ドッペルギャンガー１０４の純正クランクセット移植。Amourの純正も152mmなのでピッタリ。…がチェーンリンクが足りず１ｓは使用できず。
ペダルもVPの軽量ペダルに。
ずーっとFLYWAYの純正48Tをつけてたのだが、これを外してみるとやはりドッペルギャンガーとおなじものだ。ハンドルポストなど各部が同じ部品なので、生産委託先は同じなんだろう。
多摩サイでテスト（日野橋まで）。今までは無理なく巡航すると平均20km/hが精一杯だったが、24km/h出るようになった。最高速もアップしたのであるいは2時間切る切らないぐらいで羽村〜羽田の５３ｋｍを走破するかもしれない。
踏む筋肉に専念できる感じ。小さい回転範囲なので関節や健に負担がかかりにくい。ただロードに適用するとダンシングはつらくなるらしいが…
ほぼ、巡航モードのローディと変わらなくなった。彼等も優越感に浸るためや猛ダッシュで鍛えたいなどの理由で猛然と抜いていくことは多いが、そういう人は必ず２〜３ｋｍ先かもっと手前の公園などに駆け込んで休憩してしまう…ｗ（というか１０ｋｍ以上ずっと多摩サイを走ってるローディはほとんど居ないし…橋か横道から去ってしまう） 基本的にロードバイクのhi-hiでの高速巡航はスプリント前提だね。おそらく今のAmourでローディと羽村〜羽田でノンストップレースすると、負けちゃうローディさん結構出ると思う（レース常連は勝つだろうｗ）。…とはいえローディは通れない区間もあるからイコールにはならんか。おれ、クランク坂はショートカットするしｗ
８ｓ化（最高52T-11T）に当たっては、チューブをシュワルベ１．１の薄いのにしたり後輪をKwest１．２５に、前輪をいま後輪に付けてるKwest1.5にするなど…工夫しないとな。高速巡航においては車重と同時に車輪重量の調整が肝要。どうせ漕ぐと重いんだから細いタイヤにして少しショートレシオにしてもかまわない。いまはシティモデル向けチューブ１．５なのですごく重い。リアはハブ変更によりキャリパー化しないといけないので前と同じテクトロだな。BBもカセット化するか…ポスト切断してアヘッド化で前輪加重にしたり…
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ハンドルカバーつけたい。けどありきたりのはいやだ。
オートバイ用のが優秀。自転車用の安いやつの最低でも２倍の価格だけど。
・ネオプレーンゴム系：かっこいいけど、重い
・カブや原付に似合いそうな黒いナイロン製：じつは軽量しかも安い
ドラスタで１６００円のを付けようかな。
いっくら分厚い手袋でも、握る部分が薄くなるので寒いし、手袋自身が濡れれば冷えてしまう。
オートバイで一日あたり１００〜７００ｋｍの長距離移動ばかりしていて思い知ったのは（本州半周まではやった）、ハンドルカバーを付けて手袋をぬらさないだけで段違いと言うこと。冬でも素手でどうにか運転できる。もう５年間取り替えてないが一年中使える。夏はたたんで風よけ（ナックルガード）にしている…雨が降り出したら元通りに展開して雨避けフードにできる。
同様の理由から、雨具と傘をセットで使うと効果的。
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翌日、捨ててある？盗まれた？自転車を交番に遺失物届けに出した。
ネットで調べるとわかるようにけっこう渋られるが、盗難ではなさそうなことなどを放置の状況や自転車の傷み具合などから説明し、遺失物センターまで問い合わせてもらい、どうにか書類を書いてもらった。
基本は「もったいない」
盗難が確認できなかった放置自転車は一定期間を過ぎると役所が税金を使って廃棄処分してしまう。それではただのゴミとして潰されるだけだし税金の浪費でもある。
おれは、レストアなり、流用なり、”活かしたい”から。
民地以外への放置だと、数週間で役所に処分されてしまう。
遺失物届けを出せば３ヶ月は担保される。
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小学生の乗るＭＴＢは整備されず悲惨なのが結構多いが、
ワイヤー取り回しがおかしくなりチェーンとギアも錆びてるＭＴＢがガコガコ鳴らして走っていたので呼び止めた。
よくあるシマノ６ｓだ。見ればディレイラーへ取り回したワイヤーの端部がほぐれて花のように開花しつつケージへ接触して動作を妨げていた。ワイヤーの延びもあって１ｓに入らずずっとガコガコいいながら２ｓで走っていたのだ。
とりあえず調整スクリューで調整してワイヤーも編み直してケージから遠ざけ
・チェーンとギアには油を差すように、錆は磨いて落とすように
・ワイヤー端部に、自転車屋でキャップを取り付けてもらえ
と、念を押して忠告し、帰した。
…シマノ６ｓはとにかく錆びるんだから素人には不向きだ…密閉ケースも無いし…
シマノはもっと素人向けの、厚いメッキのギアやチェーンを出すべきだ。街中いたるところで、チェーンとギア真っ茶色の自転車がギコギコ走ってるのは気持ち悪い。
