しかし批判してる内容はまさに「日本の末期がんの様相そのもの」ばかりで、しかも政権を経験したからこそいえることばかりだ…
経験者にしかわからないことは、傍で聞いてる一般人で知識に乏しい人々からは、愚痴にしか聞こえない…
政権経験者…しかも閉鎖的田舎村社会体質の、日本の政界の政権の経験者である民主党が、その閉鎖体質に惨敗して追い出されてきての愚痴というのは、じつはものすごく貴重で高価値なのだ。
同時に、こうした愚痴の内容の数々であると言うことは、『日本はもう救えない、死の宣告を受けた』と言って差し支えない状況である…
自民や右翼や霞ヶ関らが威張れて勝てて調子が上向けば上向くほど、その死の宣告は有効性を増してしまう。
もはや、『腐敗そのものの自民右翼霞ヶ関』では日本を救えるはずはなく、もっと三下の民主党や維新の会では絶望的…(どこが大勝ちしようが勝負に勝つスキルばかりで日本をまともに救うスキルはないから…)
池田教授言うところの「ガラガラポンhttp://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130510/1368176532」をアベノミクス崩壊などにより達成することでしか、日本は人生再スタートできない。それは平成あるいは次の年号での”敗戦 終戦”を迎えると言うこと。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051100287
反省会でも批判に力点=自民・官僚に「責任転嫁」−民主民主党の「公開大反省会」で笑顔を見せる(右から)菅直人元首相、枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚生労働相=11日午後、東京都中央区
民主党は11日、菅直人元首相や閣僚経験者が出席して、政権を担当した3年3カ月間を総括する「公開大反省会」を都内で開いた。しかし、菅氏らは「自民党は衆院解散優先の姿勢だった」「官僚に非協力的な動きがあった」などと、野党だった自民党や官僚組織への批判に力点を置いた。参院選を前に反省の意を示して支持回復につなげる思惑があったが、反省どころか言い訳や責任転嫁をするかのような姿勢を印象付けた。
菅氏は、東京電力福島第1原発事故対応で情報開示が後手に回ったと批判されたことについて「申し訳なかった」と陳謝。長妻昭元厚生労働相も、2009年衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた政策に財源の裏付けが乏しかったことを「結果的に大風呂敷になった」と認めた。
しかし、多くの時間を割いたのは自民党や官僚への批判。菅氏は東日本大震災に関し「あれだけのことが起きれば政治休戦をしなければならないのに、なかなかそうならなかった」と自民党を非難。枝野幸男元官房長官は子ども手当の満額支給や高速道路無料化などの公約が不履行に終わった理由を「自民が反対、民主が賛成のものが目玉だから、国会で野党の抵抗に遭う」と釈明した。
菅氏は政治主導の政権運営が行き詰まったことについても「官僚個人は優秀でも、組織となると(権益を)死守する」と官僚の抵抗の強さを訴え、長妻氏は「官僚とその裏にいる団体が一つになって変化を拒む」と恨み節を展開した。
反省会では、一般の参加者は携帯メールで司会者を介さなければ質問できず、菅氏らに直接疑問や批判をぶつける機会は与えられなかった。 (2013/05/11-20:07)