先従隗始・温故知新

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一生福島産を避ける(もう中年だしな)

The 2nd @ka2nd · 5月15日

震災前、「日本の原発は絶対安全で、事故は起きない」
震災後、「日本の原発事故は特別で、鼻血を含め後遺障害は絶対に起きない」


また負けるんですね、そろそろ…


フランス政府機関コメント「日本の原発は5年毎に重大な事故を起こす、信じられん」


原発停止で増えた燃料費は、
震災後に増えた燃料調達費のウチ「10%」


原発を動かさない安心感をたった1兆円で買える。


ただしそれは電力企業の財務会計を圧迫するので(原発という設備を保有してるため)
いずれ電気代値上げを飲んで、自分も負担に協力せねばならない。(個人的には大歓迎…貧民だけど)
市場化の料金競争でいくばくか緩和される予定。

http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-1604.html
日本エネルギー経済研究所、試算 テレ朝「そもそも総研」にて紹介


化石燃料10兆円輸入増加分の内訳(2010>2013で比較)
量の増加: 1.3兆円 ←原発由来
単価上昇: 6.1兆円 ←アベのせいと、先進各国景気回復傾向に由来
円安影響: 3.5兆円 ←アベのせい
(0.9兆円は誤差)


というか


原油赤字など存在しなかった。
でも風評被害というか、風評ではない放射能実害はある…


おまえはバカだとかチョンだとか適当な煽りを入れるネットゴロは風評の権化だけどね。
実際にあるものを、ただ「ある」といっただけでリンチするように「風評だこのやろう非国民!」
と大勢で袋叩きにするのって…
どっちが風評だよ、人を勝手に非国民呼ばわりとか。


原発ってものすごい設備だから維持コストも税金もかかる。

http://blogs.yahoo.co.jp/sora9760/archive/2013/8/13
報道では「原発停止による燃料費の高騰」が主因とされていますが、実際は、上記の「ほぼ発電ゼロの原発に費やされていた原発経費1.4兆円」がそのまま赤字になっていることが分ります。


平成24年度の決算と原発経費(有価証券報告書記載分のみ)、電気料金の値上げ幅、規制部門と自由部門の収支等の情報がほぼ出揃ったので、データを整理しておきます。

原発維持費の推移
東日本大震災の発生が平成22年度末なので、原発がフル稼働していた年度として、平成21年度の有価証券報告書に記載されている「原発発電費」を合計すると「1.846兆円」に上ります。
これに対して昨年度(平成24年度)の「原発発電費」は、4,400億円削減されてはいますが、それでも「1.4兆円」もの経費が(ほぼ発電ゼロの原発に)費やされていたことが分ります。

■電力会社の赤字額
平成24年度の電力会社の決算を合計すると、「1.358兆円の赤字」になります。
報道では「原発停止による燃料費の高騰」が主因とされていますが、実際は、上記の「ほぼ発電ゼロの原発に費やされていた原発経費1.4兆円」がそのまま赤字になっていることが分ります。
勿論燃料費は高騰していますが、燃料費調整制度のおかげでその分電気料金収入も増えていますし、4,400億円ほどですが、原発発電費も削減されていますので、「原発停止による燃料費の高騰」だけでは、ここまでの赤字にはなりません。
繰り返しますが、下表の数字を比較すれば、「1.36兆円の赤字」の主因は、「ほぼ発電ゼロの原発に費やされた原発経費1.4兆円」であることは明らかです。

 ◇


個人的には
・いちおう、保険、念のため
・やはり一生福島産を避ける(もう中年だしな)
(でもむしろ細胞分裂が活発な、しかも余生の長い、子供が避けなきゃいけないんだけど…今後120年ぐらいは半減期的な理由で)


理由
・サンプリング調査にすぎない(サンプルだけ細かく砕いてベクレル検査)
・君子危うきに近寄らず…広域で汚染したのだからその土地全体を忌避するのは【フェイルセーフ】の鉄則


よって、震災直後のように、世間へ向けて、危険だ、食べるな、とは一切言いません。選択の自由でめいめいが判断すれば良い。
当然、福島産を食べたくない人のことを批判される理由もまたない。


完璧な検査など無い。徹底したら、食材を全て生で卸せずミンチにせねばならなくなる。

http://www.asahi.com/articles/ASG593DKHG59UQIP008.html?ref=nyannyan
いわき沖カレイ、次々買い付け 震災後初めて築地で取引
2014年5月10日19時20分


写真・図版築地市場に並んだヤナギムシガレイ=9日午前1時13分、東京都中央区、池永牧子撮影


 福島県いわき市沖での底引き網漁で取れた魚の取引が9日、東京電力福島第一原発事故後初めて、東京・築地市場であった。

 試験操業で前日水揚げされたカレイ類やタコなど計1・6トンのうち、高級魚のヤナギムシガレイ90キロや、メヒカリ6キロなど3種が入荷した。

 卸会社の東都水産は、ヤナギムシガレイ1キロ千円程度で販売し、3キロ入り6ケースが完売した。震災前とほぼ同じ値段で取引された。同社の小島則男管理課長は「次々と買い付けられて、うれしいですね」。

 入荷した魚の放射性物質濃度は、いわき市漁協などによる自主検査で、ヤナギムシガレイが国の基準値(1キロあたり100ベクレル)以下の13ベクレル、メヒカリは不検出などと、いずれも基準値を大きく下回った。


 ◇


井戸川さんを後援するメールを送り
かつて東海村長、滋賀県知事へ直談判のメールをしたことも告げ
かつて飯舘村で偶然お会いしたメラー教授にもご一報を送り


かたやネット市民とやらは、お手軽に
口ばかり達者で
にちゃんとかツイッターで言いたいこと言って雀の合唱でおわりで
なんもせんな。自分が当事者になる勇気も根性もない。いわば卑怯者の集まりだ。


ほんとうに恐ろしい放射能と戦ってみろ。体の急激な異変にも負けずに。
ほんとうにおそろしい政治宗教ゴロや権力、あるいが諸外国エージェント共と、生で戦ってみろよ。たとえ家族を始末され人生を木っ端微塵にされて一生どん底確定になってでも。


誰かが、どこかの現場を支えている。
誰もが口ばかりになったら、もう誰も日本を支えてないってことだ。

subject:Monsieur moller


En juillet, 2012, j'ai rencontré toi et un autre savant japonais dans Iitate-mura.

Sur une petite motocyclette, fait un homme de la petite construction qui a porté une tenue
de la pluie pour escalade se souvient que j'ai parlé seulement un petit?

Pour soi, je suis venu partout de Tokyo et ai fait une enquête de la dose de la radiation.

http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120715/1342334676
https://geasszero.hatenablog.com/entry/20120715/1342334676

Parce que c'est grosse bûche Web japonaise, veuillez essayer un site de la traduction automatique.
Je place le rapport de ce jour.

