先従隗始・温故知新

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福島県が調査した「18歳以下甲状腺がん確定」者数のうなぎのぼりが… ウクライナどころじゃない

2011
9/40000


2012
9/135000


2014
2月:33/254000←要は2013年実施の全部か
1月、全国でも殆ど聞かない珍しい診療科
「小児腫瘍科」が、福島県医大に新設。
(小児のがん発症率は通常は低いため需要総数が決して高くはない…小児がんにかかるとがんセンターでも無い限り入院先の大部屋では「ぼっち」…がん患者が自分の他にいない)
(=じじいばばあがせっせとがん細胞を増やして最後の最後にかかる病気)
18歳以下医療費無料も施行済み。


ふつうの検診で引っかかる、親などが外見で気づく、などして見つかる小児がんの、おおむねの確率:1/100万
(自分自身、発症した時に主治医から聞いた確率数値とおなじ)


福島の18歳以下の人口:27万


安全安心キャンペーン担当側の持論:福島は原発事故後に躍起になって調査するようになったからだ。統計のからくりにすぎない。
(ただしこれは、「疑い例=嚢胞発見」の方へのいいわけで、がん発症確定側の数値に関しては適用できない)

http://megalodon.jp/2013-0605-0650-45/www.kahoku.co.jp/news/2013/06/2013060401002544.htm
甲状腺がん「確定」12人に 福島18歳以下、疑いは15人


 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。
 これまで1次検査の結果が確定した約17万4千人の内訳。5日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の2月までの調査報告では、がん確定は3人、疑いは7人だった。
 これまで調査主体の福島県医大は、チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが、事故の4〜5年後以降だったとして「放射線の影響は考えられない」と説明している。

2013年06月05日水曜日


http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020700892
子どもの甲状腺がん33人=前回から8人増−福島県

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下だった子どもを対象に実施している甲状腺検査で、33人が甲状腺がんと確定したことが7日、分かった。前回発表から8人増加した。福島市で同日開かれた「県民健康管理調査」検討委員会で示された。

 検討委は放射線の影響について、「これまでの知見から言えば考えにくい」との見解を示した。
(2014/02/07-19:06)


http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-14043
 甲状腺検査は、震災当時18歳以下の約36万人が対象。平成23年度は、一次検査が確定した約4万1千人のうち、二次検査の対象となったのは214人。24年度は約13万5千人の一次検査が確定し、二次検査の対象は953人だった。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0800P_Y4A200C1CR0000/
2014/2/8 11:06
 しこりの大きさなどを調べる1次検査で約25万4千人の結果が判明し、1796人が2次検査の対象となった。

36万人は総数で、検査を受けたのはその一部。一次検査確定者はほぼ受けた人数。


医学知識や治療歴が多少ある自分が読みとくと…


ガンというのは加齢とともに発生しては少しづつ増えて拡散していくことを繰り返すので
当然に終末期の高齢者に激増するし、
子供のがんは非常に珍しい。


福島県医大の言い訳も、けっこう厳しい…=「小児の中でも、高年齢発症が多いので」


チェルノブイリ事故では貧民が多く、汚染地帯でとった野菜などを食べ続けた=低年齢小児の発症が多い=子供のほうが高い被曝量はリスク(放射線がん治療は小学生では大人より減らす…体が小さいから同じ線量でも被曝量は数倍)
福島県の小児の被曝状況はチェルノブイリとはまた機序・環境が異なる?


=通常確率1/100万が、福島ではいきなり
2011年: 9/ 4万(54/24万のレート) 
2012年: 9/13万(18/26万のレート) 
2013年:33/25万 
と高騰することの説明がつかない。医学エビデンスの域に達していない。
(震災年から年ごとに「比率的には減少してる」が…震災年だけは重度汚染地帯の子供ばかり不安になって検査を受けてるのかも)


=福島の小児の被曝量や被曝機序なら発症しない、というエビデンスレベルの統計データは存在しない=まだ闇の中、今後50年は統計不十分


=年齢の高い小児(青年)はよく外へ出る、出ざるを得ない(通学や部活を含め)…赤ん坊や幼稚園児は室内へ閉じ込めてでも躍起になって守られる傾向
=11〜12年、屋外授業中に突然死した高校生がいた。浪江町入りしてすぐに突然死したおばさんもいた。
当時は県内どころか都内ですら突然死が明らかに増えて報道が続いて目立っていた…震災直後は都心でも中高年の突然死や心筋梗塞がやけに増えてた。


