政府厚労省と医師会は「甲状腺がんは転移したって全然大丈夫」とかおっしゃいますが…
The 2nd
子供をー子供をーってのは震災直後のパニックムードの中で自然と定着したが
もう３年
福島の未成年ガン発病統計などもそろってきており、
井戸川さん達鼻血マイノリティーたちも沈黙を破ってカミングアウトを重ねてきており
「震災被爆者を守れ」それは老若問わず未来永劫 今後のトレンド
The 2nd
やっと３年。さすがにパニック気分はだいぶ沈静化
この機に、福島及び周辺の、被曝病該当者に関することは
利権から外して
事実はどこの勢力部署も全部さらけ出して
腹を割って相談しないか？
倒産しそうな企業…クビと減給を黙々するより
これしか出せないんだすまん、のほうが人はついてくる
The 2nd
政府が『美味しんぼ』に批判的な姿勢をみせている背景
国交省OB「金です 政府は原発事故の被害を受けた土地の買収費や住民の医療費、被ばく補償の総額を試算しています。その額は莫大ですから簡単には認めない。『風評など風化してほしい』」http://biz-journal.jp/2014/05/post_4986.html
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@kinoryuichi 徐々に震災当時の生葉の落葉が増えてきて、落ち葉層の深層に段々とセシウムが降りてきて、根から吸われる、か 茨城県阿見町の調査結果2012/4 http://www.town.ami.ibaraki.jp/kakuka/seikatsusangyo-bu/nogyosinkoka/pdf/kosatsu.pdf
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サハリンやニュージーランドの国土だけでロシア丸々、アメリカの半分程度の経済大国をやってる日本、かなり特異な国（ただし経済と才能だけ…いわゆる大国とは違う）
国土がないのでチェルノブイリ原発事故でいえば移住選択権地域でも、王族や政財界エリートが今も中枢機能や公邸を残し居住もしてる
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震災直後しばらくは本気で王族を京都へ戻そうという論議があったのに
結局は実現しなかったのはそういうこと…
大陸国家のように捨てるほど国土があるわけじゃないから、王族が逃げるのをみて大衆まで逃げ出しても、逃げる先はないし、都市移転計画じゃないから東京の中枢機能が麻痺して死んでしまう
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@skull_ride 究極、自分が中曽根内閣のハンコのお陰でいま生きてるのも ステージ１初期だったからでね ステ３とかじゃ平成にはいなかったかもねThe 2nd
元患者で先端医学勉強継続中のおれだが
政府と医師会：（バレ前）甲状腺がんなんてないない問題ない＞（バレ後）甲状腺がんが結構出てきたが転移型は良性で治療しやすいので問題ない
すっげスリカエ！
http://www.mc.pref.osaka.jp/utility/ttiryoujis/koujousengan.php … http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/hosp/12knowledge/iroirona_gan/16kojosen.html …
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だいたいさぁ、予後が良いおとなしいガンもガンなんですよGOOGOOガンモじゃなくて。
寛解後１０年生存率がRFSベースで９０％ってだけ。甲状腺乳頭がん転移後治療で
自分が３０年生存率維持してるのは悪性癌B lymだけどST1だったから。
転移後の予後がそう長続きするわけがない。
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生存率のEFSとRFSの違いはたとえば 「〜年後に、治療したガンや治療法と関係性が疑われる別の疾患が発生したが、EFSが崩れたという証拠は不十分である」みたいな言い逃れにも流用できる。
おとなしい遅発性癌細胞の転移は、定年間際や老後に確実に日常生活を奪いに来ることでもある
