はじめに…
やたら2ちゃんねるニコニコ的な方面のゴロツキ系若い世代を重用するアベ…
ゴロツキ=右翼だから保守系タカ派政治家のアベは必然的にそうなるが…
おかげで、大変なことになっている。
うぬぼれ著しいだけで中身空っぽなのだが、権力だけは手に入れたので調子に乗っていて手がつけられない…馬鹿殿(との)名門アベの手下は、やはり馬鹿との状態のアホガキ多数なのである…でも右かぶれアホガキは芋づるで右翼業を食い物にする極道とつながっており…
ka2nd Aug 13, 11:55pm via HootSuite
自惚れた若い世代「おれたちはスマホ世代だ、ポケベル世代やソロバン世代は退場しろ!全知全能の俺たちが国家社会を乗っ取って支配する」中年なら今でもポケベル使ってて老人ならソロバン使ってるってか…老PLが指揮して製品化したスマホを、ただ使ってるだけの、自分じゃ何も作れない阿呆どもが…
こういう連中はアニメを喜んで視聴するけど、自分じゃアニメ作れないし、中核スタッフが中高年だらけなのも知らない…ゲームだってスマホだって、世間とはそういうものだ…全知全能でテレパシーで何でも知ってるとか抜かす割に、こいつらにはろくな社会実務経験がない…
だがしかし、やくざやゴロツキ政治家はむしろこういう中身空っぽのアホガキの方が操りやすい、利用しやすいから重宝がる。
自分はお客さんとして買うだけ、サービスを利用するだけの、自称天才世代のアホガキ多数をどうにかしないと…大変な将来が日本を待ち受ける。
◇
重ねて…ウケイカだの、軍国あこがれニセ保守右翼の、『子供じみた』粗暴愚連隊による日本国支配は、決して達成されない。されるときは北朝鮮と同盟を結ぶほど滑稽な状況でしかない。
強さを標榜する右翼と公安と創価と自民がいくら弱者市民を監視し束縛しても、
もっと強い諸大国は弱者日本を監視し束縛しているのだから…上には上がいる。そして日本国内では立場を持たなくてもそちらと強い人脈をもつ市民だってごくまれにいたりする。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013081400836
「未来見据えた決断」=安倍首相の靖国参拝見送り評価−米上院委員長
http://gendai.net/articles/view/syakai/143997
やっぱり国際社会は、安倍首相を危険視しているようだ。英紙フィナンシャル・タイムズが、〈ヘマばかりの日本は、アジアの平和にとって脅威だ〉〈安倍政権は、中国ばかりでなく、アメリカも遠ざけている〉(12日付・電子版)と痛烈に批判している。記事を書いたのは、ギデオン・ラックマンという、外交問題の首席コラムニスト。
まず〈日本の外交は、滑稽と不吉の間を漂っている。アジアの隣人を攻撃し、西洋の友好国を当惑させる、ヘマばかりする国とみなされている〉と、安倍政権の外交を論評。
さらに、安倍政権が戦争をはじめることを、アメリカは本気で警戒していると、こう解説している。
〈オバマ政権の国務次官補だったカート・キャンベルは、太平洋での戦争の危険を心配し、最近こう書いている。「東京と北京は国家主義的ムードをもてあそんでいる」〉〈アメリカ人は、日本によって中国との戦争に巻き込まれるのではないかと不安になっている〉どうやら、フィナンシャル・タイムズの記事は、安倍政権に対する欧米先進国のスタンダードな見方らしい。米国事情に詳しいジャーナリストの堀田佳男氏がこう言う。
「著者のギデオン・ラックマンは、アジア外交に詳しい有名な記者です。記事はバランスが取れていると思う。欧米のインテリ層の声を代弁していると言っていいでしょう。キーワードは、ヘマという意味のgaffeです。何度となく出てくる。“また日本はヘマをしでかした”といったニュアンスです。日本人はピンとこないかも知れませんが、欧米は、オバマ大統領を筆頭に、なぜ中国や韓国を挑発するのか、と安倍首相を問題視しているのが実情です」
小泉はブッシュにとって満点だったが
アベは最初から間違えてしまって、相手が民主党で相性も悪く、赤点を取って、いまは観察処分中という感じ。最近はおとなしく言いなりになってるから45てんぐらいやろうか、どうしようか、という感じが英米紙の論調からは見て取れる。
アベもつくづく運がない…米民主党政権(あと3年)に二度の増税、改憲強行で下手すれば公明離反…今まで登るだけ登って今後は墜ちていくだけだ。小泉には最初からフルコースがそろっていた。