=発見率に地域差がない…
上述とかぶるが、つまり汚染食物を隔離政策とし、チェルノブイリよりは低い内部被曝量でも、日本独自の発がん傾向になっている(なっていく)可能性。


だいたいが甲状腺がんヨウ素131だから原発事故後2週間〜1ヶ月で決まってしまう…
徹底して気密性の高い屋内シェルターに逃げた子供がいただろうか?
徹底してせめてN95マスクを着用徹底していた子供がいただろうか?
当時…


=じつは中通り地方つまり内陸部のほうが線量地図における数値は高い地域が多い
=多人口都市が多い地方
(中核都市の郡山、二本松、福島がまさに)。浜通り地方の南相馬市以北などは中通り地方より低い。
2012年元旦のNHK行く年来る年で、郡山の線量が高い神社へ初詣に来てる若者たちを見て唖然とした…


日本政府は、
福島に限らず、
大人子供も問わず、
全国の市民たちに、
原発事故直後から
休まず働かせ、通常の生活をさせた…


つまりまだ原発からモクモクしていたり、3月15〜月末までに膨大なベクレルおよび多核種を放出してた…高い汚染が地表を漂っていた時期に
通常生活をさせ、
屋外で沢山被曝させたり内部取り込みを促進させた。


それは確かにウクライナベラルーシのような、汚染現地で木の実や野菜を採って食べてしまうような内部被曝の増加にはならなかったが…
それ抜きでも、日本の福島では子供のがん発症率が、現にうなぎのぼりなのだ…政策のせいではないのか?


だいたい、大陸で国土が余ってる国々では、ウクライナベラルーシも、市民はどんどん遠方へ疎開移住させられた。
日本では集団移住した市町村は皆無だ(一時的を名目に全住民が集団避難したのが双葉町大熊町ぐらい)
…まともに汚染が怖くて自主的に引っ越した人も雀の涙…


「汚染を言い出すと非国民」ルールでみんな移転せず生活を続けた。
埼玉へ集団疎開した双葉町だが、当時の町長が原発至近の屋外で死の灰=目の前の原発がふっ飛ばした瓦礫や塵芥を浴びており、美味しんぼでカミング・アウトしてるように体調がすぐれない日が続いてるという…無理もない。


排気ガス排気管からホース引っ張ってきて吸引自殺するのと
1年間ずっと排気ガスを近くで吸い続けて暮らすのと
そういう差でしか無いのでは?


…こうした福島独自、日本独自の要因が
・5歳までの発がん症は少ないが
・18歳以下の発症率がウクライナよりはるかにべらぼうに、うなぎのぼり
という、いかにも日本らしい傾向として発現していると、思われる。「思われる」。


ただ同時に、日本独自の環境による、日本独自の発症傾向であるから、
今後の発症数増加カーブ曲線も、ウクライナとは違ったものになる可能性がある。


端的には、
日本では政策により、食品含有ベクレルのサンプル測定による隔離政策は徹底しており、
森で木の実やらを採取してきて食べている貧民が多いウクライナほどには、慢性内部被曝が原因の発がんなどは増えない可能性はある。可能性はね。
あちらでは自分の牧場でしぼった牛乳を飲むしか無いし牛も現地の汚染牧草を食べている。(むろんむこうでも政府は対策を怠ってはいないが日本ほどとはゆかない)
日本では福島民でも好き好みで全国の牛乳(食品)を選択できる。福島県内の生鮮品はどうしても県産が多いがサンプル検査済みであるだけマシである。


松江医師の報告では、
日本はエコーが普及してるから1年目で小さいうちに見つけられるのだと
ウクライナにはエコーは国内数カ所の中核病院にしかなかったから目視だけであったので発見まで4年かかるのだと