Cordialement vôtre

Re: Monsieur moller


Bonjour,

Merci beaucoup. Je me souviens bien. En juillet 2014 je reviendra a Fukushima.

Avec mes meilleurs sentiments,

Anders Pape Møller


こんにちは、

どうもありがとうございました。私はよく覚えています。 2014年7月に、私は福島に戻ります。

敬具

アンダース パプ モラー


定期的に調査を続けるんだろうな。今後100年以上。
チェルノブイリ周辺もやはり国際チームや各国チームが散発的に調査を繰り返してた。現地の医学データ充実には日本側も結構貢献している。


なんせ「レアな貴重な現地」だもの…他ではデータが取れない。


アブラムシの足がうまく細胞分裂できず奇形でポッキリとか
草の先端部がうまく細胞分裂できず奇形になるとか


まぁ…他には、世界各地では福島やウクライナや核実験場跡地ぐらいしか、あるはずもないよなぁ…


というかこうしたかよわいイキモノの奇形ぶりで福島の若いお母さん方も少しは気づけよと言いたくはなる。
震災後のエントリー記事で何度か言ったけど「政府や報道は、怖い事実はなんにも教えてくれないよ」
また美味しんぼみたいに、袋叩きに魔女狩りされちゃうからね。


どうなるのか単純明快の事実は、そんなにやばくないんだよ。浅知恵でもすぐ悟れるようなことは。
政府だろうが学者だろうが関係なく「今後どうなるのかよくわからない」けど、ボリュームが大きくて被害インパクトが小さくなりようがない、そういう事象が一番怖いの。
言い過ぎれば風評被害やパニック、言い足りないと健康被害が長年で大勢…
眼に見えないと、魔物とか迷信の領域になってしまう。いわば逃げた犯人がまだ捕まってない地域みたいな恐怖心。
イキモノは4次元以上の目に見えない全てが苦手だ。だからシステムとかデジタルが苦手だ。


 ◇


安全安心と言い続けないと仲間に入れてもらえない御用学者の輪。
そんな連中「だけ」を専門家と称して、根拠とする
原発再稼働で票田も寄付金も安泰の極右安倍政権。


これで安倍政権の最中に原発事故でも起きれば自業自得としか言えない。セシウムに汚染された紙幣の海に埋もれててくれとしか。


官房長官なんざ被曝に関する医学も物理も素人じゃないか。自分で偏らず勉強も調査もしないで、東大卒の御用学者の安全連呼だけ聞いて。


政権が、権力が、
「鼻血は放射能由来と言ってはいけない」などと言論弾圧、禁止令を出す=ガイドラインを徹底させるのは、最悪ではないか。
おれはまた倒幕の思いが強まったぞ。政治支配の汚さに鈍感な連中は危機感すら持たないが…

http://www.asahi.com/articles/ASG5D3T39G5DUTFK001.html
美味しんぼ」で、菅官房長官「被曝と鼻血に関係なし」

2014年5月12日13時00分


 菅義偉官房長官は、12日午前の記者会見で「住民の放射線被曝(ひばく)と鼻血にまったく因果関係はないと、専門家の評価で明らかになっている。そうしたことを政府としてしっかり広報、発信していくことが大事だ」と述べた。


関連するエントリー
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140430/1398826414
https://geasszero.hatenablog.com/entry/20140430/1398826414


みればみるほど、きちんと現地を巡って現地の元首長や学者や被災民を丁寧に裏付け取材し、学術医学レベルのエビデンスも得ている。


これが安倍政権の指示で動くネット右翼=情報工作屋の手にかかると、馬鹿だキチガイ放射脳だバカ左翼だと散々にけなされる。そうやってキチガイ扱いを世間に根付かせようとする、社会追放・社会信用失墜工作だ。いつものことだ。
菅総理も徹底的にバッシングされたがそれは「脱原発を明確にしたから」
アメリ原子力規制委員長のヤツコさんも同じ理由でスキャンダル工作を仕組まれ退任させられた…
ワンパターン、全部同じ。小泉ですら脱原発がらみでは都知事選で勝てなかった。井戸川さんは町長止まりだからなおさら遠慮無くバッシングされてるだけ。漫画家は更に低く見られるから…しょせんは序列。


ソ連政府、チェルノブイリ原発事故の原因は高名な学者=神たる存在の設計不備や、それによる省庁間の情報疎通不足によるものだったが
「運転員がワルイのだ」とデマをばらまいて世間を欺いた。悪くない運転員が袋叩きにされ、うなされながら被曝症状で死んだ。親もずっと苦しんだ。
ここらへんから関連映像を色々見ていくとわかる。https://www.youtube.com/watch?v=WBUQuiKAKlw
・日本政府は結局は、足尾銅山鉱毒のときの手法や、ソ連のやり口を、そっくりマネてきてる。
政府が流すウソデマに従わない方を非国民として袋叩きにする手法だ。公害病患者をきちがい扱いして社会追放して迫害する。
ソ連解体後は、ウクライナ政府はやや素直な対応になったが、小国のベラルーシは国民徹底監視体制を敷いて情報封鎖や言論統制をしているという。日本政府も自民政権ではそれに似ている。


サミュエル・ジョンソン愛国心とは悪党どもの最後の隠れ蓑である」
サミュエル・ジョンソンじゃない「安心安全とは悪党どもの最後の隠れ蓑である」


安倍自民とそれを担ぐ一派にとって患者も汚染も邪魔なので(あらゆる不都合な情報が邪魔)、東大卒の安全安心しか言えない御用グループに安全安心と言わせ、(国立系研究者ミホコノジリがただの物理学者のくせにやけにネット右翼同然に美味しんぼをけなしてバカにして面白がる工作に熱を入れはじめたからおかしいと思ってたが…あの人はいわゆる「ステルス御用」だから。)


被曝したとかそれにより病気になったと言ってる人々を
日本政府が、総理が、官房長官が、閣僚が、
「非国民で嘘つきだ、圧力をかけて日本社会から追放する」と実質宣言してしまった。ここまで「普通の国」に成り下がった自民政権を他に知らない…
原発事故後に異様な病状にさいなまれてしまった患者や予備軍を相手に、総理や閣僚が「滅多刺し」あるいは機関銃乱射に及んだ。


おそらく小泉政権半ばで原発事故があれば、総理はすぐさま白々しいまでに反原発に寝返ったはずだ。安倍はベタベタすぎる…一流政界坊ちゃんとして忠実なロボットすぎる。小泉の軽さは、いまいち最上級名門という程でもない軽さである。

毎日新聞 2014年05月12日 23時27分

 小泉純一郎元首相が、財界主導による民間シンクタンク「国際公共政策研究センター」の顧問を4月末に辞任していたことが12日、分かった。小泉氏は細川護熙元首相と脱原発を目指す一般社団法人を設立したばかり。原発推進の財界と一線を画す狙いがありそうだ。

