1時間も変化がないと、
1時間も警察や消防に説得されてなお、
自分の覚悟に変化がないことを冷静に悟っちゃうからね。
あと、相手に説得をすると言うことは、相手の甘さを肯定してやってる「甘やかし」にもなっている。甘えて自殺したいならばそれは逆効果だ。鬱病の患者を励ましてしまったがために自殺させるようなもんだ。
そんなもんスワットに待機させて後ろから捕縛するか麻酔銃で狙撃すりゃいいんだよ。だまし討ちでも何でもいいから阻止さえすればいい。（後で逃がす前提のクマの捕縛なんかとおなじ）あらかじめ、そういうことをされるとわかってればそれはそれで抑止力になる。
日本（政府、社会、人）は、意気地がないというか、甘すぎるんだ。
…むろん、自害の手段だけを奪って、社会が地獄と閉塞感のまんまでは、意味がないんだけど…
http://www.asahi.com/national/update/1001/TKY201210010556.html
仙台市泉区泉中央１丁目のスーパー「イトーヨーカドー仙台泉店」
泉署によると、６階建てビルの屋上にいた女子高校生に対して、泉署員や店員が１時間にわたり説得していたが、飛び降りたという。
いずれにせよ、合掌…
おれのばあい、ダチや級友はしなかったけど、その親がやったわ、飛び降り。だから子供＝級友はすっかりしぼんじゃって声を発しない子になってた。ついでにいえばIYに爆破予告したやつはいたな。
それにしても、ダマシに等しい情報統制とゴマカシはあったにせよ、放射能汚染著しい福島県内ではこういうことがないのは、子供らを評価するに値する。…ただそれもおそらく、数年後の被曝病発症ブーム到来とともに崩れるだろう…今月から「福島県内の子供の医療費は無料」になった…端的には、布石と言うことだ。むろん震災被災者全般に、様々な無料措置や減免措置はすでにあるが…（余談だがおれも未成年時のがん発症を全額国費で治療したし放射線治療３０ｓｖ被曝だったし、色々と縁を感じはする）
その意味では、フクシマの子供らの自暴自棄をいさめるのはまだ、「少し先に取っておく」と言うことになるのかも。
