日にもこう書き込んでいる。
〈投稿を見て友人のレストランより連絡が来ました。その方々は、友人のレストランも予約されていたみたいで、結局そちらに行かれるようです。信じられません。両店の予約を全てブロックし、ギリギリで片方をキャンセル。しかも、心配になってこちらから電話をしてからの返事がこれ。〇〇総理大臣御一行様、たかがレストラン。キャンセルすれば済むと思っていたんですか?〉

 もちろん、レストランを手配したのは安倍本人ではないが、側近たちの思いあがり、高慢が見て取れる。6日に昭恵夫人が〈事情を確認致しますが、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした〉と吉武氏のフェイスブックで謝罪しているが、後の祭りだろう。


 パリの吉武シェフ本人に改めて話を聞いた。
「当店は40席あるのですが、やはり30席分のキャンセルは痛手です。しかし、私が伝えたいのは金銭的な部分ではなく、礼儀の問題なのです。フランスの食に対する文化は日本とは違い、お客さまはレストランやそこで働く者へ敬意を払います。もし食文化を語られるなら、その点を少し考えていただきたいのです」

矜持慎みのない、時の権力者は長続きしないし、転落する時は痛々しい。

http://gendai.net/articles/view/news/150068
 大手居酒屋チェーンのワタミが1996年の上場以来、はじめて赤字に転落した。8日に発表した14年3月期連結決算は純損益が49億円の赤字。前年は35億円の黒字だったから、天国から地獄の様相だ。

「売上高は前年比3%増の1631億円でしたが、営業利益が68%減の29億円だった。アルバイトの時給上昇が業績の重荷になったようです。もっとも、ブラック企業の風評もあり、時給を上げても求人が埋まらない。人手不足で今年度中に全店舗の約1割にあたる60店舗の閉鎖を計画していて、21億円の特別損失を計上したことも響きました」(経済紙記者)

 ワタミの桑原社長も、決算発表の会見で「われわれの成長戦略が曲がり角に来ている」と認めていた。“ブラックビジネスモデル”は崩壊寸前ということだ。
すき家」のゼンショーホールディングスも、人手不足を理由に今年2月から4月にかけて123店舗を休業し、124店舗が深夜・早朝営業を休止した。

 人手不足は外食、サービス、建設業界などに広がっている。時給を上げても応募が増えないという。自業自得だが、とくにブラック企業の烙印を押された会社には、アルバイトが寄りつかない。
 そもそも、人件費を安く抑えて、労働者を酷使してボロ儲けしようという発想が間違っていたのだ。
 ところが、安倍首相はさらに人件費を安くしようとしているのだから、どうかしている。

「安倍首相は<有効求人倍率が上がった>と自慢していますが、そのほとんどは短期雇用の非正規社員です。アルバイトの平均時給が上がる一方で、正社員の所定内給与は22カ月連続で減少している。アベノミクスで給料が増えるなんて大ウソだし、クビ切り自由の“限定正社員”や残業代ゼロの“ホワイトカラーエグゼンプション”を導入して、企業が安く使い捨てできる労働力をさらに増やそうとしているのが安倍政権です。サラリーマンの給料が上がらなければ、お父さんの小遣いが減って、居酒屋にも行けなくなる。いまやワタミで飲めるサラリーマンは恵まれた人たちなのです。それで外食産業の業績は悪化し、正社員の給料も上がらない。こういう悪循環に陥っているように見えます」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)

経済紙記者に聞いたんかいwゴシップ新聞がw


以上2つの記事が示すのは
「国家全体設計が、うまくいってない」
部分崩壊したり、行き違いが目立ったりしているが、
今や誰もそれを修正できない連中ばかりが、政権や省庁の中にいる…


おれは、できる。しかし絶対にやりたくない。安倍も嫌いだし「伝統的な日本流の〜〜」が大嫌いだ、政治がらみにおける全ての。http://goo.gl/ld7lMU


勝手に潰れろバカが。
いまの安倍政権のやることなす事、おれの悪い部分ばかり真似してるようで見ていて心地よい。
毒の部分だけ持ってってくれてる。


 ◇


真のアンチなんてどこで生まれるかわからない。対立側にいるアンチは職業的で、ほんとのアンチかも怪しい…談合密談に及びそうでな。
真のアンチが馬鹿にならぬ数ほど生まれるようでは既に相当やりすぎている。

The 2nd @ka2nd · 22 分

まるでオモチャと子供…戦後最長の閣僚交代なしと、戦後最多の外遊回数と、マシンガンのような法案通過数と、次は何が来るんだ?戦後最長の子供作らない総理? 衆愚ゴシップレベルの有権者を騙すぶんには十分だろうが… 質実から程遠い


The 2nd @ka2nd · 10 時間

安倍総理っておそらく若い頃からゲーム脳。 第一次内閣ではマシンガン法案通過総理と言われた。とにかく数を通過させるようななんとも若いオペレーションにはこだわるが、質や理念に乏しいのがこいずみとは違う…小泉がやったのは郵政改革や労働市場改革など、数で言えば少ないが精鋭揃えてじっくりやった。


The 2nd @ka2nd · 10 時間

安倍首相:外遊頻度、歴代1位…ねじれ解消で外交も安定(毎日 ツイ民の声…
>2位がはとポッポだけどなんか成果あったのか
>外遊が国益に叶えば良いのだが、真逆のような気がしてならない!
おれの客観視での感想
由紀夫「ふふふアベクン…待ってるよ、早くコチラガワへおいで…」


ヒントなのか狂言なのかおれにもわからんが


・小泉とおれは少しも似てない
つまり、表のリーダーと、裏のなんか中核な人物?が、まったく別キャラなわけで
つまり、役割分担が徹底できた。
全く違うおやじだ。強いて言えば思い描く理想像に非常に近い。


・安倍や麻生とおれは似すぎている
これでは表で裏の使い分けは出来ない。たとえば表が清潔そうで裏が汚れきってればいかにも役割分担だが、表裏とも同質であるとどうにも機能するわけがない。


実例では、威張り腐って仕切りたがりで壇上が似合う石原と、いじけ虫で裏でこそこそ言うしか能がない猪瀬は
タッグだと非常に機能した。震災時が特に。
だが石原だけになったらどうだ?今どれだけしぼんでしまった?
猪瀬だけになったら才能は感じないし露骨な失点で失脚させられるし、いいことがなかった。


安倍は自分と同質のお友達しか味方や側近にせず話も聞かない。
小泉はどんな異種でも引き寄せて使いこなすようにしていく(というようなところがあった)。