 センターによると、辞任は4月に入ってから小泉氏が申し出た。

 センターは2007年3月、東京電力トヨタキヤノンのトップらが発起人となって正式に設立。主に外交、エネルギー分野などで政策提言をしてきた。

 小泉氏は政界引退後、センターを活動の拠点とし、昨年8月にはフィンランドの高レベル放射性廃棄物の最終処分場を視察。(共同)


福島ではたしかに少数派だ、目立った病状がはやくも出てきている被曝病疑い患者は…ウン万人にひとりだろう…数万人口の町でひとり埋没しかねない。
だがこれからどんどん増えてくる。現に福島18歳未満の甲状腺がん患者の統計は既にうなぎのぼりである。通常1/100万、いまや33/27万


やがて、ばかみたいに患者数が膨れ上がった時も政府は「きさまら病気が被曝のせいだとか言い出したら非国民として社会追放するぞ」と脅すのだ。右翼でも官憲でも何でも動員して。
そうして数が増えた被曝病マジョリティたちはやっと気づく。「自分たちも含め大勢見殺しにされていた」とね…


早めに気づいたほうが得だよ、病状がどうも怪しい福島県民さん。
津波と同じさ。みんなといっしょに笑っていたら流されかねない。




繰り返すが…
みればみるほど、きちんと現地を巡って現地の元首長や学者や被災民を丁寧に「裏付け取材」し、学術医学レベルのエビデンスも得ている。


おれが震災直後に現地取材調査を繰り返していた時に、現地や現地民から得た情報とも符合する。


なにより「除染すると吐き気、寝こむ」の部分だ。おれは実際にそれを体験した…

http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120601
https://geasszero.hatenablog.com/archive/2012/06/01
2012/06/04追記

気になる経緯があったので…

どうも調査から帰宅してのち、体調というか体力がやけに落ち込み続け、通常のケアでは上向かず、ついに足がもつれたり、たまらず外出先で昼寝したり。こういうことは「通常、ありません」

そして「急性全身被曝時の、初期症状」に似ております。白血病患者は放射線治療のとき全身照射を浴びるのでそういう症状が出るようです。

また、警戒区域内に一時帰宅する中高年にも、突然死が出ております。「急に気分が悪くなって」というのが常套句。

突風の八木沢峠や南相馬小高(放射性物質微粒子=パーティクルが宙高く多量に舞い上がってる状態)…あそこらへんにしばらくいたころから、いくら13時過ぎても昼飯がまだとはいえ急激にくらくらして元気がなくなり吐き気がしてきて…次の予定の浪江町津島行き、大丈夫かなあなんて思いながら峠の先でガス給油したり小高を歩きまわったり…深夜に帰宅するともう限界で、しかもなんじゃこりゃというぐらい何日も症状が引いていかないのだ…ずっと1週間でも引かない二日酔いのような…
白血病患者は全身に100シーベルトぐらい放射線治療のためガンマ線を当てて被ばくするとそういう症状が出るという。
なんというか、抗癌剤による化学治療に似ていた。あれも薬種によりすっごく衰弱して嘔吐が絶えない。


今思うとあれは、地面をはうようにひたすら誇りをかぶって「吸い込んでる」
除染作業員と、おなじ被曝をしたのだと思う。内部被曝の割合が高く、しかもセシウムだけじゃなく多核種で。
鼻粘膜、気管支、食道や消化器…に付着した微粒子による「内部被曝」でベータアルファ線種が大きく絡むと急激に体調が悪化するのかもしれない。至近距離の破壊力があるから。
事故原発から距離が遠くなるほど、セシウム以外は減ってくる。距離が近い場所の飯館村など高い汚染地帯に入り込んでしかも突風なのだから、死にに行ったに等しい…人によっては運悪くそれで倒れてそのまま…という事例がまだ散発していた頃だ、「いわばロシアンルーレットだね…」と福島民や原発作業員らとネット上で皮肉交じりに言い合っていたっけ。


もう福島県からは、逃げられる人は大勢逃げたのだ。
全員逃げ出せなくても妻子だけという世帯もいっぱいおられる。


どうかみなさん、これを読んでなお、スピリッツ該当号やコミックを「買って応援」してあげてほしい。
ネットで1万ビュー取るのも大変だが、マスメディアは数百万が固い…政府が恐れるのはその数だ。







放射線医学や緊急被曝医療の知識を身に着けているから言うけれど


これで鼻血とか、後遺症が慢性的に続くことが
起きないほうがおかしいよ…
視界に原発が見えるような1〜3km先の場所で、原発の爆発に立ち会って
原発の構成材が自分のところへ落っこちてきたと…


鼻粘膜の局所が激しくただれてしまって、以降一生鼻血を繰り返しやすいケロイド様になってる可能性がある。
(おれもがん治療のための放射線照射30グレイ相当で鼻粘膜をやられてるから一生ものだ)
ご本人にも精密検査をおすすめした。

http://togetter.com/li/256190

福島県双葉町・井戸川克隆町長の話6)「どの方向似」「何で避難する」避難指示が国や県からなかったので、役場の前の旗を見て風向きを見て逃げる方向を判断せざるをえなかった。
返信 RT お気に入り
hirougaya 2012-02-12 01:23:30
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話7)
それまでの毎年の避難訓練は「電源が失われたが、3時間くらいで復旧、冷却装置が作動」というシナリオだったので、まったく役に立たなかった。
hirougaya 2012-02-12 01:23:54
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話8)
町民はやむなくバラバラにマイカーで逃げるしかなかった。福島県川俣町が避難を受け入れることを決めたので、防災無線で「とにかく川俣町へ」と必死で呼びかけた。
hirougaya 2012-02-12 01:24:58
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話9)
12日、町民が脱出するなか、双葉厚生病院の前で入院者や近くの老人ホームのお年寄りをバスに乗せる誘導をしていたら、最初の水素爆発が起きた。「ズン」という鈍い音がした。
hirougaya 2012-02-12 01:26:33
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話10)
12日「ズン」という鈍い音がした。「ああ、とうとう起きてしまった」と町長は思った。数分して、断熱材(グラスファイバー)のような破片がぼたん雪のように降ってきた。「大きなものはこれぐらいあった」と町長は親指と人差し指でマルをつくった。
hirougaya 2012-02-12 01:28:30
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話11)
双葉厚生病院は福島第1原発から2キロしか離れていない。雪のように断熱材(?)の破片が降るのを、300人くらいの町職員や医師、看護師らが呆然と見つめた。町長は「これでもう終わった」と思った。
hirougaya 2012-02-12 01:30:22
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話12)福島第1原発から断熱材(?)が雪のように降り注ぐ光景を、町長は「それはそれは不思議な光景だった」と振り返る。「そういう映画にでも出てきそうな光景だった」。なすすべもなく、服についた「チリ」を手で払い落とすしかなかった。
hirougaya 2012-02-12 01:33:27
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話13)そうした「福島第1原発からのチリ」を浴びた町長に「それは危険なものだという認識はあったのですか」と問うと「今でも『もう終わった』と思っている」と応えた。「それはどういう意味ですか」と問い返すと「鼻血がとまらない」と言った。
hirougaya 2012-02-12 01:34:51
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1
4)「ずっと鼻血がとまらない。鼻をかむと今でも血が出る。たらたら垂れることもある。もう乾燥しているんだかなんだかわからない」
hirougaya 2012-02-12 01:37:54
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1
5)「胸から下、すね毛まで毛が抜けてつるつるになった」「銭湯で隣に座ったじいさんが『おい、女みたいにすべすべになっているぞ』というので気づいた」「陰毛だけは大丈夫だった」「体毛がないと肌着がくっついて気持ちが悪い」
hirougaya 2012-02-12 01:39:21
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1
6)3月11日直後から東電の職員は2人が町役場に来ていた。ふだんから担当している広報課の職員だ。しかしメルトダウンや水素爆発の情報は何も教えてくれなかった。今から思うと顔面蒼白で、知っていたのかもしれない。
hirougaya 2012-02-12 01:43:17