安倍首相、総裁名で玉串料 靖国参拝見送り 中韓に配慮
http://www.asahi.com/politics/update/0815/TKY201308140443.html
これは採点してる先生方への精一杯の反抗期なのかな。
おかげで中国は空母出して演習始めてしまった。石原爺のせいで毎日毎日中国の海警船が尖閣へくるようになったしな。ケンカトラブルばかり発生させるタカ派保守派。
自分からは仕掛けず相手にせずスルーする…こともできない「子供っぽさ」が自称保守層に許されているのが、陸の国境沿いの紛争や戦争にもまれないで国内事情しか頭にない日本…命取りにならなければいいが…
http://www.j-cast.com/2013/08/15181595.html
安倍晋三首相は2013年8月15日、日本武道館(東京・千代田区)で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で、1994年の村山富市首相の式辞以降、歴代首相が表明してきたアジア諸国への加害責任の反省について明言しなかった。例年の式辞にある「不戦の誓い」の文言も今回はなかった。安倍首相は2007年の追悼式では「我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します」と述べ、「不戦の誓いを堅持」とも明言していた。今回の式辞では「世界の恒久平和に能うる限り貢献」と述べるにとどまった。
中国国営の中国中央テレビはこの日、「歴代の総理大臣は日本のアジア各国に対する加害責任と反省に言及したが、今日の式辞には含まれず、『不戦の誓い』も全くなかった」と批判的に報じた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130815-OYT1T01033.htm
【北京=竹内誠一郎】中国中央テレビによると、中国初の空母「遼寧」が15日、山東省青島の軍港から今年3度目となる試験航海に出た。渤海北部海域には24日まで「軍事任務」を名目とした航行禁止区域が設定されており、遼寧号は同海域で、艦載戦闘機「J(殲)15」の発着艦訓練などを実施するものとみられる。
夕刊紙「法制晩報」は15日、中国軍が15日から18日にかけて東シナ海で実弾射撃演習を行うと伝え、「このような日に実弾演習が行われることの意義は、言わずとも明らかだ」としている。遼寧号の出港や演習開始に終戦記念日を選び、安倍政権をけん制する狙いとみられる。
(2013年8月15日20時12分 読売新聞)
◇
誰にも彼にもくってかかる態度というのは必ず、オセロ大逆転とかドミノ倒しにつながるリスクも呼び込む。
小泉政権は総理もブレーンもクレバーなので、郵政民営化など構想を少数に絞り込み、かつ利権の解体や民営化の担い手も民間的な第三勢力に絞ってそれを大きくして対抗しやすくするなど、さすがだなと思える構図が練られていた。
アベにはどうもそれが感じられない…むしろ名家ではなく格下の小泉ごときという意識で、「違うことをして」張り合いたがってる嫌いがある。「なんでも反対野党さん」と同じなので知恵の足りなさへ結びついていく…ぼっちゃんエリートにありがちな。
なにより小泉はアメリカのほぼ100%が味方だったが、アベはせいぜい半分だ…蜜月にほど遠い。ユダヤナチス発言とか敗戦国の軍備強化と言った虎の尾もかなり踏んできた。
だから小泉は最初から最後までやりきって逃げ切った。アベはどうも微妙そうだ…ゲリラ豪雨雲がいくつも控えていそうだ。
べつに感情論ではなく、特定勢力ということでもなく、今まで10年以上も改革的な国政に首を突っ込んできたことの”勘”とでもいおうか…「これは、あのパターンっぽいなー」的な。
発足当初は「第一次の時を反面教師に」「滅私で」などと言っていたが
結局は軍備強化などでさんざん中韓をつついたり、あれもこれもマシンガンのように手がけたりと
「かわってないなー結局」という印象ばかりで
要は党幹部に窘められて、渋々言わされてきただけで、「当人はあまり変わる気はないらしい」と…
そういう”本人の真意”が、散発的ににじみ出てきている印象。今回も…ここらへんは公家や武家の時代から悩みの種だった…名門過ぎると側近が愚行をいさめきれないのだ…足利や江戸の将軍といい。