ということはいま福島でA2判定の子もあと3年もすれば、その多くが判定が上がるのではないか…
ヨウ素被曝=甲状腺に関しては、集団移住や屋内退避やヨウ素剤服用を徹底しなかった日本側がウクライナより圧倒不利だ…
それが震災直後からわかっていた政府機関がやったことは唯一、
事故後半年間ぐらい、福島民のWBC測定をさせなかったことだったと記憶する。ヨウ素131は半減期1週間だから半年もすれば「証拠を隠滅できる」からだ。事故直後はテコでもWBCさせまいと邪魔していた記憶もある…スペクトル分析でヨウ素取り込み量が出てしまうからだろう。

https://twitter.com/1876to1945/status/318570527776198656
https://twitter.com/YuriHiranuma/status/319005086288318464
http://togetter.com/li/481810?page=1
「当時のチェルノ’に超音波なんてあるはずがない。今のような精密検査をしてたとは思えない。90年代から今のような機器がでてきたんで、彼らは触診で、触ってみて、あ、なにかあるなと気付いて検査したから、それで四年たっていてもおかしくない。もっと早い段階で変化はあり得るということです-
1876to1945 2013-04-01 12:48:27


http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3636.html

実はベラルーシではチェルノブイリ事故の時は国内でエコー装置は2台しかなかった。たった2台。
私は実はチェルノブイリ事故の時にソ連ハバロフスクというところに実はいました。ちょっと旅行で。
医学部をちょうど卒業した年で、卒業旅行でちっちゃな船に乗って、安い船に乗って。
ハバロフスクというところで病院を見学させてもらったら、日立のアロカ製エコーの機械が2〜3台あって、
それをすごく自慢げに見せてもらったのを覚えているんですよ。
私は大学病院ではもうエコーの機械は当たり前で、
さらにカラードップラーといってすでにカラーでどんどんリアルに見えるよという機械をそのころ見ていたので、
何でこのアロカの普通の白黒しか映らないエコーの機械をこんな自慢げに見せるんだろう?
と私はその時に思っていたんですけど、
後で分かったのはその当時ベラルーシでは国内ではたった2台しか使えない。
それがさっきの報道ステーションのコメントでもありましたけれども、
1990年ごろから、それこそ笹川財団とか、アメリカのロックフェラーとか
いろんな人たちがどんどんエコーの機械とか良い車を送ってあげて、健診車を送ってあげたので、
一気にエコーで検査する事が出来るようになった。


ベラルーシのデータでは、チェルノブイリ事故当時0〜5歳の子が一番発病好発因子であるという…
いま28〜33歳ぐらいの大人をトレース検査徹底している…勤務先まで押しかけている?


つまり、いま福島で3〜8歳ぐらいの子(06〜11年生まれ)が
いまは
嚢胞すら見つからないからといっても
20年後には「多発世代」になっている可能性もある…?




逃がすべきだった。
国家経済を守りすぎた。



http://www.j-cast.com/2014/03/13199174.html
また、 甲状腺がんの発症と原発事故との因果関係については「番組内ではチェルノブイリとの比較において、被ばく線量についてほとんど触れられていなかった」と指摘。そのうえで、「チェルノブイリと比べて、福島における県民の被ばく線量が低いことがわかってきている」としている。

加えて、福島県で見つかっている甲状腺がんの患者の平均年齢が16.9歳(2013年12月末日現在)で、従来より知られている小児甲状腺がんの年齢分布に非常に似通っていること。チェルノブイリでは放射線の感受性が高い0〜5歳(被ばく時年齢)の層に多くの甲状腺がんが見つかったのに対して、県内では現在のところ、その年齢層で甲状腺がんが見つかっていないことや、甲状腺がんの発見率に地域差がみられないことから、「現在見つかっている、甲状腺がんと診断された人については福島第一原発事故の影響によるものとは考えにくい」と説明した。



 ◇


もともとが都会から非常に遠いからこそ原発誘致できた、僻地ですから…
結局、原発マネーも「年寄りのアメ」になっている…

http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難

毎日新聞 2014年05月08日 22時06分(最終更新 05月08日 23時22分)

 原発を誘致した自治体の多くが「消滅可能性」の危機にある、と指摘された。日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。原発が立地する17自治体(福島県内を除く)のうち約7割の12自治体は、人口維持が困難になるという。誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。

 東京電力柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。

 地域振興を目指し、同市議会と、隣接する刈羽村の村議会が誘致を決議したのは1969年。78年に1号機が着工され、97年に最新の7号機が運転を始めた。再稼働の見通しは立っていないが、総出力は世界最大を誇る。