福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1
8)
補足。政府が決めた「ベント」も何の予告もなかった。町民が真下にまだいるのに、ベントが行われた。自分たちを日本国民と思っているのか。まるで明治維新の前からそのままではないか。
hirougaya 2012-02-12 01:52:26
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話1
9)
死の灰」の話にびっくりして「その場(双葉厚生病院前)に何人くらいいたのですか」と町長に問うた。町長は「300人くらい」と応えた。絶句した。若い職員、医師、看護師もいたという。町長は「バス一台分乗っただけだった」と残念がった。
hirougaya 2012-02-12 01:56:19
福島県双葉町・井戸川克隆町長の話20)「12日の水素爆発のあと、
福島第1原発から断熱材の破片のようなものが雪のように降ってきた」。その後飯舘村にいた人が「空気中を繊維のくずのようなものがキラキラ舞っていて、あれ、外なのにおかしいなと思った」という証言と一致する。
hirougaya 2012-02-12 02:01:31


もうこれ、「コドモ」だよな…
〜〜ダモーン、チガウモーン!誰ちゃんは違ってるもん、あたしただしいモーン
わざとこれループするようにダダこね続ける…くまモンかおのれは…
そしてそれが民主主義で発言の自由だと、自由を奪う権力やヤクザの側が詭弁をふるう毎度…


ディベートとか超能力とか原子力とかグローバルマネーとか…
なんでもそうだが「大きくなりすぎると猛毒」、そして人間は古代よりサイズが同じだからやがてコントロールできなくなる。


相手がアメリカ中国ですら喧嘩腰が基本の安部総理や極右タカ派だから、こうなってしまう…
これは夫婦げんかをループさせる手法なのだ…
お互い腹が立つどうしが、わざと意見が合わない材料を次々に投入すれば…
霞ヶ関は常にこうやって「政治抗争や利権抗争を長引かせてきた」国賠訴訟と同じ時間稼ぎ。
民主政権までは、言わせない程度の、わかってくれよという程度の、弱腰なそれだったが
いまは安倍極右が参入してけん引することで「やんのかこら」までに昇華した…
警察と交通違反で喧嘩したらわかるが「きさまごときが公権力と喧嘩して勝てるとでも思ってんのかこら!」と30分でも一時間でも脅迫される、数名に囲まれて。そういう体育会系のタカ派が安倍に優遇されている。

http://mainichi.jp/shimen/news/20140512ddm004040077000c.html

官庁・公共機関:事実上の圧力 意に沿わぬ報道に「見解」や「反論」

毎日新聞 2014年05月12日 東京朝刊


 官庁や公共機関などが自分たちの意に沿わない報道をされた時、その内容が抗議や訂正要求の対象ではないにもかかわらず、「見解」や「反論」を発表して事実上報道を批判するという手法が目立っている。「表現の自由」を尊重する観点から、法学者らは「見解の相違を理由として報道への事実上の抗議が許されるのか、疑問だ」と指摘する。

専修大山田健太教授(言論法)は「(番組の)批判が意図的に一方に偏ったものでないことは、環境省の文面からも明らかだ。原発のような政府の最重要課題については批判を許さず、一歩も譲らないという強い意思を感じる」と話している。


 ◇誤認ないのに−−福島健康調査報道

 私は2012年度から福島県の県民健康調査(旧県民健康管理調査)の不透明な進め方を指摘する調査報道を続けている。報道内容をまとめ、昨年「福島原発事故 県民健康管理調査の闇」(岩波新書)を出版した。新書を読んだ報道ステーションの担当者からの依頼で、インタビュー取材を受けて特集に出演した。福島県や県立医大が検査画像やリポートなどのデータを外部から評価されるのを嫌がり、情報公開に消極的な実態を紹介。避難者の増加などを恐れて原発事故による被ばくとの因果関係を否定しようとする「結論ありき」の姿勢が背景にあると指摘した。毎日新聞紙上で報道してきた内容だ。

 報道ステーションの特集番組は、チェルノブイリと福島のいずれの原発事故でも被ばくによる健康への影響を巡るデータが不十分なうえ、行政も情報公開に消極的であることを受け、甲状腺がん患者と被ばくの因果関係を「考えにくい」とする結論を行政が出していることに疑問を投げかけている。

 一方で特集は、県や県立医大の主張も時間をとって放送した。このことは環境省も「見解」で認めており、事実誤認による訂正を求めていない。それにもかかわらず、事実上反論する文書を公表するというのは異常な対応と受け取らざるを得ない。


安倍政権の閣僚は、息を吐くように嘘を吐いて世間を欺くね…
上の漫画のどこが、批判なんだ?
ただのレポートじゃないか。データを揃えただけだ。体験者の体験をキャラクターに投影しただけだ。


「ぼくちゃん漫画で悪口書かれて泣いちゃったもん」というほど打たれ弱いレベルを演出してないか?
役所がよくやる手口だ。


震災年の秋、青梅市役所へ「ここの公園のここが1μあるから除染してくれ」と報告しに行くと
すでに職員数名が演技のためにスタンバイしており「私たちはこんな頑張ってるのにあなたはどうしてそんなことを言うの??」と逆ギレしたりと挑発を繰り返した。日によっては普段見かけない極道崩れの職員まで臨時で用意して相談市民の追い返しをしていた。
青梅市は風評とやらを恐れて、徹底して除染とか汚染から逃げ切る作戦に回った側だったから。
関東一円と福島県内を巡ったが、汚染度や都会度によって自治体の姿勢は180度違ってた。除染するしかないような地域の自治体は至って素直だった。