信長というのは馬鹿のふりをして生き延びつつ、すごくクレバーに将来像をイメージシミュレーションし続けていた。
アベのタイプは逆に、名門ぶりに固執するあまりに自由・オープンになれない、むしろ組織勢力内部からの忠告や期待がいやで時々自分のやりたいことをすればするほど馬鹿に墜ちる…ということの繰り返し、と見て取れる。
石原前東京都知事とキャラは共通で個体差程度だ。我を押し通すほどにレベルダウンし世間を振り回す。保守派とは自分の我を出して馬鹿をやることだと思っており、それが馬鹿だと当人は思わない。戦後日本のエセ保守きどりの政治家の多くはこれだ…写真だけやたら着飾ってキレイにして紳士に見せて、しかし実際は馬鹿を散発する。MXTVの西部ゼミの気持ち悪いCMと同じ。根底には「低所得層・平社員の集まりの左翼とちがって上流の紳士で高潔でインテリなのだ!だからなにをやっても正義で正解なのだ!」みたいな…むしろ『知恵の浅さを露呈』するのが基本スタンスというか。
武家や騎士はノーブレスオブリージュによって自制が効いていたが、現代日本には武家も軍もなくなっているので…あさましい底辺庶民とか、おめでたい名家おぼっちゃんとかいった連中の、お遊びレベルの妄想保守しか残ってない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/143978
安倍政権vs霞が関 壮絶バトル表面化2013年8月13日 掲載
「公務員改革」が命取りに虎の尾を踏んだ
<人事一元化に猛反発>夏休みを満喫中の安倍首相は、「わが世の夏」を謳歌(おうか)している。周辺には「もうオレに逆らうヤツはいないだろう」みたいなことを吹聴しているらしいが、こうした傲慢さが足をすくうのは政治の常だ。安倍首相の場合も例外ではなく、火種がいくつも表面化している。
やりたい放題の安倍首相に怒り心頭なのが霞が関だ。
内閣法制局は集団的自衛権について「行使はできない」立場を貫いてきた。それを力でねじ曲げようとしている官邸とは当然、スッタモンダが予想されるが、それ以上に霞が関の虎の尾を踏んだのが公務員制度改革だ。安倍政権は省庁の幹部人事を官邸で一元管理しようともくろんでいる。そのために「内閣人事局」を設置する意向で、来春の発足を目指し、秋の臨時国会で法案を提出する気だ。
稲田公務員改革相はすでに自民党内で具体的な中身を説明していて、それによると、本省の部長、審議官以上約600人の人事を官邸が仕切るつもりだという。
これに霞が関は蜂の巣をつついたような騒ぎになっているのである。
「この制度改革は安倍首相が第1次政権で目指した公務員改革の再チャレンジです。しかし、安倍第1次政権はまさしく、公務員制度改革でつまずいた。天下り規制の人材バンク構想などを出した際、倒閣運動が起こるぞ、と脅した官僚がいたのは有名です」(当時の官邸官僚)
そのドーカツ官僚は的場順三官房副長官(当時)だったとされる。坂篤郎官房副長官補(同)なども、内閣府で各省庁の官房長を集めて、天下り規制つぶしの謀議をしていた。それやこれやが第1次安倍政権にはボディーブローになって効いていくのだが、今度も同じだ。安倍政権が再チャレンジで「人事の一元化」構想を出してきたことで、官邸内は大揺れだ。前回と同じく、杉田和博官房副長官らを中心に、反対ののろしが上がっている。まるでビデオテープの再生のような展開なのである。
「こりゃ、足をすくわれますよ。霞が関の官僚にとって、人事と天下りはすべて。それを官邸に牛耳られたらたまらないのです。もちろん、公務員の横暴も目に余りますが、実際問題として、600人の人事を官邸が仕切るのは難しい。しかし、それをやるのは安倍首相の官僚嫌いが根っこにある。岸信介氏が安倍氏に『官僚になるか?』と聞いたとき、安倍氏は『私は官僚は嫌いだ』と答えています。衆参の数を制した安倍首相は今度こそ、官僚を言いなりにさせる気なのでしょう」(政治評論家・野上忠興氏)
いわば、コンプレックスの裏返しなのだが、だとすると、このバトルは面白い。図に乗った安倍に官僚が抵抗とは、それはそれで、独裁を許すよりはマシである。
これにしても、アベのときに報道されるとどうしても
「民主党を皆殺しにしてやる」とさえ言い切ったと言われる第二次安倍内閣のボスのことが頭をよぎるし…ずいぶんといいタイミングでアグラ農場スキャンダルを展開したりと。
