先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

20インチ折りたたみ自転車アムール 前52T後14Tで上井草駅〜青梅駅を平均20kmh バイク用ハンドルカバー装着で暖かい


(マシンは日々手を入れて進化し続けています…最新の状態は記事タイトル左の[motogp]リンクを押して確認してね)


なぜアニメプロダクション巡りなのかは深く突っ込まないでちょうだい。いろいろとつきあいというのがあります。
青梅〜ここらへんは30km圏なので現地でぶらぶらしても帰りは遅くならないけど
青梅〜東京駅となると60km近いんで帰りは深夜になってしまうし現地でぶらぶらする余裕も無くなる。


http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20121220.html
http://www.kakujoe.com/
行きは角上魚類で寿司買った。元回転寿司バイト店員(シャリ担当)としてはシャリは冷えて固くてものたりなかったが冷蔵だからしょうが無い。暖かいシャリで食中毒も出さないのは寿司屋だけの特権。とにかくここのはネタがすごすぎる…築地なら高級店クラスだ。冷凍にかけてないマグロとかもありそうだ。カキフライとジャンボエビフリャーもとにかくすごい。またカネがあったらこよう。寿司は醤油を付けずにネタの風味を味わうべし。フライもなにも付けなくていい。


※ハンドルカバー、バイク用は手を差込む口がゴムできつく狭くしてあるので、自転車にそのまま使うと『危険』です。緊急時にすぐ手を突っ込んでブレーキすることが難しい。ベルを鳴らすにも手を出さないといけないので…
最初にゴム部分にハサミを入れてゴムを切ってしまいましょう。そしてすこし乱暴に口を引っ張って広げまくって延ばしてしまう。うちではバイクスクーターですら、利便性や安全性からそうしています。こうしておくと暑いときは脱ぐようにカバーをどかしてたたんで、グリップ部分を露出させられる。


 ◇


さぁて年明けはいよいよ、このAmourアムール(1号車:平地、高速度ぶらり用)と、ドッペル104(3号車:舗装激坂トライ専用仕様)を、
8s化するためパーツ注文した。これもマシン開発の勉強だ。
ハブから手組。ドッペルのリムは28Hなので仕方なく片側2穴飛ばし…飛ばし部分のスポークが合わなかったら追加注文だ。
これまではお金なんてほとんどかけてこなかったが、今回は奮発気味。…それでも1台あたり8千円は切ってる。


これが完成すると、
アムールは多摩サイの羽村〜羽田の到達時間が短縮できたり、少しは遠出しても早帰りできるようになる。
ドッペル104は激坂スポットまでの到達時間を短縮しつつ、チェーンリンク数最適化で全ギア使えて、34T対応ディレイラーはギアとプーリーがこすれて回転抵抗で重くなることも無い…=激坂登坂時間が短縮できる。
今まではありあわせの6s用パーツで、規格外でもなんとかゴマカシてやってきてたので、ある意味で整備不良というか危険ではあったから、これで問題解消となる。
…同時に、これで2号車フライウェイとともに、3台ともすべて自分で後輪を手組ということになる。練度向上。
アムールはバンドブレーキを廃止し、スポーツ用ハブとキャリパーブレーキは軽量なので、軽量化が結構ばかにならない。
フライウェイも春までに8s化予定、それによりリムも新品になるのと穴数が増えるので、ゆがみもなくなり、頑丈になる。…9s以降は値段が倍倍ゲームで上がっていくんだよな…割に合わない。コスパは8s最高。


はたして8sって『ロー22T-8s11T』ってマトモに使えるんだろうか…


いずれにせよ「世界最速のアムール」が目標だ。
…じつは非常に低い目標だけどw
ベースマシンはホムセン1万円だしww