青梅市のような「風評を恐れてるふりをして言論統制を徹底させる作戦」を
いまは安倍政権がやってるというだけ。


この体制が続いても、「福島県内や近県で、被曝疑いで、だるさや鼻血など慢性化する症状や、重病を発症した人」
たちは全員、政府や自治体から面倒がられて、姥捨山へ捨てられる=社会追放される、だけだよ…市民側が賛同してそっちへついても何もいいことはない。
「おまえは鼻血を出したりだるくなったり急に癌に(心筋梗塞に)なったりしたけど、ニコニコわらって黙って文句言わず死んでくれるよな?」
ということを暗黙強制され続けてバカを見る市民が増えていくだけだ。右翼系住民だろうが関係ない。

http://www.asahi.com/articles/ASG5F3DKBG5FUTFK005.html
美味しんぼ描写、閣僚ら相次ぎ批判 「偏見を助長」

2014年5月13日12時08分


 週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味(おい)しんぼ」に、東京電力福島第一原発事故をめぐり、主人公が鼻血を出す描写があったことについて、安倍内閣の閣僚が13日午前の記者会見で相次いで批判した。

美味しんぼ」の描写に波紋 被曝で鼻血…抗議相次ぐ

 福島選出の根本匠復興相は「地元住民の感情を鑑みると、非常に残念で遺憾だ」と指摘。放射能の不安をぬぐい去るための「リスク・コミュニケーション」(リスク教育)の充実を求めた。同じく福島が地元の森雅子消費者相も「根拠のない差別や偏見を助長する」と懸念を表明した。

 太田昭宏国土交通相は「表現の自由は大事だ」としつつ、「風評を懸念する福島の心情をよく理解する必要がある」と強調。下村博文文部科学相は「放射線に関する国民の科学的理解の向上に努め、風評被害が広がらないようにしたい」、石原伸晃環境相は「ホームページなどを使い、正しい情報を発信したい」と語った。


https://www.youtube.com/watch?v=-VrJ4DlwyEk

深尾葉子 @shenwei · 9 時間

21世紀初頭の東方に「鼻血がタブー」という不思議な民族が出現した。「鼻血が出た」というとリンチにあいそうになったり、研究者が大学から勧告を受けたりしたという。古今東西いろんなタブーがあるけれど、「鼻血」がタブーとなった民族は非常に珍しい。(100年後の歴史学者による)
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~fukao/


 ◇


よそでも書いたが
美味しんぼは以前から、10年前から、左翼的だとして2ちゃんねるネット右翼の根城、を中心にしたバッシングを受け続けていた」
おれもその経緯を全部生で見てきた。
ささいな取材不備なども執拗に責められ続けてた。いわば今回はその宿縁にすぎない。

秦映児 ‏@hataeiji 18時間

この漫画がバッシングされる理由がわかってきました 。「風評被害」云々より、このスタンスが許せんのでしょう

美しい国=第一次安倍内閣のスローガン

http://www.huffingtonpost.jp/atsushi-funahashi/oishimbo_b_5313031.html
その後、双葉町役場と話してみた。
ここ数日、役場に電話が殺到したそう。本当に「鼻血の事実があるのか」「そんな話はきいたことないのに、勝手に広めていないのか」などの苦情が多かったそうだ。だから、町としてもちゃんと対応していることを示すため態度を表明した=小学館に抗議文を送った、そうだ。

町としては健康福祉課で調査したところ、鼻血の症状が顕著にでている例はなく、被ばくとの直接関係は(漫画のとおり)立証されていないそう。だから、井戸川前双葉町長の鼻血の例をとって、福島県の多くの人が鼻血を流している、ととられる表現は、事実に反するのではないか、というのが双葉町役場の立場だった。

僕自身は映画「フタバから遠く離れて」「放射能 Radioactive」の撮影を通し、鼻血が止まらない経験を実際した方は井戸川さん以外あったことがない。しかし、双葉町仮設住宅で喉がひりひりするという方、頭髪、体毛が抜けたという方には数人会ったことがあり、身体に斑点が出たという話は数度聞いている。噂を増幅させるのは福島の為にはならないので、それよりも映像そのもので見せるしかない、と僕は思っている。
鼻血に関しては多くの症例が確認できていないだけに、「今のところ」は双葉町役場の言い分も間違ってはいない、しかし継続的に裏付けをとる必要があり、鼻血の事実が確証できればそれは、すぐさま健康障害として認知するべき、というのが僕の見方だ。

実際、放射線治療の専門医・西尾正道北海道がんセンター名誉院長は

> 「鼻血は低い線量でも広範な粘膜が被ばくした場合は出ても不思議ではありません。」

といっている。(引用元:http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2014-05-07

昨日ご自身のFBページで写真もアップしていた井戸川さんの鼻血が、放射線被ばくによるものなのかどうか、それは検査を進めなければ立証できない。さらに、同様な症状を訴える福島県の人が出てきてもおかしくない。

今は何も分からないだけなのだ。

では、ここで重要なことは何なのだろう?

子供の甲状腺がんの異常発症など、被ばくの影響がはっきりと出ているケースは現在進行形として存在し、僕たちは噂を広めることなく、事実だけを見つめ、それを抑圧・黙殺するのではなく、"予防原則"で対策を講じてゆくことが大事なのではないだろうか。
 山岡士郎の鼻血イメージばかりをネットで拡散することこそ、状況を悪化させ、福島を貶めることに繋がる。それこそ風評被害であり、僕らは何が実害で、何が風評被害なのか、現実だけを直視する目を磨かなければいけない。

そして、敵を見誤ってはいけない。

批判されるべきは、漫画の原作者でも、事故の被害者である双葉町でもない。
ストロンチウムを含む全ての核種を検査することなく食物を市場に流し、国際基準よりもよっぽど高い20mSvの被ばく限度を敷いて人々に低線量被ばくを強いている行政

http://togetter.com/li/667009

岡山大学広島大学熊本学園大学が実施した、双葉町宮城県丸森町滋賀県木之本町を対象にした疫学調査で、双葉町丸森町木之本町に比べて、頭痛やめまい、鼻血、吐き気などの症状が有為に増加(中間報告)。なんだか、双葉町の抗議文と食い違ってないですか?