これを許すと政治的には自民独裁が加速し、日本国としては打つ手なしが強まってしまい未来が閉ざされるので…
ってかはっきりいうと「小泉やアベや麻生だったら、やれんのかよ?」と検察に問うべきだな。やたら二階にだけはアマアマな司法判断とかなかったっけ?政権交代前に。そこらへんを昔のまま「日本は、霞ヶ関と自民だけの私物なんだ」というのを隠しもせずに展開を続けると、上述のように日本はいよいよ閉じて終わるぞと言っている。
原発事故なんて毎度が大騒ぎで難問=正解のない不毛だから、政権メンバーは毎度毎度容疑者になってしまう。難儀なテーマだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130813-OYT1T00632.htm
菅元首相、原発事故で地検聴取応じず…告発否認
特集 福島原発
東京電力福島第一原発事故の対応を巡り、業務上過失致傷などの容疑で刑事告発されている事故当時の首相で民主党の菅直人・衆院議員(66)に対し、東京地検が12日に任意の事情聴取を要請したことが関係者への取材でわかった。
菅氏側は聴取に応じず、週内にも「事故対応に問題はなかった」などと告発容疑を否認する意見書を提出する意向を伝えた。
関係者によると、聴取に応じない理由は、政府首脳としての災害対応で捜査機関の聴取に応じる前例を作れば、今後の危機対応に悪影響を及ぼす恐れがあるためだという。
地検は、同様の容疑で告発されている元経済産業相の海江田万里・民主党代表(64)と元官房長官の枝野幸男・衆院議員(49)にも同日までに聴取を要請した。2人も容疑を否認するとみられる。
同事故では、原子炉建屋で水素爆発が起こり、建屋周辺で作業にあたっていた東電社員や自衛隊員ら10人以上が重軽傷を負ったほか、周辺住民も被曝(ひばく)した。告発では、2011年3月11日の東日本大震災直後から、事故対応の指揮を執った菅氏ら3人が対応を誤ったことが事故を招いたと指摘。特に、菅氏が事故翌日に同原発を視察したことが、放射性物質を含む蒸気を放出する「ベント」の作業の遅れにつながった疑いがあるとしている。検察当局は、当時の官邸内部の状況や3人の認識について確認するため、聴取を要請した。
菅氏は自著で、視察前に東電がベントを行うことを了承しており、視察の際もベントを急ぐよう指示したと主張している。意見書でも同様の説明をするとみられる。
(2013年8月13日14時32分 読売新聞)
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この手の馬鹿な若造は次々に出てくる…
ちょっと聞きかじったことをうのみにして騒ぎに参加して、
その手の黒い勢力に広告塔的に利用される…
カルト宗教やバッシングビジネスでもおなじみの手法だ。美味しんぼでもブラック師匠が捕鯨たたきに参加していたが。
ろくに社会経験実務経験もない若造世代が、何かをちょっと目撃した程度で、よく知りもしないことを公の場で大勢が聞くような場で意見するもんじゃない。
特に生活保護など福祉分野や、右翼左翼など面倒くさすぎる政治問題は…馬鹿しか軽々しく参加・発言しないよ。
この原田とか言う阿呆も、リベートもらってるんだか素なんだかしらんが「いいかげん、大人になれ」と。
やれガンダムさんの大和田だのイニGだの、右翼にリベートもらって右傾ぶってたやつの人気が長続きした例を知らない。なんせ二流以下で落ち目だからこそそんな怪しい詐欺商法みたいなことに手を出して騒ぎで人気回復を図ろうとする…しかし二流以下には違いないのでいっとき騒がれてもすぐ消えると。
http://www.j-cast.com/2013/08/13181441.html
「若くて元気に見える外国人が生活保護を申請する姿を見た」 人気声優のツイッターに「差別だ!」「正論だ!」議論沸騰
2013/8/13 19:10
人気声優の原田ひとみさんがツイッターで生活保護費支給問題に触れ、「病気で働けない人や高齢者の方以外に必要なの?」とつぶやいたところ、ツイッターやネットの掲示板で「受給している人に対する差別だ!」などと激しいバッシングが起こった。ただし、原田さんが語っているのは「正論」で、なぜ批判に晒されているのか分らないと首を傾げている人も多い。いったい何が問題だったのか。