先従隗始・温故知新

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増税に待ったは不要


弾力条項うんぬんはいいわけであって
どうも景気浮揚がうまいこと行かなそうだとわかってきたので、
逃げるために、でしょうから…


与党の都合で、
景気が上向くから票が入るから増税するとか
その逆だからしないとか


だったら、何が何でもやれよと。損を逃げようとするな。


結局は間接選挙制だの代議士制でも、為政者の損得で物事を進めるようになってるから、これら制度の開始当初のメリットは失われている…今世紀なりのもっと進化した統治システムを構築していく必要がある…それは先進各国の共同責任だ。


増税を取りやめるほど日本は景気が悪いのか」と各国に思われるのはよくない。というか安倍政権はリフレ政策で脱デフレで株バブルによりバラ色の未来なのだから、一年前のいまから増税先延ばしの布石をしておくのは大いにおかしい。

http://mainichi.jp/select/news/20130531k0000m010097000c.html

自民幹事長:消費増税8%、先送りも


毎日新聞 2013年05月30日 22時11分

 自民党石破茂幹事長は30日、BS朝日の番組収録で来年4月に予定される消費税率の8%への引き上げについて、先送りもあり得るとの認識を示した。石破氏は「4〜6月期(の経済指標)がどんなに悪くても消費税を上げるとなれば、弾力条項に反する」と表明。政府は10月に増税の可否を最終判断する。


 ◇


蛇足ではあるが、政争各勢力にかぎらず、ろくでもない犯罪地下勢力に各国の息のかかった黒い勢力など、
日本を支配したい…
そう子供じみた欲望を持ってるあほな勢力は少なくなかろうが


「やらせたらいい」
やらせてはいけないのではなく、どんどんさせたらいい。


ただし、そういう連中は得てして普段から、逃げてばかりで、地下工作ばかりで、名乗らず、文句ばかり言って、嘘ばかり言って自分たちを美化しつつ敵と見なせば汚しまくり…
そういう連中ばかりだ。政争だの抗争だの乗っ取りだの、超能力で世間を操って乗っ取ってしまう新人類だぜ!みたいな阿呆どもはね。

だからこそ、与党レベル=日本を支配する立場を、むしろやらせたらいいのだ。
この立場は外から見るのと違って、逃げられないし、得もあんまりしないし、すぐ非難されるし、無理難題ばかり言われるし…
普段から逃げてズルや悪事ばかりしてる連中は、三日で泣いて逃げちゃうほど重い立場だ…子どもがあこがれる大人の立場、あるいは親の立場と言っていい。


しかも自分の政策決済によってファイナンス系に大穴開けようものなら、金融ヤクザも交えて家族頃容赦なく殺されかねない…一生追い込みかけられ続けかねない。容赦のなさも天下一品、それが国家支配であり世界支配だ。


ガキみたいに、国を支配していい気になろうとする各派には、どんどんやらせたらいい。
その代わり、大穴を開けたら容赦なく血を流してもらうといい。


えてしてパワハラ依存…ケンカで勝ち負けにしか興味が無く、それが国盗り合戦だと思ってる連中は、ロースキルで、ローキャリアだ。ビジネスマンなみの才覚すら無い。どうせいち企業すらろくに黒字収益を出せない連中だから、国家ひとつ任されてもすぐ大穴損失を連発する…


現実社会をきちんと軌道に乗せたモノだけが認められる。殺されず生き残る。
だがこれはとてつもなく難しい。フラフラと世渡りを重ねて幅広い社会を知らねばならない。それなりの逸品を自作できなくてはならない。一事が万事に通じるほどのキャリアの蓄積が必須だ。そのうえでハイスキルも身につけなくてはならない。
ほしがるだけで、自分の中身が空っぽでケンカの腕っ節しか無い…そんなやつらではいくら死人を出しても結果は出ない。


 ◇


そんなわけで、今や科学技術や資産総額の面から、
旧来の政治関連の概念は、覆ってきている。あべこべになっているケースもある。


たとえば、昔は無かった原発がいくつもあり、
しかもその原発がすべて老朽化してきてる…40年前は老朽化した原発すら無かったのに。


すると、事故を起こした原発を意地でも死守しようとするのがいわゆる保守派ならば、保守で右なのに「国家を滅ぼす」側になる可能性が高くなる。
保守側はやたらにリフレだの株バブルだのに固執するが…これもやけどしやすい媒体なのでむしろ国家経済を衰弱させる危険性が高い。


反して左派側は、えてして外野側にいることが多くて、政府だの与党側にいる経験が少なく、たいしたことができない。
たいしたことができないと、民主党政権のように期間中を素通りのような消化不良で任期満了するということだ。
すくなくとも、保守側のように、原発やマネーバブルスプレッドなどを誘発して国家存亡の危機を招くことはまず無い。
民主政権が景気を悪くしたなんて言うのもウソであり、単にリーマンショック直後〜3年半という国際経済休眠期間を担当したに過ぎない。そういったアナウンスによる自己弁護や自己アピールがへたくそなのが、素人政権の左派政党の特徴でもある。


中途半端に、あれこれできる連中のほうが、あぶなくなってきた…
これが、科学技術や資産総額が肥大化しすぎた現代国際社会に『特有』の傾向だ。むかしの常識は通じない…ケインズを持ち出す連中では経済社会を路頭に迷わす時代だ。むかしのように極左ゲリラがソ連中共とつうじて日本を滅ぼす、なんていう一辺倒な概念では説明できない。
むかしの極左は本当に意固地で怖かったが、彼らの中核も漏水でおとなしくなったし若手も台頭して市民化している。
対して右翼は、戦後昭和から平成初期が左翼カラーの強い自由&人権の時代だったため、遅れを取り返そうという意固地な発想から非常に態度が硬化しており融通が利かなくなっている印象がある。インターネットを見ていても、占領する占拠する…そういう武力行使的な姿勢やパワハラばかり目立つ…
ソ連崩壊=冷戦終了で左翼が軟化したのもあるが、やはり昨今の右翼はコチコチであり、それが時代遅れをいつまでもつづけようとする原動力となって自民公明の追い風になってしまってるのが、日本経済がいつまでもズレた政策によって立ち直れない最大の要因であるのが皮肉だ…


つくづく、ポスト冷戦と原発事故後は、保守派が国家を滅ぼしかねない”立場逆転フェーズ”にある…
洋画・猿の惑星のラストでも、核ミサイルを神として信仰する保守的な新人類によって地球は滅亡した。旧人類である主人公たちは極左ゲリラ的にこれを阻止しようとしたが返り討ちにされてしまった。


 ◇


などと書くと、我が家の隣接に在住している右翼筋世帯が、強烈な殺気を飛ばしてきて(無線電磁波=低周波により増幅、自動化されており何時間でも休み無く続く)、
生活妨害、睡眠妨害の工作を繰り返してくる。
きのうもいきなりこれが襲撃してきて、朝の3時、5時、7時ときっかり2時間おきに襲撃してくることで徹底した睡眠妨害工作を行った。
怒りの度合いに応じて睡眠妨害工作を激化させるのがあいつらの常套手段。普段でも朝5時にこの攻撃はしてくるのでまともに眠れたことは過去4年間でほとんどない。
青梅市滝ノ上 パルナス203 関本
自室常駐型の監視・嫌がらせのプロ工作員。こういう嫌がらせ追い込みのプロだけが、家電を改造するなどした低周波発信器を保有している。