【必見】熊本学園大学社会福祉学部の中地教授による紀要。18ページから、双葉町での疫学調査の中間報告について紹介。→「水俣学の視点からみた福島原発事故津波による環境汚染」大原社会問題研究所雑誌 No.661/2013年11月 http://t.co/pgLLkv7X1c


双葉町丸森町両地区で、多変量解析において木之本町よりも有意に多かったのは、体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状であり、鼻血に関して両地区とも高いオッズ比を示した。


水俣病などの公害事件を経験したにもかかわらず,日本政府は,今回の 原発事故で同じような過ちを繰り返していることを指摘したい。(中略)避難の長期化は,避難者への差別,レッテル貼りを生みだしている(続く)……」
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/8738/1/661nakachi.pdf


http://www.j-cast.com/2014/05/16204959.html
2014/5/16 19:18


福島県双葉町では、鼻血などの症状の統計が有意に多かった――。岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、こんな結果が出ていたことが分かった。

論文で調査結果を紹介している熊本学園大の中地重晴教授は、取材に対し、「調査結果は、昨年8月に双葉町に報告しています。町側は、そのことを忘れているのではないですか」と指摘


双葉町の健康福祉課では、取材に対し、町が岡山大などに調査を依頼し、調査結果の報告も受けたことは認めた。報告を受けたのは、現職の伊澤史朗町長のときになってからだが、なぜ美味しんぼ側に抗議したのか。こうした点などを聞こうとしたが、「担当者が退職するなどしており、詳しくは当時の書類を調べないと分からない」とし、5月16日夕までに回答はなかった。

町の秘書広報課では、「鼻血を出す人がそんなに大勢いないことは、保健所の聞き取り調査で分かっています。岡山大などからの報告を受けたわけではありませんが、町民の健康管理については今後検討していきます」と話している。

The 2nd @ka2nd

井戸川さんが原発から北西風で飛んできた高濃度汚染物質を吸ったり破片を浴びたのは最低2回… 爆発直前の1号機ベントはウェットだったが沸騰しており実質ドライで双葉町では地表1mでも1ミリシーベルト以上(飯舘浪江を高濃度汚染の最初のやつ) 次が爆発直後に2km先の屋外で破片を浴びた証言


The 2nd ‏@ka2nd

隣町の双葉病院では孤立集落となったことで多くの置き去りや足止めの患者が出たり搬送先に治療環境がなく死亡続出 http://blog.goo.ne.jp/publicult/e/4fc91110da07039d952ca9d414b0be2c … …『バーン』と原発が爆発 隊長は戻ってこなかった 全員の搬送が完了したのは十六日だ。自衛隊は病院に残された遺体は運び出さず


The 2nd ‏@ka2nd 5分

双葉町、重被曝を何日も続け一部に井戸川氏のような後遺症が出ており…無理もないhttp://onodekita.sblo.jp/article/48053558.html …爆発の際2㎞先まで破片や小石が飛…原発周辺から病院へ逃れてきたうち十数人のスクリーニング線量10万cpm超で線量計が振切れ。人から人へ二次被曝するほど高い数値




The 2nd @ka2nd · 5月15日

@iwakamiyasumi @IWJ_ch5映像ソース https://www.youtube.com/watch?v=-VrJ4DlwyEk …まとめソースhttp://togetter.com/li/256190 国立物理学者見解「鼻腔の当量で6sv相当か」http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140512
https://geasszero.hatenablog.com/archive/2014/05/12

The 2nd @ka2nd · 5月15日

@iwakamiyasumi @IWJ_ch5第五福竜丸ばりに原発爆発の瞬間に2km先の屋外で破片を浴び熱傷を発症してるであろう井戸川さんたちを なぜ通常の汚染被災地住民たちと同列に扱うのか… なぜそうした「医学的な気付き」を誰もネットで言及してないのか 日本の医学はアホなのか?

http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140516/1400163266
https://geasszero.hatenablog.com/entry/20140516/1400163266
安倍政権、
事故原発3号機の一番重要な開閉弁(主蒸気隔離弁)が破損していることが現地調査でわかり
水が漏れてる(震災直後に蒸気が漏れて建屋に充満してた)事実を「報道が目立たないように隠すよう」指示か。
緘口令


井戸川さんは以下の様な国際タブーにも言及したから…
http://ameblo.jp/64152966/entry-11576324477.html
311震災前にも、ほぼ毎年、環太平洋では大地震や大津波の騒ぎがやけに頻発していた。
なぜかアメリカの利益に反する地域はよく大地震が起きた。スマトラは言うに及ばず
胡錦濤主席が訪日中は、なぜか彼が日本国内を移動するとその先々で地震が必ず起きたり
帰国後数日で四川で震災になったりと…


ただでさえ、日本の歴史的支配系統ですら
魔術的手段を常用し、空気と称して全国民を制御していたり、狙った日時に物騒な事件事故を予定通りに発生させる工作を行うなどしてきた。
そのノウハウを有するのは日本だけじゃない。世界に冠たる各国が保有している。
2ch系に限らず情報操作を生業とするプロ=情報ゴロは
ウソでしか無い泡沫情報など相手にせず「無視」する。
ウソではないが世間で広まってほしくない情報こそ、発信者がどれだけ偉い人物でも情報操作によってつぶしにかかる。菅総理にヤツコ委員長に井戸川さん…原発事故だけでも。
ふだんから利権抗争や行政改革においては同じ陰謀工作は頻用されてきた。最近では岸博幸、古賀茂明ら…

http://zakki.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/05/post_31bd.html
『予想外の反応ですね。というのは、これほどに国が否定に回ったっ­ていうことは、いかに自分たちがやってきたことが、世の中に批判されることをやってき­たかっていうことで、それの打ち消しに走ってますよね』、『なんでもなけりゃ、『たか­が漫画』で済んだんじゃないですか』と語った。


アメリカは終戦間際の日本本土の、「飛行機メーカーがある中部沿岸地域」に大地震を仕掛けて成功し
すぐさまB29による本土空襲前後にばら撒いたビラに「地震の次は何をお見舞いしましょうか?」と書かせていた国だ。
https://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M


 ◇


2chの右寄りのまとめブログ、ワロタ速報、美味しんぼネガキャン記事は一両日で削除したね…筋が悪いからな。
ネガキャンゴーゴーな”見た目”と違い、
事実関係を掘れば掘るほど、
安倍政権や電力側のほうが、不利だからね…
権力や利権は、不利であればあるほど強く強引にプッシュしてもがくから。


医学側が、淡々と基礎知識や事実関係をわかりやすく講釈していくのに
右翼=権力と利権の下僕側は、左翼殺すとかシナチョン殺すとか、そんなコメント「ばっかり」なんだもの…なんだよ放射能健康被害の話で、朝鮮って…
美味しんぼの騒ぎを借りて政治抗争してるだけの便乗連中。世間の迷惑と恥さらし。

【鼻血速報】 ついに実害! - ワロタ速報wwwww - FC2
warotasokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-6153.html



締めに書くけど
こんな簡単な一文でまとまる事実を、自分で導き出せない程度のおつむなんだよネットで騒ぐ程度の連中は。
そのなかには大学生や院生もいるだろうに…

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/atsushi-funahashi/oishimbo_b_5313031.html

geasszero 鼻血がでるなら全身ガーとかしんでるーという人=受売り=自分で調べない。放射線がん治療経験者でもない。被曝由来鼻血は数パターンあるhttp://goo.gl/22COsd http://goo.gl/54Q7KX
井戸川氏は原発爆発時2km先で被曝した重症者 2014/05/14