 しかし、人口増は一時的にすぎなかった。市によると、原発建設工事などで95年までは転入者が転出者を上回ったが、工事がほぼ終わった96年以降は転出者が上回っている。市議会の佐藤敏彦副議長(62)は「原発は人口減少の防止にほとんど機能していない」と分析する。原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」

 今回の人口推計について、市企画政策課の担当者は「従来以上に厳しい内容だ。新卒者の市内就職支援や子育て支援などに力を入れ、若い女性の流出を抑えたい」と話した。

 東北電力女川原発が立地する宮城県女川(おながわ)町には、東日本大震災の影響も重くのしかかる。

 三陸沖の豊かな漁場を持つ水産業に加え、84年に営業運転を始めた原発は関連企業の雇用を生み、国などの交付金がまちづくりにも寄与してきた。それでも少子高齢化が進み、町の人口は95年から2010年までの15年間で約3000人減の約1万人に落ち込んだ。大震災が追い打ちをかけ、震災からの3年間で人口はさらに約2700人減った。

 平地のほとんどが浸水し、住宅再建のための宅地の確保すら難しいのが現状。町の担当者は「新たな転入者を受け入れるためにも、まずは防災集団移転地の造成を一日も早く完了し、町を復興させたい」と説明するのがやっとだ。


 一方、東北電力東通原発が立地する青森県東通村。営業運転の開始は05年だが、村は家族連れの定住を期待してこの10年前に村土地開発公社を設立し、団地造成に当たってきた。当時は数千人の人口増を見込んでいた。しかし、02年から村役場前の120区画の分譲を始めても景気低迷で売れず、今年3月には78区画が売れ残ったまま解散に追い込まれた。負債は約5億円。同村では東京電力原発建設を進めていたが、震災後は中断したままだ。

 九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町も消滅可能性を指摘された。1975年に1号機が稼働、その後も4号機まで増設された。国や県から受けた原発関連交付金は昨年度までの38年間で総額331億円以上。固定資産税収入は98年度の40億円超から年々減少しているが、昨年度も二十数億円を維持し「原発マネー」は町内経済を潤してきた。

 しかし、人口減少は止まらない。歯止め策として2004年度に住宅新築などを助成する定住促進奨励金制度を制定。昨年度までの10年間に69世帯291人に対し、計7410万円を交付したが、町外からの転入者は15世帯(21%)にとどまる。12年度からは婚活応援事業も始め、出会いの会を6回開いたが、まだ1組もカップルは誕生していない。


 ◇


The 2nd ‏@ka2nd

安全安心を食い物にするゴロマフィア=ファシストの格好の餌食だとどうして気づかないか…冷静さを欠いたにせよ過失が大きい こういう既成事実が増えると「福島県内の安全マフィアに誰も逆らえず全国で言論封殺」 http://mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040100000c.html …福島・双葉町:「美味しんぼ」に抗議文
22:55 - 2014年5月7日


The 2nd ‏@ka2nd

双葉町の抗議文「鼻血出したという事実はない」などと医学統計も添えず=風説の流布して… 色々な手続や調査をすっとばし、単に怒りに任せてデマと区別がつかない一文を公表したのは双葉町である。 しかもそれが放射能汚染に関する言論封殺に大きな力となってしまった…おそらく自民が裏で糸を
23:02 - 2014年5月7日


The 2nd ‏@ka2nd

衆愚…無知蒙昧と低民度と低学歴と田舎民ゴロツキ属性…これに頼るのが最悪のファシスト政党と、それに依頼を受けて大衆をウソデマ誇張で煽動する情報ゴロ。 美味しんぼ叩きはもはや「大衆がファッショモンスターとなる」 大衆扇動衆愚政治の典型例となった。安倍も右翼も悪党すぎる。
23:08 - 2014年5月7日


The 2nd ‏@ka2nd

どうせ双葉町へやけに素早く苦情電話を入れたのも、右翼安心安全側のプロ市民ばかりだろう。プロの工作というのは全てに絡んでくる。
23:12 - 2014年5月7日


The 2nd ‏@ka2nd

いいか? 福島県放射能汚染について少しでも表現して世間へ訴えたことへの 現地反応が「すんな!馬鹿野郎!売れなくなる!風評!撤回削除しろ!」 ばかりになったら もう誰も福島県を相手にしなくなるぞ????つまり『腫れ物扱い』だ。 まともじゃない右翼ゴロ以外はな
23:16 - 2014年5月7日