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転移性ガンの短所は、ｓｔ１のような局所じゃないのでケモラジで叩けないってこと。
全身とか胴体部リンパ各位にひろがってしまうとケモ重視になるので叩ききれず再発を繰り返しやすい、確率的に。きついケモ剤をつかえばつかうほど後遺症というか生涯衰弱は深刻度を増す。
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元患者にしか言えない小児がんのメンドさ
高学年まで：成長が止まり、もし社会復帰してもイジメ対象や成人後のリストラ対象になりやすい
中学生以降：一番大事な時期に運動や勉学進学を邪魔され、人生設計が狂う
ｓｔ１で叩いて終わるなら２年入院してもいい。転移性は治療がいつまでも断続する…
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以前どっかで話した元小児がん患者さん「親が勝手にかわいそうって治療するのは勝手だよ、でもおかげで４０の今まで再発繰り返しなかば障害者の一生だ」
世間においては癌になる人自体が数百万〜数万にひとりでも 大学病院に来た患者の数割は数年後にはこの世にいないか重障害を抱えることになる
The 2nd
さあこれを聞いてしまった君たちは、それでも福島に留まったり、原発再稼働OKを言いますか？
子供を守れってのも、実際の現場の生々しさを聞いてしまえば、ねえ…
で再発をさせないためには甲状腺機能をKILLしたいんで
なんだっけあの、北海道大出身のピカチュウ先生だっけ？あの人が太鼓判押して宣伝している
ヨウ素１３１含有ベンジルグアニジン注射による内照射治療ね、あれで甲状腺を殺す。
殺したらがん細胞は減るかなくなるが、今度は機能低下症に悩む。ホルモン剤服用も続くかもしれない。
子供が大人になるまでと成ってからも、そこまで不便でQOLが落ちる一生を送るとすれば
何が問題ないのか、元キャリアのおれにはよくわからんよ。もはや言葉転がしだよ。
◇
おとなりですよー、茨城県
http://blogs.yahoo.co.jp/obiwankei21/10672390.html
この一年検査もせずに出荷をしていた茨城県
2014/1/2(木) 午後 4:08
例えば1週間に1度
２ちゃん原発情報 @2ch_NPP_info
名無し：2014/06/11(水) 16:57 id:XXXXXXXX
福島だけじゃなく茨城県も対象にして欲しい
現実会津地方より遥かに汚染されてるし、自主検で中学生の息子は血液検査でALP1400越えしてたよ
２ちゃん原発情報 @2ch_NPP_info
名無し：2014/06/10(火) 23:11 id:XXXXXXXX ▼原発推進ＣＭに出演、震災後もブログ等で福島産農作物の 食べて応援！を宣伝していた元TBSアナウンサーの木場弘子さん 頭痛、腰痛、耳、光視症などの体調不良が続く http://ameblo.jp/hiroppy29/entry-10923648497.html …
２ちゃん原発情報 @2ch_NPP_info
名無し：06/11 13:12 明雄さん、移住先の福島市の畑で、それも路地で、野菜作ってたの鉄腕ダッシュでやってたじゃないか。何十…何万ベクレルあったかなんていうのは、ちゃんとはかってないのだからわからない。ずっとそれを食べてたのは間違いない…急性白血病になった大塚さんと同じだよ
天皇夫妻、応援と称して被災地巡りを重ね、皇居で食べるのは那須（＝すぐそこ福島、白河より那須のほうが汚染高い）御用地の野菜…
＝なんかタイミングよく狭心症悪化で緊急手術。老人はあまり体を動かさないのでセシウムが心臓に集まる＝γ線電磁波ノイズで新機能低下
＝一方そのころ地井武男が心不全で帰らぬ人に…内部被曝を含む低線量被曝は体力低下を持続させ持病を悪化させる、地井は９５年に狭心症診断
２ちゃんねるの原発情報板は、震災直後は
数多くの専門家や業界関係者が集い、情報価値が高く、
よく議論や情報交換をした。どのみち４月末まではこわくてろくに外出もできなかったから２ｃｈ、ツイッター、海外文献、と情報を集めては告知して回るしかやることがなかった。
ただ反面、情報価値が高すぎて「狙われ」
活躍中の原発情報板住人がよくPCをハッキングされ、ブラウザークラッシャーを食らってブラウザが落ちるという被害が多発していた。
その被害報告のレスも多かったのだ。
◇
右側だけじゃなくすべての全国紙が、菅総理が指示してるのでぞっとしたなどとウソをばらまいていた…