下線部の意味がわからない=勉強嫌いで自分で調べて知識をつけたりしない人々に、
(この一文、すくなくともツイッターと2ch界隈で、コメントしたのはオレぐらい)
(物理系の専門家も、鼻粘膜の被曝線量当量までは計算を出してる人がいるけど、井戸川さんが原発爆発時にどういう被曝環境にいたのか調べることまではしてない。広く深く調べてる人は皆無…)


何を言っても無駄。
以下の様なバカ政治家たちは、下線部の部分が報道されたらみんな首をはねられ路頭に迷うこととなる。大チョンボだからね。
おまえは原発が爆発した瞬間に1〜2km先の屋外にいてその破片や瓦礫を浴びたのかよ(第五福竜丸レベル)。おい。適当ふいてっと許さんぞこら。
どうせこいつらは除染が終了し線量が下がったところしか行かない。浪江町津島や飯舘村長泥の地上1m10マイクロシーベルのと土地に降り立つことはない。
そんなに元気になるなら、毎度福島県にいくなら原発事故構内か大熊双葉の域内だけにしろよ、さぞやラリって弱って元気になれるだろうよ。配下の公務員たちの指定通りのコースなんか絶対に行くな。突風の日に原発構内や大熊町を歩け半日でも終日でも。

http://www.j-cast.com/2014/05/14204709.html
小泉進次郎氏「美味しんぼ」描写に反論 「あれだけ行ってるのに鼻血流したことない」「行くたびに元気に」

ラクロX ‏@NORKUROX 5月13日

おいしんぼを否定しているのは間違いだ。 低線量内部被ばく/「毎日少しずつ」の恐怖 http://nucleus.asablo.jp/blog/2011/10/17/6159844


The 2nd @ka2nd · 10 時間

@NORKUROX そうじゃないんだ。よくよく問診代わりに当時の時系列を調べると 井戸川さんは原発爆発至近距離における重度被爆者なんだ。ほかの一般的な人々と比較してはダメなんだよ。http://


The 2nd ‏@ka2nd 10時間

@NORKUROX せいぜい毎度毎度レントゲン撮影の被曝をしてる程度の連中が がん治療用の放射線照射装置で50グレイ被曝をしたのと同等の鼻粘膜熱傷が疑われている井戸川さんと自分を同じだと言ってるのは「無知で、勉強嫌いだから」 井戸川さんたちが当時どこで何をしてたかすら調べないで


ラクロX ‏@NORKUROX 9時間
@ka2nd そう言われればそうなるね。あの表現は、住んで食事してるだけで皆そうなるような表現の仕方に捉えられるね。 個人的な部分で捉えてるから大まかな事が大袈裟のように福島県を表現している。
23:57 - 2014年5月14日 · 詳細


The 2nd ‏@ka2nd 8分

@NORKUROXおれが道中で嘔吐や脱力感を感じて、帰宅後は何日も寝込んだのは、 突風の中を八木沢峠〜小高〜長泥、津島と巡っていた最中だったし…N95マスクにスキマがあってね、フルフェイスメットだったから。 翌月の風ない日に半ヘルにマスク密着で長泥と津島だけ巡ったら何ともなかった


The 2nd ‏@ka2nd 5分

@NORKUROXつまり人により環境条件によりたとえ同じ人でも条件により、結果がこうも違う(技術者だから各種検証のため複数回の現地調査を欠かさない) まして第五福竜丸レベルの井戸川さんと一般的な被曝被災民と除染後に指定コースだけ歩く国会議員と、混同するのは妄言、狂気、ミスリード

医療系にも明るい理工学者の概算でも、井戸川さんの避難経緯では鼻腔当量は5〜6シーベルトで、これはがん治療の放射線照射の半分程度に相当する…10シーベルトも鼻腔に浴びると壊死して血がドバドバで止まらないので焼く。
牧野博士はあくまで、事故直後の現地線量データ(モニタリングポスト計測)から計算してるだけであり、
井戸川さんたちのような、原発爆発時に2km先の屋外にいてその破片を浴びた状況は加算してない…鼻腔被曝量が10シーベルトでも50でもありえる状況だ。

Jun Makino ‏@jun_makino 5月13日

例えば、「福島での被曝で鼻血がでることは科学的にありえない」とい う主張は、空間線量の推移、そこから推測される大気中の放射性物質の濃度、 その大気を吸入した結果として起こりえる鼻腔の被曝、といったものを検討 すると到底受け入れられるものではない。


もうちょっと具体的に計算しておく。 JAEA 論文によると、最大の空間線 量が 5 μ Sv/h であった東海村での I-131 による吸入による内部被曝は 実効線量で 0.4mSv となった。


最大の空間線量が 1.5mSv/h に達した双葉町にその時にいた町民 の内部被曝はほぼ比例して高くなると考えられる ( この推測は、ダストサンプ リングのデータがある場所については概ね正しい ) 。


つまり、 300 倍とすると 120mSv 、まあ成分も違うかもしれないので 1/3 程度の 100 倍として 40mSv である。東海村では 3/15 の分の他に 21 日の分もあ るからさらに半分にするとして 20mSv 。東海村の 50 倍としてみる。


遠藤さんの ICRP モデルを使った検討で、 I-131 の形態が粒径 1 μ で、鼻腔にあまり捕捉 されない微粒子で、鼻腔の β 線被曝は全身の実効線量の 100 倍となることが示 されている。同程度の量があった Te-132 を考慮すると 240 倍となる。


つまり、 20mSv の 240 倍、 4.8Sv である。これでもかなり過小評価になるように見積もっている。


仮に、低線量被曝では鼻血のような症状はでない、というのが科学的に 正しいものであったとしても、鼻腔に 5Sv 程度の被曝、というのは低線量で はない。


皮膚であれば β 線による http://www.remnet.jp/lecture/forum/09_03.html … 障害 を起こすの に十分である。


空間線量の最大値が少なくとも 200 μ Sv/h であった飯舘村では東海村の 20-40 倍程度として、鼻腔の被曝量は 2-4Sv というとこになる。


つまり、皮膚であれば障害を起こすような量の被曝を鼻腔にした人々は、 かなりの人数いた、と思われ、環境省福島県の被曝による鼻血はありえない、 という主張には科学的根拠はないと結論できる。


http://pref.fukushima.lg.jp/sec/16025d/post-oshirase.html … 平成 23 年 3 月 11 日〜 3 月 31 日(東日本大震災発生以降)にモニタリングポストで測定された空間線量率等の測定結果について


http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/etc/post4-20120921.pdf … 参考資料 ( グラフ )


萱場敏寿 ‏@yuhatarou 5月13日

@jun_makino 5svって死んじゃうんじゃないんですか?素朴にわからないんですが


Jun Makino ‏@jun_makino 5月13日
@yuhatarou 5sv 全身なら死ぬ可能性が高いですが、鼻の粘膜とか皮膚の一部にだけその程度なら、その部分に症状がでても死ぬことはありません。皮膚の例については http://www.remnet.jp/lecture/forum/09_03.html … をご覧下さい