The 2nd ‏@ka2nd

フクシマにいる限り、被曝により鼻血を出したのではないかとも言い出せない張り詰めたムード…いわきや郡山がこれで、田舎の双葉町で言い出せるか?鼻血を風評けしからんと言い出すような双葉町で…すぐ全村避難で埼玉に集団移住した双葉町民がhttps://twitter.com/ka2nd/status/464011615231176704

The 2nd ‏@ka2nd

この動画で言ってることと全く同じでさhttps://www.youtube.com/watch?v=ajlb0XONPeQ … 東京の遺跡地方、青梅市西部なんて未だに昭和30年で現地部落民ばかりだから 「オカミの言ってるほうが正しいのに従わない市民が非国民!あんなやつ無視しよう軽蔑しよう」って老世帯や低所得ゴロ世帯ばかり
20:59 - 2014年5月7日

1:48 - 2014年5月8日


The 2nd ‏@ka2nd

前にもツイートしたとおり、おれ自身が郡山駅で幾人かに質問して返答されたんだ。「堂々と公衆の面前で言い出せないんです、お察しください」とね。3割ぐらいの人々が黙々とマスクして歩く。だがその理由を駅前で声に出して言えないんだそうだよ…2012年夏
1:50 - 2014年5月8日


The 2nd ‏@ka2nd

これからの日本は、何もかもうまく行かなくなることに拍車がかかるぞ… いちどデタラメの味を覚えたら、何でもかんでもデタラメでやろうとする。 デタラメやハリボテばかりせざるを得なくなって、貴賎問わず全国民がその空気に縛られて抗えなくなり…それはかつて敗戦へ突き進んだ道。
1:54 - 2014年5月8日


The 2nd ‏@ka2nd

アベの演説中に自民党員が女性のプラカードを奪い、返して欲しければ個人情報をよこせと恫喝の件… これでも安心安全側の強引なトークを信じるのか?それは自分の首を絞める行為だぞ福島県民…抗議文出した双葉町はこれの軍門に下ったhttp://matome.naver.jp/odai/2137412965846636901
2:06 - 2014年5月8日


The 2nd ‏@ka2nd
北海道の中学校が、なぜか安倍総理に手紙を出したらすぐに右翼に電話で脅迫された顛末と、まったく同じだ。何度も言うが双葉町は自分で自分の首を絞めたhttp://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20061118/1163831109
2:13 - 2014年5月8日


小学生の時に標語を考えた方。
年ごとに段々と背後の町並みが廃墟さを増す…




こうやって震災後は、物理的に汚染の被害に直面したり、家財を失ったり移転を余儀なくされたり被曝を重ねたり
人生をメチャクチャにされ、
日本国内は
震災前なら「まぁ原発、いいんじゃね」ぐらいのやや保守な人々ばかりだったのに
震災後は、震災前で言えば極左に属するようなアレルギー的な脱原発・反原発の一般人が圧倒多数と言うまでに増えた。
経験はイメージを凌駕する。
このわたしもまた震災前は政治と経済と趣味の話を適当にやってるだけだった。原子力の知識まして興味なんて微塵もなかった。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012071890071406.html

原子力明るい未来のエネルギー」。

福島県双葉町の中心街の入り口に掲げられた看板の標語だ。二十五年前、当時小学六年の大沼勇治さん(36)が町のコンクールに応募し、選ばれた。

大沼さんは、一年四カ月の避難生活で「脱原発」を確信した思いを伝えたいと、今月十五日、一時帰宅した際、自ら標語を「訂正」した。

看板の手前で持参した画用紙を高く掲げた。すると、そこに書かれた「破滅」の二文字が「明るい」に重なり新しい標語が読み取れた。「原子力破滅未来のエネルギー」。二十六年目の訂正の瞬間だった。


 ◇


運動でも飲酒でも無理をするのでも、
なんであっても体をイジメすぎると
壊れた細胞を修復し、毒素が発生するので排出する、このシステムの舞台裏がてんてこ舞いになってしまって、追い付かなくなる。


