先従隗始・温故知新

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想定外のトラブルはつきもの…原発が爆発するのは想定外だが「あってあたりまえ」

とうきゅう東横線が地下乗り入れになった渋谷駅でも、新宿三丁目駅と同じ現象が…


しょせん、どれだけすばらしい技術者に依頼しても、どれだけ思案を重ねても、
人間は大自然には遠く及ばない。抜け穴だらけだ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130511-OYT1T00659.htm
乗り換えに改札外「回り道」も…地下で「異変」


新宿三丁目駅の連絡通路を使って丸ノ内線ホームに入ってくる乗り換え客(9日)


 東京都心に網の目のように張り巡らされ、1日約870万人が利用する地下鉄で、鉄道会社ですら想定していなかった“異変”が起きている。

 乗り換え不要の「相互直通運転」が次々と実現。さらに、都心回帰の傾向で高層マンションや大型商業施設が増えた結果、利用客の流れが大きく変動。駅によっては、朝のラッシュ時に思わぬ混雑を招く結果となり、事故防止のためにやむを得ず通路を「一方通行」とする駅も出始めた。

 ◆いったん改札外へ

 ラッシュのピークとなる午前8時過ぎ。東京メトロ丸ノ内線新宿三丁目駅では、降車した利用客が列をなして上りエスカレーターに向かう。いったん改札を出た後、一部の利用客は再度、改札を通って副都心線ホームへ下っていく。

 2008年6月開業の副都心線は、丸ノ内線ホームと直結する約25メートルの連絡通路があるが、幅は最大約4メートルと非常に狭い。東京メトロでは、副都心線が3月16日から東急東横線との相互直通運転の開始で混雑に拍車がかかると予想し、安全確保のため同月4日から、連絡通路を一方通行にした。

 朝のラッシュ時(平日午前7時50分〜同9時20分)、連絡通路は副都心線から丸ノ内線への一方通行とし、丸ノ内線から副都心線への乗り換え客は、ホームから上層階に出て、いったん改札を出なければならない。改札を出ても追加の運賃は発生しないが、連絡通路を抜けるより数分ほど時間が余計にかかる。

 同駅では構造上、連絡通路を広げたり、別の通路を新設することは難しく、利用客が減らない限り、一方通行の措置を続けるしかない。東京メトロは「設計段階ではここまで混雑するとは思わなかった。不便をかけて申し訳ないが、安全確保のために協力していただきたい」と呼びかけている。
(2013年5月11日14時31分 読売新聞)


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安倍政権発足以降、「震災テロ」再燃か。
民主政権の間はさすがにしばらく沈静化していた。
イラン、中国四川など、各地で相次いでいる。いずれもアメリカの敵国。311当時は日本の政権も敵側政権。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130511/mds13051116280002-n1.htm
イラン南部でM6.0 家屋倒壊、16人負傷
5.11 16:27 [地震

 米地質調査所(USGS)によると、イラン南部で11日午前6時38分(日本時間同11時8分)ごろ、マグニチュード(M)6.0の地震があった。メヘル通信によると、約400の家屋が倒壊するなどして、少なくとも16人が負傷した。死者は確認されていない。

 震源地はイラン南部バンダルアバスの東南東164キロで、震源の深さは14キロ。(共同)