The 2nd ‏@ka2nd

@jun_makino @yuhatarou頭部B lymphoma治療で30svコバルト当てましたが 患部が上顎、鼻粘膜は10svはいってたと思います。顎付け根が壊死して口開けると血が噴くので開けられなくなり、鼻血というか血が噴出すので鼻腔を焼いて対処…今も過労のたびに鼻血出る


放射線照射装置は広範囲を同じ線量で被曝させる(30〜70シーベルト
鼻でも顎でも耳でもだ。あんまり減衰しない。(目はとても弱いので鉛で遮蔽する)
線種もガンマ線だけ…β線が届く距離に放射線源が無いため。患者から1mぐらい先にコバルトやセシウムの塊を置いてある。

原発から吹き出し放射性物質が鼻粘膜に付着すると
これは鼻粘膜表面だけを焼く作用となる。
α線β線ガンマ線すべてが出ており、ベータアルファは至近距離でやけどさせる作用がとても強い。

このように被曝にも無数のパターンが有る。

#- | URL | 2014/05/17 19:40

こうした矛盾を、右翼創価と安倍政権のコンビは「貴様らは所詮、数の力にかないはしない、降参しろ」と圧力や殺気を伴って迫ってくるが
それはぜんぜん科学ではない。別の話題だ。
安倍政権が一応御用学者を根拠にしてくるのはメクラマシで、
実際は閣僚を複数言及させたのでもわかるように、政治のパワーゲームをメインにしている。さすが他国と争って戦争したい連中だけはある。


その筋の医療や物理の専門家各位にも、そう助言して諦めてもらうように促してる。アホ多数に叡智は授けられんから、と。


原子力災害の、原発の「不可能っぷり」の根源は、実はそこなのだ。
言ってもどうせわからない連中が世界中に、世間に、多すぎる。
世間が一丸となってわかるには、学術的に難しすぎるのだ。


ソーラーパネルや風車に、、そこまで難解で理解しづらい学問は不要…
ふつうの施工業者が手わざを覚えたら鞍替えできちゃう。
農家でも土地を貸せば発電所になる。パネルを並べるだけ。
火力ですら自治体や大企業が独自に発電所を持てる。PPS

Jun Makino ‏@jun_makino

つーかまあ、チェルノブイリの事故処理に関わった人はともかく、地域 住民については小児甲状腺がん以外の被曝の影響は一切公式には認められてい ないのが現状で、統計的に有意であろうが相関があろうが全て「ストレスのせい」 になってるわけだ。
23:02 - 2014年5月14日 · 詳細


まあなので、この件については公式見解と違う主張は「公式見解と違う」ことをもって「非科学的」とみなされる。 ( 被害がでない方向に違うのは非科学的ではないみたいだが )


なので、頭のいい人は公式見解の論理矛盾とかをつついたりしない。つつくのは頭の悪い人。


 ◇

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/150146
 12年6月の東日本大震災復興特別委員会で、当時、野党だった自民党森雅子・現少子化担当相は<例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。子どもが鼻血を出した、これは被曝による影響じゃないかと心配なんだけれども…>などと質問しているのだ。

 ほかにも、因果関係はハッキリしないものの、原発事故の被災者に鼻血の症状が見られることは以前から確認されている。

 チェルノブイリ事故の被災者らを支援しているNPO法人チェルノブイリへのかけはし」によると、「被災した子どもたちの2〜3割に鼻血の症状が見られた」(野呂美加代表)という。


 あらためて井戸川前町長に聞くと、こう言った。
「(福島の住民が)鼻血を出すという話は、今回、ことさら強調して語ったわけでも、(取材者を)誘導したのでもありません。私は以前からメディアの前でずっと同じことを言い続けていました。これまでは取り上げられてこなかっただけです。だいたい私が鼻血を出した、と話したことが批判されるべきことなのか。それを(閣僚らが)批判するとは人権侵害ですよ」

女性が肌を露出したりボディラインを少しでも見せることは男性にとって心を惑わす風評じみた人権侵害だ!女性は全員、公衆の面前では全身を布で隠せ!
…あれ?

http://documentary-campaign.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html
私は2012年7月に沖縄県久米島で福島の子どもたちの保養施設「沖縄・球美の里」を設立し、運営している。ここにこれまで訪れた保護者たちから、鼻血の話題はよく聞いた。福島でも聞いている。だから誰でも知っていることかと思っていた。だがこれほど大騒ぎになって、「ありえない」とか「事実無根」とか聞くと、そんなに完全に打ち消そうとするということは、どのような意図が働いているせいかと疑ってしまう。これほど大きく問題にすると、かえって「住民の不安をあおる」ことになってしまうではないかと思う。鼻血は出ると訴えている人がいることを認めた上で、それが大きな病気に結びつくのを防ぐためにはどうすればいいのかを話す方が建設的ではないかと思う。

私は1986年のチェルノブイリ原発事故以降、50回を超えて現地での取材と救援活動を続けている。そしてこの3月、映画取材班とともに、チェルノブイリを5年ぶりに取材した。ウクライナの高濃度汚染地域であるナロジチ地区のナロヂチ市中央病院の副院長に、日本では福島原発事故の後、鼻血がでた子どもが増えたという声を聞くが、チェルノブイリではどうだったのか、と聞いた。すると副院長は「チェルノブイリでも事故の後、鼻血が増えた」と答えた。被曝によって血液系統の病気が増えた。鼻血もそうだが、貧血も増えたということだった。白血病の前段階の症状も増えたという。

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150142/
 シンクタンク事務局は「顧問の年収は非公表」とした上で、「小泉氏から顧問辞任を申し出たと聞いています」と説明した。シンクタンク側が、「脱原発」の主張を下ろさない小泉元首相に辞任を迫ったという声もあるが、小泉元首相が至れり尽くせりの厚待遇を捨てたのは、本気で脱原発にかじを切ったかららしい。

■社団法人設立

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。
「小泉元首相は一度スイッチが入ったら周囲の雑音を気にしない。シンクタンクの顧問辞任が4月末だったのは、発起人となった『自然エネルギー推進会議』の設立が5月7日だったからでしょう。ケジメをつけて、思う存分、脱原発に向けて暴れるつもりだと思います。あの性格だから、財界から『恩知らず』と言われようがお構いなしでしょう。」

 安倍周辺は「もう、過去の人だ」とバカにしているらしいが、総裁選に3回も手を挙げたように、この男はしつこい。いずれ、安倍首相の足元を揺るがすようになるのではないか。

なによりこのおれが永久に安倍になびかないからねぇ…
そのことは政財界の一部にとっては、脅威レベルである。おれが過去20年でいくら世界中の政財界に利益を与え貢いできたか…