先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

火事を起こさぬため、ふとん乾燥機を暖房にしましょう


モバイルの
・簡易こたつ
・簡易衣類・くつ乾燥機
・簡易浴室乾燥機
・簡易ドライヤー
様々に使えます。
布団乾燥機は布団の中にダクト突っ込んでおいても決して燃えないからね、やけどもしないし。
寝るときの布団を使う簡易コタツは空間が狭く暖まりすぎて汗ばむのでタオルケットなどをインナーにする。
こたつというか掛け布団で簡易こたつを作るとすぐ暑くなるのでONOFF繰り返せば節電になる。
タツのアンカでもいいけど温風が無いでしょ…電気ファンヒーターだと衣類と靴の乾燥などと幅広くは使えないし布団にも突っ込めない。電源確保すれば冬期テント泊にもいいと思うけどねえ本体軽いし。


部屋暖房には厳しいが(6畳で廊下まで筒抜けでも3℃ぐらいは上昇)、割り切って厚着にして(ヒートテック+スウェットパジャマ+スウェットパーカー)コタツぐらいにしておくのも無難。いまはホームセンターに毛布ガウンなど便利グッズがいっぱいある。寒い部屋でのコタツは腰巻き毛布も用意すると背や腰が冷えない。電気代も、夜だけ、寝るまで使い続けても月2〜3千円ぐらい。エアコンよりは少し安い。出力600Wぐらい。寒い部屋生活に慣れると寒さが平気になる反面、暖房の部屋に行くと眠くなります。


電気でも石油でもストーブ系は、可燃物が無い位置で、帰宅後のかじかんだ手を温める程度に補助的に使う。寝る間際や寝てからも付けておかないように。基本はガスレンジと同じで常に見張っておけるときだけ使う。
筆者自身、電気ストーブで布団を焼いてしまい風呂桶に投げ込んだ苦い記憶があり…あれいくら水かけても消えないからね。景品でもらった新品の電気ストーブだったので不慣れだったのが致命的。買ったばかりのストーブを冬の初めに使い始めるときは要注意。一度燃え始めてしまうと大パニックの様相になるか、酸欠で動けず焼死になりかねない。


参考エントリー
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120121/1327113489
『老人世帯の暖房には布団乾燥機を推奨』


寝たばこか、ストーブか…いずれにせよ、寝る前に、寝所で、火の気を使うのはNG。タバコもストーブも別室の燃えるモノが周囲に無い場所で、まだ眠くないうちに補助的に用いよう。寝てて酸欠になると金縛りのままご臨終しかねない…


古い寮なので、各自が石油ファンヒーターだったのかな…でも画像みるかぎり各部屋エアコン完備だから、寝たばこか…寒がりの女性はエアコンに加えハロゲンヒーターとか使っちゃってるかも、古いアパートは断熱効果が無いから…電熱<ハロゲン<カーボン、あったかいほどよく燃えます。
http://matome.naver.jp/odai/2135602565133256201
http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu817/home1/ryouannai-asikari.htm

http://mainichi.jp/select/news/20121221k0000m040156000c.html
火災:福岡大の女子寮全焼、女性の1遺体発見


毎日新聞 2012年12月21日 04時58分(最終更新 12月21日 05時46分)

 21日午前2時20分ごろ、福岡市城南区西片江2、アパート「あしかり荘」から出火、木造2階建て延べ360平方メートルを全焼した。焼け跡から女性の焼死体が見つかった。また、20代の女性1人が「息が苦しい」と病院に搬送された。福岡県警早良署は、遺体の身元確認を急いでいる。

 福岡大学(福岡市)のホームページや周辺住民によると、「あしかり荘」は福岡大指定の女子寮。全室個室で学生33人と寮母が住んでいたという。

 市消防局や早良署によると、女性の声で「ふとんが燃えている」という119番通報があった。焼死体で見つかった女性は、行方不明となっている19歳の学生ではないかとみて確認している。現場は福岡大の南約500メートルで、アパートなどが並ぶ住宅密集地。出火当時は避難する住民らで騒然となった。

不謹慎ながら…昨日の福岡は、組事務所で手榴弾爆発に、寮全焼などと、呪われていたとしか…
夜になって、まただもの…来季のホークスだいじょうぶかな…

http://mainichi.jp/select/news/20121222k0000m040104000c.html
火災:アパートが全焼 男女の遺体発見 福岡市南区

毎日新聞 2012年12月22日 00時28分(最終更新 12月22日 01時56分)
炎上するアパートの消火活動をする消防隊員=福岡市南区で2012年12月21日午後11時3分、和田大典撮影

 21日午後10時半ごろ、福岡市南区清水1の木造2階建てアパート「平田荘」から出火し、延べ約100平方メートルを全焼した。焼け跡の1階部分から男女各1人の遺体が見つかった。アパート住人の80代男性と60代女性の行方が分かっておらず、福岡・南署は遺体はこの2人ではないかと見て身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 同署などによると、午後10時半ごろ、近所の女性から「1階で爆発音がして燃えている」と119番が入った。このアパートは6部屋中5部屋にいずれも1人暮らしの高齢者が入居。行方が分からなくなっている男性は1階、女性は2階に住んでいた。他の住人のうち、70代女性が頭部の打撲、80代男性が腰の打撲でいずれも福岡市内の病院に搬送された。この火事でアパート西側の倉庫約10平方メートルと、東側の別のアパートの外壁の一部も焼けた。

 現場は西鉄高宮駅の北東約1キロの住宅街。消防車両18台が出動し、周辺は一時騒然となった。