発言当人の反論はツイッターでしか広まらなかった…
美味しんぼ騒ぎと同じだ。ウソを広めて既成事実化をはかる。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11185203.html
官邸ＶＳ．東電、緊迫の３・１５克明ノート 福島原発事故時の内閣広報担当・下村氏2014年6月12日05時00分
東京電力福島第一原発の事故時に内閣官房審議官（広報担当）だった元ＴＢＳアナウンサーの下村健一氏が朝日新聞の取材に応じ、首相官邸と東電首脳のやりとりを克明に記録した大学ノートを開示した。そこからは当事者意識に欠ける東電幹部たちの姿が見えてくる。福島で最も高い濃度の放射性物質が飛散した２０１１年３月１５日朝、東京にある東電本店がどう動いたのかを解明する歴史的資料だ。
この朝は、菅直人首相が東電本店に乗り込んだ重大局面だった。東電がのちに公開したテレビ会議録では音声が消えており、居合わせた人々の記憶に基づく証言で断片的にしか語られてこなかった場面だ。ジャーナリストの目線で事故対応の裏側をその場で記録した「下村ノート」をもとに再現する――。
「東電が撤退すると言っている。総理が東電本社に行きます」。３月１５日未明、首相官邸で仮眠していた下村氏はそんな電話で起こされた。すぐに防災服に着替え、先に東電本店に向かった菅首相を車で追いかけた。内閣の広報担当に着任して４冊目、原発事故を記録したものとしては１冊目となるノートを携えて。
《６時７分 東電本社へ移動》（下村ノートから）
東電の対策本部がある本店２階に駆け上がると、「総理執務室の誰か」が真っ青な顔で、菅首相が東電幹部たちにぶった演説の内容を耳打ちした。下村氏はその場でノートに書きとめた。
《現場撤退は絶対ない。日本の東半分を核廃棄物にするわけにいかない！》
《社長以下責任負う ６０才以上ここで死ぬ覚悟》
下村氏は菅首相らとともに対策本部と廊下を挟んだ向かいにある小部屋に移った。そこには東電本店と福島第一、福島第二、福島オフサイトセンターなど６カ所を同時につなぐテレビ会議システムが動いていた。
下村氏は驚愕（きょうがく）した。つい先ほどまでいた官邸には東電から情報がなかなか届かず、菅首相らはいらだっていた。ところが、東電本店には現場からリアルタイムで情報が入っていたのだ。下村氏はノートの欄外に６分割されたモニター画面を描写した。
「それまで、海外とやりとりしているような遠い感じだった。本店にも情報がないなら仕方ないと思っていたが、情報は届いてたんじゃないか、なんで本店からこんなに近い官邸まで情報が届かないんだというのが衝撃でした」
（木村英昭、堀内京子）
＊
しもむら・けんいち １９６０年生まれ。慶大特別招聘（しょうへい）教授。元ＴＢＳアナウンサーでオウム真理教による松本サリン事件などを取材。２０１０年から２年間、内閣官房審議官（広報担当）を務める。著書に「マスコミは何を伝えないか」など。
◆佐々淳行『後藤田正晴と１２人の総理たち』
・「情報の鬼」だった後藤田さんの夢は、「内閣情報局」の創設だった。
戦後の外交一元化の大方針の下、国際情報や各省庁海外駐在官の情報がすべて外務省に報告され、
重大な情報、とくに「悪い情報」が官邸に届かない現状を憂え、
情報構造改革の必要性を機会あるごとに説き、システム化しようとして果たせなかった。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】後藤田正晴と十二人...
価格：679円（税込、送料込）
下村健一 @ken1shimomura 2012-03-04 00:53:56
【民間事故調／２】まず、大きく報道された、《電源喪失した原発にバッテリーを緊急搬送した際の総理の行動》の件。必要なバッテリーのサイズや重さまで一国の総理が自ら電話で問うている様子に、「国としてどうなのかとぞっとした」と証言した“同席者”とは、私。但し、意味が違って報じられている。
https://twitter.com/ken1shimomura/status/175972480681381889
下村健一 @ken1shimomura 2012-03-04 00:54:43
【民間事故調／３】私は、そんな事まで自分でする菅直人に対し「ぞっとした」のではない。そんな事まで一国の総理がやらざるを得ないほど、この事態下に地蔵のように動かない居合わせた技術系トップ達の有様に、「国としてどうなのかとぞっとした」のが真相。総理を取り替えれば済む話、では全く無い。