低線量被曝が続く環境で暮らし続けること自体が、常に無理をしているのである。線量計地表1m0.5〜2.0マイクロシーベルトの環境で我慢して暮らすことが。
そのツケは子孫まで遺伝する恐れもある。一緒に暮らす子供のほうが体が小さい=2〜4倍被曝して年をとるまで引きずる。親の過労や無理な運動が子供に遺伝することはないのに…


以下の航空機における被曝影響記事で、さも低線量被曝は問題ないかの様なリップサーブスが書いてあるがこれは旅客運送業の記事だから仕方がない、まして震災前の原子力安全神話の時代の記事だ。
旅客機に線量計を持ち込むと高度によって1〜2マイクロを示すが、【国際線でもせいぜい10時間】だ。
福島の汚染が高めのまま残ってる地域で365日を何年も過ごすわけではないから、リフレッシュできる時間がいくらもであるから「問題なかろう」ってこと。


ガンの放射線治療も合計で50シーベルトは浴びるけど、一日1シーベルトで30分、他の時間は壊れた細胞の修復、という計画性が徹底してる。
だが福島やウクライナなどの汚染地帯で暮らすと、このリフレッシュ休暇タイムがない…やがて数年で体の修復システムがパンクする。過労で突然死のようなパターンに陥る。だからウクライナなどでは子供を定期的に遠方に一時疎開させる。


逆に言えば、低線量被曝の慢性化=過労や激しい運動の継続と似ているので、、同じ対処法でいくらか軽減の可能性はある。
いわば適度な運動と補給、汗かき、よく休む、ストレスを増やさない、などだ。毎月県外へ出かけるのもいい。


過労が進むと、人によって、ヘルペスが出るとか、リューマチが悪化するとか、決まった症例があると思う。
震災後に、以前と変わらぬ自宅生活でもなぜかそういう症状が以前より出てくることが増えたなら、疑ってみてもいいだろう。


グーグル検索するとわかるけど、ルイボスティーは抗酸化作用が強いようです、あとミネラル分が豊富。自分もジャーマンカモミール混ぜて飲んでるけど、漢方薬で言うと『抑える側』の作用が強い。


慢性被曝による不定愁訴や虚弱には、漢方薬をどんどん使いましょう、
保険適用です。
医療現場でもがん患者の放射線治療や化学療法のケアに多用されてるので、
どういう症状に何を使うと良いかのデータも揃っている。(末期がん患者の場合はかなり強い処方を大量に使うのだけど)


グーグル動画検索:飛行機 線量
http://goo.gl/rPvjbi




The 2nd ‏@ka2nd

医学TIPS:低線量被曝が日常的=運動後=過労。放射線貫通、細胞内で活性酸素が絶えず発生、絶えぬ疲労と細胞修復=常に疲れ=持病悪化や進行加速=人により鼻血、皮膚炎、臓器疾患など…
http://allabout.co.jp/gm/gc/372355/

心配されている放射線による害は、放射線が細胞内の分子に当たった時に生じる「活性酸素」によるものです。活性酸素は細胞内の分子を酸化してしまって、酸化された後に元に戻れない分子の場合は細胞内で本来の化学反応ができなくなります。遺伝情報を傷つける可能性もあります。細胞は活性酸素を消去する機構と、傷ついた遺伝情報を修復する機構を持っています。

http://www.daiyuindustry.co.jp/honeyplus10.html

なぜスポーツで活性酸素が増すかといえば単純に呼吸量が増えるからです。ヒトは安静時、一回の呼吸で約200ccの酸素を取り込みますが、このうち約2〜3%は常に体内で活性酸素に変換されます。
ところが、激しい運動時には呼吸回数が増え、さらに体内での筋肉温度が上昇して体温が上がると活性酸素の変換率が5〜8%程度に上昇します。
例えば炎天下で激しい運動を行ったりすると呼吸量も最大10倍近くまで上がり、「活性酸素」がふだんの40倍近く体内で発生してしまいます。これにより体に目に見える疾患が出たり、ひどい時には選手寿命や命そのものが縮まる

11:20 - 2014年5月9日


活性酸素については、某漫画でも詳細解説あり。いわゆるオゾンやオキシドールだな。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140512/1399818146